ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ミニプラ 超トッキュウオー レインボークリアスペシャル

2014-09-23 00:00:31 | おもちゃ・フィギュア
既に発売済みのミニプラトッキュウオーとディーゼルオー。それらが1つになった「レインボークリアスペシャル」が発売されました。通販限定かと思ったら、まさかの一般。しかも冬頃には、シールド、ポリス、ファイヤー、ドリル、ビルドも同じ仕様で発売されるとのこと。このラッシュは予想外。
今回はトッキュウオー5種、ディーゼルオーがディーゼルレッシャーA・Bのため4種、計9種類同時販売ということで、まとめて揃えるとなると、そこそこの出費と、カゴの中がミニプラばかりで若干気が引けました(苦笑。











全てがクリアパーツかつキラキラシール仕様となっています。フミキリケンも同じ仕様になっています。何とも皇帝が喜びそうな仕様ですwシールを貼らずとも、結構綺麗に仕上がりそうです。ちなみに、レッドレッシャーにシールを貼らない場合、後部車両に仕舞っているトッキュウオーの顔が透けて見えます。



では烈車合体!



レインボークリアトッキュウオー!元々のトッキュウオーも良いですが、クリア版はカッコよさが増している気がします。




可動範囲には特に変更は無さそうです。



もちろん烈車武装も可能です。タンクレッシャーが非常に綺麗です。



続いて烈車合体!



おじいちゃんはトッキュウオーと異なり、上半身にキラキラシールが多いため、かーなーりキラキラしています。



こちらもまぁ、相変わらずよく動くこと・・・


では超烈車合体!






超トッキュウオー!鮮やかに輝く8編成の烈車が素敵に仕上がっています。元々のと比べると、何となくですがパワーアップしたようにも感じられます。



通常版のビルドダイオーと混ぜるとこんな感じ。オレンジのクリアもさぞ映えることでしょう。そちらも楽しみですが、レジに持っていく箱の数が多いのは困りものです(苦笑。


最後は超トッキュウオー・フルバーストフィニッシュで締め。スタンドパーツ探しに時間がかかりました(苦笑。

以上、超トッキュウオーのレインボークリアスペシャルでした。トッキュウジャーはミニプラに限らず、レインボーラインの線路やシュバルツ専用クライナーロボ、DXの補助パーツなども取り扱われているようで、安いものから高いものまで、ロボット関連の商品が多いですね。シュバルツのソフビもあるそうですし、敵側の立体化というのも珍しいような。

トッキュウオーやディーゼルオーのミニプラを買い逃したという方にも、既に手元にある方にもぜひ手にとっていただきたい一品となっています。問題があるとすれば、全9種という都合上、全種購入すると、1BOXが殆ど無くなってしまうということかなーと。
ともあれ、そろそろ最終ロボの季節。キラキラした烈車たちが連結すると、さてどんな感じになるのやら。
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HGBF ガンダムフェニーチェリナーシタ

2014-09-22 00:00:06 | おもちゃ・フィギュア
HGBF、ガンダムフェニーチェリナーシタを作成しました。
ガンダムビルドファイターズ1期、最終回間近に登場した、フェリーニの新たな機体。キュベレイパピヨンにより破壊されたものの、元々フェリーニが構想していた左右対称のバランスが取れた機体として復活。最終回では大量のモック相手に奮闘し、セイ&レイジの戦いに、リナーシタの両腕を貸し与えたことも。



フェニーチェと比較すると、大幅にバージョンアップしているのが伺えます。全体的にガッシリとしており、力強さが増していますね。片方だけだったビームマントも、両方で展開できるようになっています。






武装はバスターライフル、ビームサーベル、ハンドガン。それぞれ組み合わせることも可能です。また、よく見かける細長いビームサーベルも付属していたのですが、作った翌日に紛失しました(汗。どこいったんだよ、マジで・・・なので、細長いビームサーベルは使用していません。
新たにリナーシタウイングシールドも追加。腕のパーツの影響で、ちょっと持たせ辛いのが難点です。




こちらが新たに搭載された飛行形態。リナーシタウイングシールドを背部に取り付けることで、そちらが機首になります。底部に折りたたまれた腕に、武装を取り付けることも可能となっています。

