ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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冬のアラシ

2007-03-13 08:11:40 | 日々の生活
天候最悪な秋田からnexusseedがお送りする「ウルトラを探して」

2日連続天気の話題。

嵐だ。冬の嵐だ。もう嵐のレベルではない、大嵐並かもしれない。大嵐といえば大嵐浩太郎・・・いやこのネタがやりたかっただけですけどね。嵐並なのは本当ですよ。

本題に。雪の量も着々と増えているわけなのだが、何より凄いのが風。凄まじい強さで吹くので、昨日は2、3度家が揺れた。思わず地震と間違えるほどだった。

ますます家に縛り付けられる今日この頃。さて何をしたものやら・・・
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冬、再来

2007-03-12 08:07:58 | 日々の生活
暖冬のまま終わるかと思いきや、一転して冬に逆戻りしている最近。今週一週間は雪の予報。

これほど雪が強烈だと、どこにも出かけられない。今朝ゴミ出しに行く時でさえ、吹き飛ばされそうだった。

そんなこんなでする事がこれと言ってない日々が続いている。することと言えば食器洗い、洗濯物たたみ、掃除、風呂掃除、米とぎぐらい。これらは休みの業務のようなものなので日課と化している。

今日は何をしよう。ゲキレンジャーの感想でも更新しようかな。
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仮面ライダー電王 第7話「ジェラシー・ボンバー」

2007-03-11 08:39:29 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー電王第7話「ジェラシー・ボンバー」

OPにウラタロスも加わった。ということは末は4人のイマジンがあそこで踊るんだろうな。しかしウラタロス、何故に扇子を持って踊ってるんだw決めはかっこいいが。

デンライナーでの会話もウラタロスが加わって面白くなった。コーヒーに唐辛子を加えただけで寝てしまうモモタロス。一体どれほど不味くなるか想像出来ない。良く飲むよなあんなモノ。それが発端でまたもや勃発モモタロスVSウラタロス。他の乗客にも迷惑を・・・あれ?他のお客さんって何者?一般人か?どうなんだろう。

そんなこんなで不満が爆発しそうな、モモタロス。ある意味ウラタロスへの嫉妬が爆発しそう。また優美の元亭主も良太郎に対する嫉妬で爆発気味。さらに爆弾を体に点ける暴挙に出る。つまり「嫉妬の爆発(爆弾)」=「ジェラシー・ボンバー」ということで。この元亭主、下手したら逮捕されそうな気が。のこぎりや爆弾持ち込んでるし。

久しぶりに不幸振りを見せつけるかのように、階段で盛大にこけた良太郎。ペットボトルに巻き込まれ朝から散々な目に。さらに財布をも落としてしまう。さすが史上最強の不幸少年。でも非憑依状態での変身はかっこよかった。

さて内容。今回のイマジンはクロウイマジン、カラスのイマジン。音を出すものを次々に破壊し始める。それを突き止めた尾崎。「良太郎の情報源」という設定が珍しく役に立った。一方で全く役に立っていない三浦。この人物の存在意義とは一体なんだ。

先週「怖い」と言われたにも関わらず、相変わらず怖いハナ。モモタロスをはたき、踏んづける。ヒロイン・・・ですよね?そんな悲惨なモモタロス。「良ちゃんです」と姉の愛理の電話に出たw

次週モモタロスとウラタロスのコンビ戦闘が見れそうな予感。期待大。
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我らのウルトラマン

2007-03-10 08:14:20 | ウルトラシリーズ
昨年40周年を迎え、「メフィラスの遊戯」にて再びその雄姿を披露するのはご存知ウルトラマン。ウルトラマンシリーズの先駆けとなった作品でもあり、最初のウルトラヒーローでもある。

口を動かす予定だったAタイプのマスクから、Bタイプへ。そしてたどり着いたCタイプ。映画ではAタイプが用いられたが、今回はCタイプ。ちなみに写真のは多分Bタイプ。

赤と銀色の体、眼と耳と口、そしてカラータイマー。他のものが一切ついておらず、究極のシンプルさが求められた。そのシンプルさは美しささえ感じさせる。

スペシウム光線、八つ裂き光輪、ウルトラアタック光線と様々な技を駆使して戦ってきたヒーロー。ベムラーに始まり、著名度抜群のバルタン星人、哀しい怪獣ジャミラ、そして最強のゼットンなどの怪獣が登場し、今なお愛され続けている。

