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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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長いからこそ覚えたい?

2014-09-16 07:45:37 | アニメ・ゲーム
今でも覚えている、アニメの長い呪文や長いせりふは?「リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール」

写楽の「アブトル~」は私も覚えています。実家にあったものを何度も読んで覚えたあの頃。「ホリマク」か「ホマリク」で毎回悩みます(苦笑。
アニメなら「天元突破グレンラガン」の口上を覚えていました。超銀河グレンラガンの前口上や、シモン復活の際の「兄貴は死んだ!もういない!~」も大好きです。久々に見直そうかな。

そんなに長くはありませんが、ガッシュの呪文も新しいのが出るたびに覚えていました。発動までの経緯が素晴らしい「ミコルオ・マ・ゼガルガ」や「ガルバドス・アボロディオ」、何故か印象的な「ヘドュン・ゼモルク」や「ニューボルツ・マ・グラビレイ」などなど。呪文の法則もあれこれ考えていたっけなぁ。キャンチョメの「ディマ・ブルク」初詠唱直後、キャンチョメが敵の攻撃をくらったまま次週へ!という流れだったのですが、「レリ・ブルク」という2体の魔物が1体に戻る呪文があったので「分身じゃね?」と思っていたら、予想が当たって嬉しかったです。思えば、あの考えをどこかの誰かに言いたくて、とある方のブログを見るようになり、自分もやろう!と思ったんだっけなぁ・・・そんな高校生時代。

台詞ではないものの、初代デジモンアドベンチャーの全話を何も見ずに、順番どおり言うことができます。伊達に小学生の頃から、テスト時間の暇なときにタイトルを空きスペースに書いていません(笑。問題は、そのテストが回収されるから、終わり間際に消すのが面倒ということで・・・(汗。また、アニメでは無いですが、仮面ライダーオーズ最終回の「アンク、どうして!?」から変身に至るまでの台詞は覚えています。

あとはアーチャーの詠唱や、HELLSING、ウルトラマンエース最終回の台詞なども覚えていらっしゃる方もいるでしょうね。短い台詞もあれこれ覚えているものはありますが、長いからこそ全部言えるようになりたい!という思いも強いでしょう。使う機会はまず無いですが、とりあえず覚えて満足したい気持ちがあります。
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ハピネスチャージプリキュア! 第32話「いおなの初恋!?イノセントフォーム発動!」

2014-09-15 09:07:46 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第32話「いおなの初恋!?イノセントフォーム発動!」

今回の応援メッセージはドキドキ!プリキュアよりキュアソード!中の方が体調不良とのことですが、またプリキュアで歌が聴けることを願っております。

今回はずっといおなを見ていた誠司の友人・海藤裕哉がいおなにまさかの告白をするところから始まりました。ISやユニコーンに乗ってそうな人ですねw裕哉といおなのデートの約束をキュアラインで取り付けたわけですが、それは堂々と見せていいものなのか誠司。裕哉も友人がやたらと可愛らしいアイテムを持っていることに驚かなかったのでしょうかw

そんなこんなで始まったいおなと裕哉のデート、ナマケルダ&サイアークとの戦闘、イノセントフォーム覚醒でしたが、終始プリキュアではなかなか感じない、不思議な雰囲気で進みました。恋や付き合うということが分かっていない、それでもその思いを大切にし、守りたいと感じるいおなの心情を反映したのかな。イノセントな思いに応えるということであれば、こういった雰囲気の方がしっくりくるのかも。しかし、動物園、不思議な雰囲気とくれば、ネクサスの弧門とリコを思い出してしまいます(苦笑。

そしてEDにも登場したイノセントフォーム覚醒!でしたが、まさか初披露が単独での変身になるとは。ドレッサーの力で全員一緒に、ではなく、それぞれのイノセントの気持ちが高まらなければフォームチェンジできない。次回はあれこれイノセント探しをするようで。全員イノセントフォームになれば、ハピネスビッグバーンも強化されるんですかね。

恋愛禁止だけれども、恋も頑張るハピネスチャージ一向。まぁ恋愛禁止を言い出した本人がミラージュに思いを伝えようとしていますしね。


30分前の世界ではインベスになり、この世界ではサイアークか・・・裕哉(裕也)も大変だなぁ・・・
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仮面ライダー鎧武 第45話「運命の二人 最終バトル!」