では何枚か。



一応、肩の黄色と黒の部分や、腰のアーマー部分などを塗っています。スミ入れと、ランナーの跡消しも、出来るだけ行っています。



説明書によれば、キララと付き合っている様子。よもや初陣の最中、彼女に関節を決められて、頬を染めることになろうとは。そんな彼をライバルと認めていたり、彼に負けた方々は呆れ顔でしたw









とにかく見た目がカッコよく、動かしていて楽しいガンプラでした。手首が武器持ち手しか無いのは寂しかったですが、それを補うくらい、遊び甲斐のあるガンプラです。



リナーシタ発売のおかげで、ビルドストライクも最終バトル仕様にしやすくなったかと。


何となく下半身に戦国アストレイの両足をつけてみました。全て無改造で成り立つのがありがたい。


いよいよ来月から2期開始!ビルドバーニングはエフェクトが多そうで、楽しみです。
アメイジングエクシアにRGエクシアのリペアパーツをつけていますが、これも無改造です。アメイジングエクシアの肩アーマーを外して、丸い突起にリペアパーツの小さい方を当てはめたところ、すっぽりと収まってくれました。


以上、フェニーチェリナーシタでした。クロスボーン魔王やグフR35、アメイジングエクシアに続き、ようやく発売となったフェニーチェリナーシタ。単なるフェニーチェのパーツ交換機体ではなく、新武装に新パーツ、力強さも増していたため、ほぼ別物のようにも感じられました。

本当はアメイジングエクシアも最終回っぽくしようかと思いましたが、無改造では難しいようなので、アメイジングケンプファー単体で作ろうと思います。
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仮面ライダー鎧武 第46話「運命の勝者」

2014-09-21 10:12:37 | 仮面ライダー鎧武
仮面ライダー鎧武 第46話「運命の勝者」

 鎧武カチドキアームズは、ロード・バロン=戒斗に悲しみや絶望の他に手に入れたものは無かったのか、その怒りが全てだったのかと問いかける。戒斗はその問いに頷き、弱さに痛みしか与えない世界、強くなるしか他になかった世界を憎み、今その世界を滅ぼす力が、紘汰を超えたその先にある。「超えさせない、超えさせちゃならない!戒斗!それがお前にとっての俺だ!」と、鎧武KDは極アームズへと変身する!


感想
ザックさんマジリーダー!誰だよ先週「この世を去った」とか書いた奴!・・・いや、だってどう見ても死んだとしか(汗。ナレーションだって「ザックは散り」って言ってるじゃないですかー!

まずは紘汰と戒斗の戦いに決着が尽きました。戒斗は最後、自身の力によって滅ぼされたようなものでしょう。グランバリャムを突き刺した際の鎧武極アームズ、というよりは紘汰の声からは、切なさを感じました。戒斗を見ずに、ただその刃を突き立て続ける。最後の一撃が決まった直後の紘汰の立ち姿は、決してかっこいいものではなく、どこか腰が引けていました。彼にしてみれば、敵を倒したのではなく、これまで共に戦ってきた仲間を止めるために、倒さざるを得なかったという状況なのでしょう。だからこそ、どこか腰が引け、震えていたのだと思います。
涙を捨てて先へ進むのではなく、自分の弱さを見つめ、涙と共に歩いていく。たとえ自分の祈りや願いが届かなかったとしても、そこで諦めるのではなく、その悔しさも背負いながら、隣にいる舞と共に、望む未来へと歩みを進めていくことでしょう。戒斗が望んだ未来に間違いは無く、その方法に誤りがあった。弱者が虐げられない、優しい世界。そんな世界をインベスたちと共に作り上げていく。遠い未来、彼らと地球の人間が出会う日が来るのかもしれません。

「運命の勝者」には、紘汰が戒斗に勝った、というだけではなく、サガラが考えていた「滅びなくして創造なし」という運命にも打ち勝ったということだと思います。未来はまだ決まっていない。運命なんて、自分がどう動くかで如何様にも変わってくる。紘汰たちは、世界の理にも勝利したといえるのではないかと。


そして舞台は3ヵ月後の世界へ。そういえば城乃内って、未だに初瀬が亡くなったことを知らされていなかったんでしたっけ・・・そんな彼に、凰蓮は「考えたって仕方ないことよりも、今やらなきゃやらないことにちゃんと目を向けなさい」とアドバイス。どうなるか分からないことを考えて足踏みをするのではなく、今やるべきことをやって、一歩一歩前へと進まなければならないと。
最初の頃は厄介なシャルモンのおっさんでしたが、いつの間にかとても頼れる大人の1人になっていました。城乃内と凰蓮のコンビは見ていてとても安心します。