時には倒した怪獣に謝罪したり、ウルトラマンに頼り切る人間を戒めるため変身しないなどの姿も見せた。「ウルトラマンは神ではない」という映画でのハヤタの言葉。

兄弟客演最後を飾るウルトラマン。果たしてどのような雄姿を見せてくれるのだろうか。
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禁じられた言葉

2007-03-09 16:42:24 | ウルトラシリーズ
「メフィラスの遊戯」に登場し、(同一個体だとして)40年ぶりに初代ウルトラマンと対峙するのは悪質宇宙人メフィラス星人。人間の力ではなく、心に挑戦してきた宇宙人である。ということでまずは初登場「禁じられた言葉」のあらすじから


ジェット機のアクロバット飛行を眺めていたハヤタ、フジ、そして彼女の弟のサトル。彼らの眼前で船が空を飛び、爆発。他のジェット機も吸い込まれるかのように消えていった。連絡を受けたイデとアラシが宇宙へ向かうと、そこにあった多くのジェット機の中に、無人の科特隊の専用車が。

3人の安否を心配するムラマツキャップたちの耳にフジ隊員が巨大化して出現したとの通報が入る。まるで操られているかのようだった。その一方でサトルは円盤の中と思しき場所で悪質宇宙人メフィラス星人と対面。メフィラスは何とかして「地球をあげます」と言わせようとするも、サトルは言おうとはしない。腹を立てたメフィラスはサトルを特殊空間に転送する。

今度はハヤタ=ウルトラマンと対面するメフィラス。「貴様は人間なのか、宇宙人なのか」と言う問いに「どちらもさ」と答えるハヤタ。変身しようとするが、メフィラスの金縛り光線を浴びて動けなくなってしまう。

まだ言おうとしないサトルに業を煮やし、メフィラスは巨大フジ隊員を暴れさせる。警官たちに発砲しないように告げ、フジを説得しようとするムラマツたち。だが彼らの言葉は届かない。その時警官たちがフジ目掛けて発砲。慌てて制止すると、突如フジが消え、バルタン星人が現れた。さらにザラブ星人、ケムール人も出現。人間たちに脅しをかけるメフィラス。

怪電波をキャッチした科特隊は直ちに現場に急行。メフィラスの円盤と激しい戦闘を繰り広げる。やがてメフィラスの円盤は炎上。ムラマツたちは中に入り込み、フジとサトルを救出。だがハヤタだけは固まったまま。そして振動によってベータカプセルのスイッチが押され、ウルトラマンへと変身。

「スパイめ!」とウルトラマンをなじるメフィラス。八つ裂き光輪を放つウルトラマンだったが、光線で相殺される。続く空中戦でのスラッシュ光線も相殺。同時に眼を眩まされ着地。格闘戦に入る。互いに一歩も譲らない状態で、距離をとり、向き合う両者。そして遂にスペシウム光線と星人の光線が衝突・・・するかに見えたが、メフィラスは「よそうウルトラマン、宇宙人同士が争っても仕様が無い」とその手を下ろす。

「私が欲しかったのは地球の心だったのだ。だが私は負けた。子供にさえ負けたのだ。しかしいつの日か必ず私に地球を売り渡す人間がいるはずだ。必ず来るぞ!」と高笑いして去っていった。地球を売り渡さなかったサトルの功績を誉め、フジが普通の大きさに戻ったことに安堵する一同であった。


とまぁウルトラマンと互角に渡り合う力と、ずば抜けた知能を持つメフィラス星人。この強敵の張り巡らす作戦にミライはどう立ち向うのか。そういえば暗黒四天王の中で「知将」を拝命したメフィラス星人。「謀将」と何が違うのか知りたいところだ。果たして今回、メフィラス星人との間に決着はつくのか。出来れば、また帰って欲しいものだが。

さてメフィラス星人はこの1人だけではない。タロウに2代目が登場している。が初代と全く違う口ぶりと「卑怯もラッキョウもあるものか!」という迷言を残している。何故この前この話のDVDを借りてこなかったのか、不思議でたまらない。
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エラいところに嫁いでしまった!第9話(最終回)