2014-09-15 08:28:58 | 仮面ライダー鎧武
仮面ライダー鎧武 第45話「運命の二人 最終バトル!」

ペコは戒斗とザックの裏切りに落ち込んでいたが、そこへザックが現れ、ペコに「今は何も聞くな」と凰蓮宛の手紙を託す。
一方、紘汰の手当てをしつつ、戒斗の変貌に驚く凰蓮たち。紘汰は戒斗が黄金の果実を求めていた姿を思い浮かべ、本気なのかと思いをめぐらせる。傷は治ってきたが、肝心なときに動けなくなってしまう。城乃内は傷の治りが早いことに疑問を持ち、紘汰は極ロックシードの影響で、普通の人間と違う、オーバーロードと似たような力を得ていると説明する。城乃内は紘汰の体も戒斗と同じようになっているのかと不安がるが、紘汰はそこまでではないという。と、そこへペコが戻ってきた。そしてザックからの手紙を、密かに凰蓮に渡す。そこに書かれていたのは・・・?


感想
リーダーを引き継ぎ、仲間を守る誇らしさに気づいたザック。かつての仲間である戒斗を倒してでも、守るべきものを守りたかった。戦いではバロンBに敗北してしまいましたが、戒斗も認めるほどの強さを有していました。紘汰のいう、強くて優しく、世界を守ろうと必死だった人間の1人が亡くなってしまいました・・・ナックルになってから最後まで、信頼できる、頼りがいのある仲間でした。お疲れ様でした。

もう1人、戒斗を守ろうとした耀子も死亡。去り際、自分が知恵の実を手に入れていたとしたら、自分を求めてくれるかと問いかけていました。それに対し戒斗の答えは「耀子は耀子。知恵の実は知恵の実だ」というもの。
舞から「私と知恵の実、ホントに欲しいのはどっち?」と問われたときは「区別はしない」と言っていたのに対し、耀子の場合は知恵の実と区別していました。これは、知恵の実の力が手に入る・入らない関係なく、戒斗にとって耀子は必要な存在だったということだと思います。例え知恵の実が手に入らずとも、耀子には戒斗が求めるほどの魅力があったのでしょう。彼女もまた、自分の手で生み出した王の行く末を見届けるという思いに変わりはありませんでしたし、その意思の強さも感じ取れました。

そして幻影貴虎兄さんも、今回で消えてしまったのでしょうか?光実に「何者にもなれなかった」ことの意味を考えるように告げていましたが、それは、これから何者にでもなれるということだと思います。既に運命を決定付けられた紘汰や戒斗とは異なり、光実は黄金の果実を手にせず、ヘルヘイムの力でオーバーロードにもならない。ヨモツヘグリアームズで命を落とすことも無い。どんな風にでも生きていけることが、どれだけ幸せなことか。

既に姉の手料理を食べられないほど、ヘルヘイムの果実の旨味を感じるようになってしまった紘汰。ここまで変わってしまった今でも、正しい人たちの味方ができる。自身が正義として力を振るうのではなく、あくまでも「正しい人たち」の味方が出来るということが気になりました。それぞれが、それぞれの正しさを信じて戦う中、紘汰は自分の信じた正しさの盾となり、力となることができる。例え人間でなくなっても、オーバーロードになっても、正しさの味方が出来る。紘汰の心の強さを感じさせられます。

そんな紘汰が立ち向かう、戒斗が臨むのは弱者が踏みにじられない世界。今の世界ではそれは無理だと判断し、世界を作り変えようとしています。やろうとしていることの正しさは感じますが、その方法が問題。紘汰が今の世界に生きる人々の可能性を信じるのに対し、戒斗はそれを信じない。育ってきた環境の違いでしょう。
弱者が踏みにじられない、誰かを守ろうとするという思いには2人に違いは無いように感じますが、この戦いの結末はどこに向かうのか・・・

残り数話。果たして黄金の果実の行方、光実や城乃内はどうなっていくのか・・・
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烈車戦隊トッキュウジャー 第28話「カッコ悪いがカッコ良い」