そんな城乃内が気がかりなのは光実。「オーバーロードに騙された子供の1人」という扱いになるとはいえ、それだけで光実の行動全てが許されるはずもなく。彼にはもう、罪の償い方を教えてやれる人間がいない・・・と、そんな彼に語りかけたのはザックでした。正直、先週死んだものだとばかり思っていました(汗。
彼もまた紘汰と同じように、光実を仲間だと思い、再びチームに誘ってくれました。ザックがここまで気持ちの良いキャラクターになるとはなぁ・・・ライダーとしての能力だけでは図れない魅力がナックル=ザックにはありますね。

光実を救うのはやはりこの男・貴虎兄さん!夢の中で紘汰に話しかけられ、光実のところに戻って欲しいと頼まれることに。今の自分が許せないのなら、新しい自分へと「変身」すれば良い。紘汰がビートライダーズからアーマードライダー、オーバーロードを乗り越え再び仮面ライダーに変身したように、人は変わることが出来る。
最初はヒーローの仮面を被り、外見からヒーローになるも良し。いつか、仮面が無くとも、素顔のままでヒーローになることだって出来るでしょう。「何者にもなれなかった」光実は、果たしてこれから何者になっていくのか。

最終回、新たなアーマードライダーに立ち向かうのは光実たち!久々の龍玄と、鎧武極アームズの組み合わせには泣かせられそうです・・・
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烈車戦隊トッキュウジャー 第29話「対向車との合流点」

2014-09-21 09:19:44 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第29話「対向車との合流点」

シュバルツとの共闘があっという間に終わりました。まさか目的がドリルレッシャーのみだったとは。ドリルレッシャー以外にも、ハイパーレッシャーや超超トッキュウダイオーなど、有用な力はあると思うのですが、そこまで敵の手を借りることは良しとはせず、元シャドーラインのドリルクライナーのみを求めたのでしょうか。
シュバルツの目的はグリッタの敵討ち。となれば、ノア夫人がシュバルツに皇帝の中にグリッタが残っていることを伝え、味方に引き入れることもあり得そうです。それにしても、相変わらず内部の意思が統一されていない組織ですね(苦笑。

ハイパーレッシャーを吹き飛ばされたものの、それを使って4号があっさりハイパートッキュウ4号に変身。最初にライトに預けられたのは、イマジネーションが一番強かったためで、他の4人で使えない、というわけでは無かったと。シンケンジャーのインロウマルに近いかと思いきや、次回は3号と5号が同時にハイパー化。5号の腕にはハイパーレッシャー、3号の腕にはイエローレッシャーがあるところを見ると、ハイパーレッシャーが分裂したわけではなさそうです。何らかの方法で連結させることで、仲間もハイパー化させることが出来るのかな。

シュバルツに騙されたものの、シュバルツであっても信じ、手を結ぼうとしたのもライトの良いところだと明。責めるべきはシュバルツであり、ライトではないでしょう。奪われたなら取り返す。次回はミオの誕生日。私も来週誕生日です。
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ハピネスチャージプリキュア! 第33話「わたしもなりたい!めぐみのイノセントさがし!」

2014-09-21 09:10:09 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第33話「わたしもなりたい!めぐみのイノセントさがし!」

ゴプリキュア「秘密基地ときいて」
森の中、ぬいぐるみ屋さん、富士山、撮影現場、動物園。どうぞお好きなのをお選びくださいw

今回の応援メッセージは、スイートプリキュアより、キュアミューズ!最近BS11で再放送されているスイートを視聴しています。ちょうど今ぐらいの話数で一旦切ってしまったので、今回は最後まで見れると良いな。しかし、あの黒ミューズが、まさかの黄プリキュアになるとは誰が予想できたでしょうか。変身前共々、好きなキャラクターです。

さて今回はラブリーイノセントフォーム!・・・かと思いきや、まさかの覚醒無しで、2週続けてフォーチュンのイノセントフォーム活躍となりました。人助けをしたい、誰かの役に立ちたいとというのも、めぐみの純粋な思いであるはずなのに何故。誰かのためだけでなく、自分のためにもという思いが必要なのでしょうか?次回はプリンセスがイノセントフォームになるようなので、そこでめぐみとの違いが見られるのかもしれません。