2007-03-09 07:56:00 | テレビ・映画・ドラマ
エラいところに嫁いでしまった!第9話(最終回)「最終回!壊れた絆」。とても最終回のタイトルとは思えない。せめて「最悪で最高な姑」とか。

遂に迎えた最終回。といっても1話完結だったので、これと言った盛り上がりもなく最終回を迎えた感じがする。そう考えると、もう1話入れたところで大した変わりは無い気がする。第1話が「エラいところに嫁いでしまった!かもしれない」で終わったが、最終回は「エラいところに嫁いでしまった!」で締めくくった。

久々に仕来りのオンパレード。出てくる度に君子の心労もかさむ。最後に仕来り(家訓)を外した時はどう文句を書いたものかと思っていたが、最後に新しい仕来りを掛け直した時は納得。これはさすがにそうでないと。

さて内容。「スタートから間違って~」とようやく長きに渡る勘違いに決着が。そして良く分からない内に、感動し、丸く収まる谷村本家と集まった人々。いいのかそれで。君子との絆も一層深まり、一件落着・・・と思いきや、毎週末必ず来ることが仕来りに。君子の苦労はまだまだ続く。続くったら続く。

一応一通り観てきたわけですが、まぁそれなりに面白かった。ただほのぼのしすぎてこれと言った盛り上がりには欠けていたが。どことなく君子の成長物語のようにも思える。ただ残念なのはキャスト。本多さんのセリフの少なさ、それほど活躍しなかった妹、そして長男と嫁。もう少し活躍させても良かった気がする。

ともかくこれにて「エラいところに嫁いでしまった!」終了。
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スーパーハケンの過去

2007-03-08 08:46:20 | テレビ・映画・ドラマ
ハケンの品格第9話「スーパーハケンの過去」。

今回は春子の過去に焦点を当てた話・・・かと思いきや、どちらかと言えば、東海林メインの話だった。「クルクル」という犬の名前から東海林を連想する一同。そして名前まで「クルクルパーマ」で統一され始めた東海林。先週、春子の電話番号に気付いてなかったんだ。てっきり気付いて捨てたものかと思っていた。しかしあれがあそこまで都合よく転がるものかなぁ・・・

さて東海林がいないので里中がツッコミ役を。だがかなり似合わない。さらに東海林の代わりをしているつもりか、被り物まで用意。バレンタインデーの時の方がまだましだった気がする。

それはさておき、今回は春子の過去が、彼女の元同僚・加藤のぞみから明らかにされた(別にママでも良かったような)。まだイマイチあやふや。銀行でリストラされて、ハケンとして様々な苦境を乗り越えてきたとしか言われていない。それを補うかのような里中のセリフ。まぁこれはこれでいいか。

もう一人の新キャラ那須田登場。ただひたすら嫌な人物。なっていないというか何と言うか。後輩ということもあり、謝罪させる浅野。多分彼の活躍はこれぐらいに留まるだろう。むしろ近が活躍していないのが謎。登場させたはいいものの、特にこれといった活躍が無かった。来週に期待か?

春子は春子で相変わらず。数々の資格も披露しかし美雪は成長の兆しが。春子が珍しく誉めるくらいだからかなりの成長ぶり。ところで「受かったからと言って明るい未来が待っているわけでもない~」のセリフは美雪だけでなく、受験生にも向けられていたような。

さて細かいツッコミを一つ。里中が春子を追って電話が留守電になったシーン。東海林の留守電の内容が、里中が気付くまでの時間と比べてかなり長いような・・・

次回遂に最終回。果たして春子と東海林と里中の運命は?


余談・・・東海林が犬に吠えられたシーン。かつて似たような場面に遭遇した時の事を思い出した。



余談その2・・・支点♪力点♪作用点♪(by国分太一さん)
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画伯の実力

2007-03-07 07:48:42 | テレビ・映画・ドラマ
昨日のぷっすま感想。企画は笑いの宝庫「記憶力絵心クイズ」でゲストは沢村一樹と井上和香。毎回笑わせてもらっているが、画伯と勝負して負ける自信だけはあります。

1問目は両津勘吉。抜群に上手い沢村が1位。草なぎ画伯のは何故かどこかで見た事があるような中年男性。なのに3位。人気やジャニーズの力のおかげだろうか。それとも私の絵心が変なのか。

2問目はフクロウ。鳩の鳴き声なユースケ、人と化した井上、そしてピグモンのような灰色生命体を描いた画伯。まさか「円谷プロ」云々の件が会話に出てくるとは思わなかった。あれじゃあ人気は出ないだろうが。ナイス沢村。

3問目はキン肉マン。円らな瞳の沢村、奇妙すぎる井上、そして珍しく意外と近い画伯。他の超人を描く余裕も見せる。以前とんでもないキン肉マンを描いたのは誰だっけ?