2014-09-15 07:18:26 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第28話「カッコ悪いがカッコ良い」

かっこ悪いがかっこいい。傍から見ればバレバレの、トカッチのミオに対する感情。けれどもそれを隠さずに表に出せる、出てしまうトカッチの一面を、ヒカリはかっこいいと思っていました。普段何を考えているか分からない、ヒカリには無い一面ですね。トカッチはバレバレの感情を、ヒカリには黙っていて欲しいというのが面倒で、ヒカリは何を考えているか分からないのが面倒。ライトは自由すぎて面倒。明は死に場所を求めすぎて面倒・・・皆、何かしら面倒な一面を持っているようですw

大回転キャノン5連結が披露されましたが、まさかクライナーロボを倒すとは・・・もう大回転キャノンだけで良いんじゃないかなw

さて次回はシュバルツとの共同戦線?目的を果たした直後に裏切りそうで怖い(汗。
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あおい・さおりの新番組イベント2014

2014-09-14 22:10:25 | 日々の生活
悠木碧さんと早見沙織さんのラジオ番組のイベントに参加してきました。

最近ちょくちょくニュースで取り上げられるアレへの備えをしつつ、渡すものを渡して入場。DJCD第7巻などを購入し、帰宅後に視聴しました。ファイヤーダンスの身のこなしが半端ねぇw

プチミレライブは機材に阻まれて見辛い席でしたが、今回は前から3列目!しかも結構真ん中!という、今年の運を使い切ったかのような良い場所でした。開始直前の注意事項アナウンスを、悠木さんと早見さんが読み上げられて、イベント開始。悠木さんはゼルダのサリア、早見さんはお嬢様っぽい服装でした。
初の単独イベントではあったものの、後ろの方までずらりと並んでいました。まぁ、何故か私の席の両側は空席でしたけど(汗。左隣の方は遅れていらっしゃいましたが、結局右隣のお2人は来られず・・・

悠木さんが出されたお題をこなし、それに対して「可愛い!」と叫ぶコーナーからスタート。何も無いのに転ぶ人では早見さんが彼氏役だったり、電車で眠る人では頭をぐるんぐるんと回転させたり、パンを加えてぶつかる人ではパンがちぎれて「小麦に申し訳ない」という言葉が出てきたりしてましたwそして早見さんも参加させられることになり、パンダのぬいぐるみを抱くことになったものの、首根っこだ!鼻だ!耳!といった具合に、何故かとんでもないところを掴んで笑いをとっていましたw

続いては最近出来た擬音語のコーナーを元に、互いにお題を出し合い、そのお題に適切な擬音を当てていくコーナーがスタート。早見さんの猫は悠木さんいわく「歯医者さんのドリル」っぽい音でしたw
猫から先に進まないため、猫を禁止にしたのもつかの間、早見さんが「猫」といってしまいアウト。そこで会場の方々からお題の案をもらうことに。ソニック!と叫んだ私のすぐ近くで「杉田(智和)!」というお客さん。その素晴らしすぎる発想には脱帽でしたw結果、先攻をとった悠木さんが早見さんに「杉田!」というお題を出し、早見さんが「中村(悠一)~」と物まねww大体いつも中村さんの話をしているイメージだそうですw

「どや女の階段」では、早見さんが書いた絵を、悠木さんが当てることに。制限時間が短いということもありましたが、お餅、タイツ、ティッシュ、エレベーター、辞典(時間の都合で絵は無し)、歯ブラシなどのお題から、お題を知っている私もノーヒントだと難解すぎる絵でした。アジアのコンテストで、ビルの色を真っ赤にした絵?が金賞を取ったそうですが、何か洗脳したのではと悠木さんw
言われれば「あぁ」と思う絵ではあるものの、独創的だなぁ・・・と。

その他、会場一体がお兄ちゃんとなったドラマコーナーや、DJCDで行ったグアムの話、プレゼントコーナーなども設けられました。海外の話では、悠木さんがホームステイ先で、ガンダムOOのロックオンが好きだったため、ロックオンがじゃがいもを残さず食べていたら、終いには山盛りで出されてきたという話が出ていました。早見さん曰く「じゃがいもが好きな人を好きだった」とのことw