両腕ロケットのサイアークが登場しましたが、やはり両腕ロケットなら色はオレンジでしょうwロケットステイツはフォーゼの中だと、一番好きなステイツです。
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プリパラ 第12話「はばたけ、そふぃ!」

2014-09-20 11:15:12 | 2014年アニメ
プリパラ 第12話「はばたけ、そふぃ!」

1クール終盤にようやくそふぃとのチーム結成!てっきり「Make it!」を歌うのかと思いきや、新曲「Pritty Prizm Paradaise!!」のお披露目となりました。メイキングドラマはそふぃ1人では完成させられなかった「かいほうオトメヴァルキュリア」もらぁら&みれぃの力もあって完成。新曲、完全版メイキングドラマにも驚かされましたが、何よりもアイキャッチ3連続に驚かされました。BGMが違うな?とは思いましたが、らぁら、みれぃ、そふぃのアイキャッチを連続させるとは・・・チーム結成に相応しい演出です。

みれぃはそふぃにカゴから出て欲しいから、コスモに伝言を頼んだ。しかしそふぃはNewMewと、期待していたドロシーは双子だったためにチームを組めず、結果一時は失格扱いに。この時のみれぃは、ポップ口調も混じりつつ、素の部分も出ていました。らぁらに「アイドルは泣き顔を見せてはならない」と言ったにも関わらず、泣き顔を見せてしまったみれぃ。アイドルでいられなくなったということを感じさせられます。
そんな彼女を立ち上がらせたのが、らぁらでした。かつて自分がらぁらに教えたことを、今度はらぁらに教えられる形で立ち上がったみれぃ。らぁらの成長も見られますし、みれぃの指導もしっかりと生きていましたね。どこまでも懸命に走り続けるらぁらは、とてもカッコよかったです。

そふぃもまた、最後まで諦めなかったらぁらや、みれぃの言葉に動かされて、自分で未来を選択。そんな彼女の親衛隊として、定子やちゃん子大活躍!そふぃにとっての本当の幸せを望む、親衛隊の鑑でした。まさか、これまでちゃんこ、ちゃんこ言っていたちゃん子が、ここに来てカッコよく見えてくるとは思いもしませんでした。親衛隊の1人が言っていた「私たちの本当のアイドルになってください!」というのは、誰かの指示のまま動く人形ではなく、そふぃ自身が選んだ道で輝いて欲しいということかな。
にしても、親衛隊揃ってファンシーモードも割りと好きだったようで何よりですw

クマが泣き出すみれぃを心配する一方で、ウサギは自分の心配ばかり。こういった面でもクマの優秀っぷりが目に見えていました。NewMewはまさかの演歌歌手の脇につくことになるわ、相変わらずめが姉ぇは大勢いるわ、突如沸いて出たパンダガードマンに「今週のビックリドッキリメカ」を思い出したりと、笑いあり、感動ありの第12話。最高でした。


11階の青空の中で執り行われた友チケセレモニーも素敵でしたね。「プリパラ」それぞれの単語に意味を与えられたのが面白・・・え?リズムとライブの綴りが違う?・・・子供向けだから気にするな!w


一件落着かと思いきや、次回はみれぃとそふぃで一悶着ありそうです。らぁらはどちらにも馴染めるけども、みれぃとファンシーモードのそふぃがどう絡むのか、楽しみです。


ところで、そふぃの新チーム結成式会場前にいた、あのゾウだかコアラだか分からないマスコットの目つきは何なんだよww
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オートマで安心?

2014-09-20 07:40:58 | 日々の生活
私は自動車学校に通い、マニュアル免許を取得しています。親からそちらの方が良いと言われて教習に臨んだのですが、まぁ難しいのなんの。毎回1回以上は必ずエンストし、エンストしない方が珍しいくらいでした。慣れてきた頃だったとはいえ、路上運転は怖かったです。

で、実際に今乗っている車はオートマです。免許持ってるから大丈夫でしょ?と言われてマニュアル車に乗る機会が無いことを、切に願っております(苦笑。

「オートマの何が良いって、エンストがないことだよなー」と思い続けていたら、昨日のニュースでオートマ車もエンストする可能性があるとのことでした。

国土交通省 オートマ車での誤った操作によるエンストに注意!! ~ビデオによる解説も行っています~

・・・全く知りませんでした。もしくは教えられても覚えていませんでした。知らずに過ごしてこんな場面に陥ったら、危うく事故を起こしかねないところでした(汗。
ニュースでは冷静な対応、落ち着くことも大事といっていましたが、いきなり車の操作が出来なくなって、それでも「あぁエンストね、はいはい」と冷静に対処できるようになるまでには、まだまだ経験が必要なようです・・・
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デジモンウォーズと初代復刻