4問目は「E.T.」。カエルかドジョウかムツゴロウ辺りが人型になった井上の作品。それをはるかに上回る画伯。適当感溢れるロボット生命体が誕生した。何だアレ。友達にはなりたくないなぁ・・・

「画伯最高傑作が~」と言っていたのはキン肉マンのことか。てっきり抱腹絶倒、前代未聞の絵が飛び出すと思っていたので残念。次回の画伯の活躍に期待=とんでもない絵希望。

しかしWiiのテニスは楽しそうだった。やってみたいけど金が・・・はぁ・・・
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月曜日はバラエティ

2007-03-06 08:35:00 | テレビ・映画・ドラマ
春の嵐が着々と迫りつつある感じが漂う今日この頃。

さて昨日の「ネプリーグ」「Qさま!」「くりぃむナントカ」の感想。

まずはネプリーグ。大泉洋らTEAM-NACSとの対決。ふとどこかで見た事があるような顔が。それは「ハケンの品格」で一ツ木を演じている安田だった。終始大泉が騒いでいたため、若干他のメンバーの影が薄くなるかと思ったが、個性的な面々だったのでそんな事も無かった。「鯊」ねぇ・・・あぁそういえば桜塚やっくんとグラビア芸人(アメトーークより)の熊田曜子も出てたっけ。そんなに面白くなかったけど。

続いて「Qさま!」。久々に見た。どちらかといえば深夜帯に戻って欲しいが。芸能人シンクロや脳トレはしなくていいから、もっと面白い企画が見たい。ぜひとも鬼ごっこをもう一度やってもらいたい。

最後はくりぃむナントカ。開始は別番組のせいで見れなかったため、30分辺りから視聴。でも眠気のため殆ど覚えてない。「レレレの小木さん」は面白かった。で山口美沙というどこかで見たような人が出演していた。確か伊東家の人だっけ?顔は知っていたが、名前は始めて知った。それぐらい。今週の企画はイマイチだった。


ちなみに今日は高校入試。果たして今やっても解けるものだろうか。一応見てみよう。
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3月のメビウス情報補足

2007-03-05 20:03:38 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンメビウスおそらく最後のテレビ関連情報。

第49話「絶望の暗雲」暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人、無双鉄神インペライザー
世界各地に出現したインペライザー。それらは遂にGUYSJAPAN基地周辺に集結する。立ち向うメビウスとGUYS。彼らの危機を救うため、宇宙からファントン星人、サイコキノ星人、そしてザムシャーが駆けつける!

第50話「心からの言葉」暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人

と言ったところ。やはり最後の敵はエンペラ星人。タロウで名前だけが明かされたが、これまで具体的な姿は明かされていなかった。「暗黒宇宙大皇帝」という長い肩書きを持つ。「暗黒大皇帝」とか「宇宙皇帝」でもよかったような。何にせよウルトラの父と渡り合った強敵なのだから期待しよう。

意外だったのは最終話のタイトル。「6番目の誓い」「永遠の誓い」「無限大の未来」と想像していたが全く外れた。別れ際、メビウス=ミライにかけられる「ありがとう」という心からの言葉と予想。多分外れるんだろうな・・・

そして生まれるメビウス最終フォーム。その名も「フェニックスブレイブ」。これ以上変身しなくてもいい気がするが、まぁいいか。ガイアV2のようなプロテクターと新たに加わった青い体色が特徴。「ウルトラマンらしくない」という意見も出そうな気が。

いよいよ今月31日に終わりを迎える(こっちでは6月中旬予定)ウルトラマンメビウス。なお当日は放送時間がずれるとか。ちゃんとゾフィー兄さんの人間体を明かして終わって欲しい。
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