爆上戦隊ブンブンジャー 第38話「三下の誓い」
つまらないものを運ばされた。デコトラをレッカーされた。スリなのに全財産すられた。そんな落ちこぼれ3人が偶然集まり、3人一緒に突っ走ると絆を結んだのがサンシーター。ハシリヤンの下っ端だからサンシーターではなく、ハシリヤンとは関係なしに絆を結んでいたのか、この3人……
そんな絆で結ばれた3人の前現れたのは、ヤイヤイ・ヤルカーを出世街道に迎えに来たというウェイウェイ・ヤルカー。どうやらヤイヤイはヤルカー界隈で著名人……著名車?とのこと。そんなウェイウェイ・ヤルカーはエリートの本気を見せると、爆走兄弟ならぬ爆奏兄弟のジョン&ボヴィを生み出し、瞬く間にギャーソリンを回収……あれ、回収スピードだけならこれまでの隊長レベルに有能なのでは?(汗。
ですが、負け戦と判断するや否や、瞬く間に撤退するのもエリート。優秀ではあるものの、以前、マッドレックスへの想いで懸命にブンブンジャーロボに食い下がったサンシーターのような根性は持ち合わせていないようで。ここら辺、何となく「さようならドラえもん」で、のび太がジャイアンに食い下がる様を思い出します。にしても、敵側だっていうのに、今回は妙にブンブンキラーロボを応援したくなってしまいますね(苦笑。
でも、ビュンビュンマッハーロボ・ゴーオンカスタムが出たのでこちらを応援です(笑。すげぇサラッと合体したうえに、ゴーオンジャーのBGM流してるよ……エンジンオーは両腕の交換がメインだったので、下半身がガラッと変わるのは新鮮でしたね。走輔はいませんが、「もらったぜ!最終コーナー!」をスピードルが言ってくれたの嬉しい……
また、内藤はキラーロボの勝手な出撃に最初は渋い顔をしていたものの、「いいデモンストレーションになる」と判断。これは誰に対するデモンストレーションなのでしょう。一番考えられるのはハシリヤンですが、地球人の可能性も捨てきれないと思います。内藤はキラーロボを対ハシリヤン用の戦力として地球人に売りつけ、ハシリヤンはある程度ギャーソリンを回収したら、キラーロボにやられたフリをして撤退する……そんな関係性を作ろうとしているのかもしれません。
一方爆奏兄弟と対峙していた大也たちですが、そこへ大番頭グランツ・リスクが登場し、兄弟を瞬く間に消滅させたうえに、チャンピオンブンブンジャーを撤退時の攻撃で吹き飛ばすという強者感を見せていました。
グランツを演じるのは磯部勉さん。磯部さんでニチアサといえば、私が初めて見た「魔法戦隊マジレンジャー」のとある回で、その場から動かずに敵幹部の一人を撃破していたウルザード(ファイヤー)を演じられていたのが印象的です。あれは衝撃だった……
そんなこんなで次回はスピンドー襲来。
つまらないものを運ばされた。デコトラをレッカーされた。スリなのに全財産すられた。そんな落ちこぼれ3人が偶然集まり、3人一緒に突っ走ると絆を結んだのがサンシーター。ハシリヤンの下っ端だからサンシーターではなく、ハシリヤンとは関係なしに絆を結んでいたのか、この3人……
そんな絆で結ばれた3人の前現れたのは、ヤイヤイ・ヤルカーを出世街道に迎えに来たというウェイウェイ・ヤルカー。どうやらヤイヤイはヤルカー界隈で著名人……著名車?とのこと。そんなウェイウェイ・ヤルカーはエリートの本気を見せると、爆走兄弟ならぬ爆奏兄弟のジョン&ボヴィを生み出し、瞬く間にギャーソリンを回収……あれ、回収スピードだけならこれまでの隊長レベルに有能なのでは?(汗。
ですが、負け戦と判断するや否や、瞬く間に撤退するのもエリート。優秀ではあるものの、以前、マッドレックスへの想いで懸命にブンブンジャーロボに食い下がったサンシーターのような根性は持ち合わせていないようで。ここら辺、何となく「さようならドラえもん」で、のび太がジャイアンに食い下がる様を思い出します。にしても、敵側だっていうのに、今回は妙にブンブンキラーロボを応援したくなってしまいますね(苦笑。
でも、ビュンビュンマッハーロボ・ゴーオンカスタムが出たのでこちらを応援です(笑。すげぇサラッと合体したうえに、ゴーオンジャーのBGM流してるよ……エンジンオーは両腕の交換がメインだったので、下半身がガラッと変わるのは新鮮でしたね。走輔はいませんが、「もらったぜ!最終コーナー!」をスピードルが言ってくれたの嬉しい……
また、内藤はキラーロボの勝手な出撃に最初は渋い顔をしていたものの、「いいデモンストレーションになる」と判断。これは誰に対するデモンストレーションなのでしょう。一番考えられるのはハシリヤンですが、地球人の可能性も捨てきれないと思います。内藤はキラーロボを対ハシリヤン用の戦力として地球人に売りつけ、ハシリヤンはある程度ギャーソリンを回収したら、キラーロボにやられたフリをして撤退する……そんな関係性を作ろうとしているのかもしれません。
一方爆奏兄弟と対峙していた大也たちですが、そこへ大番頭グランツ・リスクが登場し、兄弟を瞬く間に消滅させたうえに、チャンピオンブンブンジャーを撤退時の攻撃で吹き飛ばすという強者感を見せていました。
グランツを演じるのは磯部勉さん。磯部さんでニチアサといえば、私が初めて見た「魔法戦隊マジレンジャー」のとある回で、その場から動かずに敵幹部の一人を撃破していたウルザード(ファイヤー)を演じられていたのが印象的です。あれは衝撃だった……
そんなこんなで次回はスピンドー襲来。