最後も忘れ物のアナウンスを2人で行われて、昼の部は終了。席も近くて、とても楽しいイベントでした。相変わらず、近すぎて現実味が沸かないという、訳のわからないことにもなっていましたが(苦笑。
doya100の時もそうでしたが、悠木さんは元気に動いて可愛らしいし、会場を盛り上げてくれます。早見さんは面白い一面もありつつ、個人的にはその礼儀正しさが素晴らしいと感じます。お辞儀一つとっても、とても丁寧だなぁと見ていて思いました。終了後、プレゼントが当たった方への拍手が巻き起こっていたりと、ファンの方も礼儀正しいんだなぁと思いつつ会場を去り、帰宅。疲れたものの、とても楽しい時間をすごすことが出来ました。
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2014-09-14 06:12:20 | テレビ・映画・ドラマ
先日、今年の高校生クイズの模様が放送されていました。

ラスト、洛北の驚異の追い上げ!という触れ込みがありましたが、正直放送時間が23時30分近くまでだったので、「どっかが追い上げて来るのだろう」というのは予想がついていました(笑。それにしても、終盤何回CMと「これで決まるか!」というやり取りをやったのやら。

前年度は世界のあちこちを旅する、クイズというよりも体力勝負のおまけにクイズがついてきた感じでしたが、今年はアメリカの数箇所でクイズ対決となりました。CMでは移動距離が長いことをアピールしていましたが、その道中でクイズするならまだしも、各所で点々とクイズをするのであれば、移動距離って大した意味が(略。

序盤の各県代表校の出番が少ないなぁとか、ハリケーンとは災難な・・・と思っていたら、あっという間に決勝戦。洛北と横須賀があと1点で優勝という争いになっていました。後半、名前すら呼んでもらえなくなっていた船橋でしたが、個人的にはすごく頑張っていたと思うんだ。正解数は少なかったものの、自分たちを挟んで両側の高校が火花を散らされようものなら、私だったら答える気すら失いそうです。あの状況下で諦めずにボタンを押し続ける意気込みを忘れないというのは、難しいことだと思います。

去年よりかはクイズ番組っぽくなっていたので良かったです。でも、ハワイ行きの予算の都合か知りませんが、、1回戦から2回戦で脱落しすぎな気がしないでもない。身近でやって、徐々に減らしていくか、海外という目玉を用意して一気に減らすか・・・番組的には後者なんでしょうね。

やはりクイズ番組は、ある程度自分でも答えられそうな問題が入っていると面白いと感じます。

イベント参加のため、ニチアサの感想、返信などは明日になります。ご了承ください。
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プリパラ 第11話「どうする?どうなる!?3人目!!!」

2014-09-13 11:07:41 | 2014年アニメ
プリパラ 第11話「どうする?どうなる!?3人目!!!」

今回はステージ衣装コンテストの優勝作品が登場しました。動いてはいなかったものの、自分の書いた絵がアニメになるというのは羨ましいものです。

一度失敗したくらいで諦めるのは、自分たちのチームに相応しくないと告げたみれぃ。特にらぁらは、そふぃをチームに誘う際、何度失敗しても諦めはしませんでした。間近で頑張るらぁらを見続けてきたからこそ、あの一言がみれぃから出てきたのかもしれません。みれぃも計算外のことがあったものの、だからといって諦めるようなことはせず、何とかしてきました。一度目で羽ばたけなかったのならば、100回で上手く行くさ・・・「勇気を翼にして」を思い出します。

そふぃが変わろうとしていること、羽ばたきたがっていることは、らぁらやみれぃ、コスモだけでなく、定子やちゃん子ら親衛隊も気づいているように見えました。だからこそ、みれぃから質問された際に答えられず、メイキングドラマを見ても、他の観客のように喜んだりもしていませんでした。誰よりもそふぃの近くにいるからこそ、自分たちが遣えるそふぃの可能性を、自分たちで潰してしまっていることにも気づいているのかもしれません。しかし、今更親衛隊としてどう変わっていけば良いのかも分からない。あちら側も複雑な心境でしょう。

