仮面ライダー電王第6話「サギ師の品格」。
ロッドフォーム初登場。ソードフォームと違い、戦い方が鮮やか。さらに得意の嘘で敵をも騙すと言う戦法を取る。クラストイマジンより悪人のような作戦だ。良太郎に自分の嘘を誤って解釈されたことが気に食わず一体化。デンライダーキック(?)で第1形態を粉砕し、デンライナー「イスルギ」でギガンテスハデスを粉砕。桃太郎じゃないのにゴウカの機能使っても良いのか?でもキックはカッコよかった。
さてここまでの偉い順。
オーナー>ハナ>モモタロス、ウラタロス>良太郎
といったところ。イマジン相手にフォークを投げて黙らせるわ、テーブルの上に足乗せて声を張り上げるわ、主人公より頼りになる存在、それがハナ。ちょっと怖いと思われていたのは納得。
モモタロスの弱点、それは泳げないこと。桃太郎がモチーフなんだから泳げても良いような。元々どんぶらこと流れてきたんだから。ウラタロスの嘘に騙された場面ではまさに「鬼の目にも涙」という言葉が良く似合う。
「千の真実より、一つの嘘」ウラタロス。嘘のレベルがかなり高い。さすがにハナは騙されないが、モモタロスとナオミは騙せる。良太郎は騙されていると言うか、むしろ良い方に解釈。これはこれでいいコンビなのかもしれない。モモタロスと「カメ鍋」「モモ缶」と言い争っているものの、こっちも中々いい連携を見せてくれそうだ。
しかしあのナオミのコーヒーは相変わらず。美味いのか、本当に美味いのか?ウラタロスコーヒーの味が非常に気になる。
2人揃ったイマジン。残りはキンタロスとリュウタロス。4月、5月に登場か?4人揃ったらどんなバトルが繰り広げられるのだろうか。