そふぃ絡みでみんなが色々悩む中、1人そふぃを自分の良いように扱うウサギ。対するクマは、時折言動や行動がアレですが、一応アイドルのことを考えてくれてはいました。らぁらのランクアップに繋がるからといって、すぐにソロライブの申し込みをするのではなく、ハードなスケジュールになることを事前に伝え、その上でらぁらの意思を確認する。何だかんだでマネージャーとしては優秀なのかもしれません。この時のらぁらの「かしこま!」はこれまでの中で一番良い「かしこま!」でした。

そふぃをチームに誘うべく、あれこれと頑張るらぁら。何度失敗しても決してへこたれないらぁらは良い表情をしていました。果たしてそふぃは最初の一歩を踏み出し、失敗を恐れず前に進めるのか。もうすぐ放送開始から3ヶ月。新キャラ・ドロシーも登場してきましたし、もう少しでチーム結成話も一区切りで、新しい物語がスタートするのでしょうか?
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ポケプラ メガルカリオVSメガバシャーモセット

2014-09-13 00:00:04 | おもちゃ・フィギュア
ポケプラの、メガルカリオVSメガバシャーモセットを購入しました。

既に発売済みのポケプラ・メガルカリオ、メガバシャーモ。今回購入したのは、それぞれがセットになった商品であり、「ポケラマはじめよう」とのことで、ペーパークラフトやバックボードなどが用意されています。

「命、爆発ッ!!」




まずはルカリオがメガシンカしたメガルカリオ。ゲーム中では、継承者のコルニと戦う際に登場し、主人公、コルニ共にメガルカリオで戦うことになりました。その後、その戦闘でパートナーとなったルカリオが加入してくれるのですが、既にルカリオを育てていた場合はどうしろと・・・(汗。





可動もなかなかで、メガルカリオのカッコよさが十分に引き出されているとは思います。ただ、個人的にトゲのシール張りが苦手で、ちょっとお見苦しいことになっているのが悔やまれます。後述のメガバシャーモは爪のシールが難しかったです。
動かしている時に気になったのは、腕の関節部分のシールが若干はがれやすいかなーと。台座が思いのほかガッチリとはまるので、外すときちょっと怖かったり。


また、メガルカリオには、「はどうだん」ポーズ用に差し替えのシールが付属しています。が、張ったり剥がしたりが怖いので、今回は使用していません。差し替え頭部・・・というのは贅沢ですね。


フィギュアーツのエフェクトを使って「はどうだん」!今回は元々エフェクト付なので、先日発売された炎エフェクトは使用していません。
フィギュアーツではルカリオが発売済みで、メガバシャーモが発売予定ですが、メガルカリオも発売して欲しいところ。






「バシャーモはメガバシャーモにメガシンカした!」
こちらはバシャーモがメガシンカした姿、メガバシャーモ。ホウエン御三家の中で、唯一XYでメガストーン持ちのアチャモが期間限定配信されていました。


特性は、バシャーモ時に夢特性だった「かそく」。初手「まもる」で加速するのを見かけます。





メガルカリオはスタンド無しだと立たせ辛いですが、こちらはスタンドが無くても片足で立てるくらい接地性に優れています。足の構造上、メガルカリオが立たせ辛いのは仕方の無いことですが。
こちらは遊んでいる最中に、足の付け根のシールが少しずつ削れていたので、遊ぶ際には注意が必要です。また、腕はメガルカリオと異なり、45度くらいしか上がらず、水平には出来ません。



腕から噴出す炎は、クリアパーツと金のシールで再現。カッコいいのですが、もっと炎大きくても良いんじゃね?と時折思います。それだとフィギュア化した際、結構動かし辛そうな・・・


ここからはエフェクト紹介となります。いずれも紙で作るペーパークラフトとなっています。



まずはメガシンカエフェクト。専用台座と、ポケモンを取り囲む2つの円で構成されています。パーツ同士を組み合わせ、シールでバラバラにならないようにする、といった感じです。昔の「てれびくん」の付録を思い出すなぁ・・・



こちらは付属のバックボード。メガルカリオとメガバシャーモの対決を盛り上げてくれます。




メガルカリオ側は「はどう」エフェクト、メガバシャーモ側は「ほのお」エフェクト!「やまおり」と「たにおり」に懐かしさを感じました(笑。



「ボーンラッシュ」エフェクト。コの字の部分をルカリオの手の隙間に差し込むことで、持たせることができます。


そして箱の底にもバックボードが用意されています。残念ながらモノクロではあるものの、こういったところを利用するのは面白いですね。今回は箱の裏を切り取り、下の部分を折りたたんで使用しています。



メガシンカポケモン同士の対決。どんどんメガシンカが増えていきますが、サトシのポケモンはメガシンカするのでしょうか。ORASにあわせてジュカインか、はたまた長年のパートナー・リザードンか、蜜大好きなヘラクロスか・・・個人的にはハヅキのバシャーモと再戦して欲しいです。ルビサファ発売前、リザードンとバシャーモの戦いは非常に燃えました。


以上、ポケプラのメガルカリオVSメガバシャーモセットでした。単品購入よりも、エフェクトパーツ分お値段は上がっていますが、その分楽しめるものとなっていました。

これから先はホウエン勢のポケプラが増えていくのでしょうか。カイリューやサザンドラ進化セットがあるのなら、フライゴン進化セットあたりも可能性が・・・それよりも先にボーマンダとか、ガブリアス進化セットが来そうです(涙。


余談
スマブラ新作の体験版をプレイしました・・・私のプレイではまともに敵を吹っ飛ばせないことが判明したので、購入を見送ることにしました(汗。
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並ばずに済むと思いきや

2014-09-12 08:01:11 | 日々の生活
ハッピーセット『妖怪ウォッチ』開始5日で予定3倍の売上、追加生産を緊急発表

普段からマクドナルドを利用しないのですが、妖怪ウォッチ目当てで子供が大勢行くとすれば、果たしてどれだけの混雑具合になるのやら・・・休日のマクドナルドを見てみたい気もします。

店で「お一人様1個まで」などを見るたびに、ただただ「すげぇ人気だなぁ」と思います。気づけばそこら中に何かしらのアイテムが置かれているような。
ライダー関連も、オーズの時はメダル争奪戦が繰り広げられていましたが、最近は少し落ち着いたように感じます。もちろん、新商品が出た直後は売り切れの場合もありますが、以前よりは早いペースで手に入るようになったかな。

そんなこんなで、最近は早朝から並んで何かを買う機会も減りました。予約や通販にはお世話になっています。ただ、明日発売の商品があるのですが、気になる紙が店に張られていました。それは妖怪ウォッチ関連の抽選販売のお知らせ・・・朝一で手に入れたいけど、それだと絶対に行列と被るしなぁ・・・うーむ。

ライダーの映画を見に行ったら、凄い行列で、でもそれらの9割がワンピースの映画だった光景を思い出しつつ、一応出かけてみることにします。
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音が生まれるとき

2014-09-11 07:01:38 | 本・音楽
一切演奏しない伝説の名曲「4分33秒」を知っていますか

昔「トリビアの泉」で取り上げられていたのを思い出します。その後も一度耳にする機会がありまして、「実は何か入っているのでは?」と思い黙って聴いていたところ、やはり最後まで演奏はありませんでした。「自然の音を聴く」という話だったような。
調べたところ、作曲者のジョン・ケージという方は他にも「0分00秒」や、2001年から演奏が始まり演奏終了が2640年予定の「オルガン2/ASLAP」なども作曲されているそうです。またエリック・サティという方の「ヴェクサシオン」も演奏に20時間近くかかるとのことで。

それにしても、作曲者の方々は、どういった経緯で数々の曲を生み出されているのでしょう。ホライゾンの「燃焼回廊」や「焦熱領域」、電王の「最強!ベガフォーム」など、作品を盛り上げてくれる熱いBGMだけでなく、日常や楽しい場面、哀しい場面など、様々なシーンに音楽があります。聴く側としては「作品や場面にぴったりの音楽」だと感じますが、そのぴったりの音楽を作るのには、どれだけの発想力が求められるのか・・・そりゃレキューム人も盗みたがるわけです。

作曲どころか楽譜もいちいち文字を振らないと読めない私ですが、とりあえず来月からのビルドファイターズトライのBGMが楽しみです。1期と同じように、曲名だけでパッと連想できない曲が増えるのでしょうか(笑。
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