2014-09-19 07:45:24 | デジモンシリーズ
先月、実家から引っ張り出してきてもらった初代デジモンアドベンチャーのおもちゃです。当時買ったは良いものの、ついこの間までこの商品名を知りませんでした(汗。弟が調べたところ、「デジモンウォーズ」とのこと。なので今回はデジモンウォーズの写真を何枚か撮ってみました。一部パーツを紛失していますが、ご了承ください。


「危険な遊戯!ピノッキモン」
まずは2番目のダークマスターズであるピノッキモンと、メタルガルルモンから。最初のダークマスターズであるメタルシードラモンは収録されていません。メタルシードラモン、ムゲンドラモンを倒したのがウォーグレイモンであるために、被るのを避けたのでしょうか?ホエーモンVSメタルシードラモンとかでも良かったんですよ?



早速ですが、メタルガルルモンの尻尾が見当たりません。メタルガルルモンは全弾発射をイメージしたポーズになっていますが、ピノッキモンを倒したのはコキュートスブレスという・・・
ピノッキモンはブリットハンマーつき。胸の歯車なども描かれています。クロスウォーズで救われて何よりでした。


「爆撃指令!ムゲンドラモン」
続いて3番目のダークマスターズ・ムゲンドラモンとウォーグレイモン。台座は洞窟っぽくなっています。




ウォーグレイモンはドラモンキラーの中の拳や、背中の勇気の紋章も描かれています。
ムゲンドラモンも各種パーツがこの小ささにしては作りこまれており、ケーブル等に色を塗れば映えるだろうなぁ・・・と。


「地獄の道化師ピエモン」
最後のダークマスターズ・ピエモンとホーリーエンジェモンも立体化。台座はスパイラルマウンテン頂上をイメージしたものかな。



ホーリーエンジェモンの左腕の盾はどこにいったのか・・・
ピエモンの不適な笑みが怖いですが、あなた、この後ヘブンズゲートまっしぐらでしたよね?(笑。
なお、ホーリーエンジェモン、ピエモンには写真のように飾るためのピンが用意されていますが、本当にこの使い方であっているのかは分かりません。デジメンタルの説明書はあったけど、さすがにこの箱や説明書はありませんでした。


「ぼくらのウォーゲーム!」
最後は何とオメガモンとディアボロモンの対決シーン!台座はパソコン(デジモンアナライザー?)ですので、映画の雰囲気にもぴったりです。




当時、オメガモンの玩具がこれしか持っていなかったので、貴重な一品でした。胸には、円の部分しか塗装されていませんが、その外側にはきちんと勇気と友情の紋章が掘り込まれているのも嬉しいところ。更に、グレイソードにはきっちり「オールデリート」という作りこみっぷり。目は気にするな!(汗。


ディアボロモンは全てクリアパーツとなっています。で、フィギュアーツまだー?

以上4点が基本的な組み合わせですが、紹介されていたサイト様によれば、各フィギュアを組み合わせると、劇中の他のシーンも再現できるということなので、やってみました。


「魔の山の四天王!ダークマスターズ」
次々に現れるダークマスターズ。彼らになすすべも無く敗北するウォーグレイモン&メタルガルルモン。子供たちを守って消えていく仲間たち。究極体に進化した!ヴェノムヴァンデモンも倒した!と喜んでいたのもつかの間。ダークマスターズ編は初めから緊張させられっぱなしでした。


「究極体激突!ウォーグレイモンVSメタルガルルモン」
ピノッキモン編のハラハラっぷりは異常。


ウォーグレイモンを操るピノッキモン。


「聖剣士!ホーリーエンジェモン」
何故よりにもよって呼び出したのが成熟期のイビルモンだったんだ、ピエモン・・・


「よくもパタモンを!」「やりやがったな!」からの猛攻撃!ウォーグレイモン追撃!そして光子郎限界!w

以上、デジモンウォーズでした。ホーリーエンジェモンやオメガモンがいるところを見ると、発売されたのは2000年春あたりでしょうか。こうした対決セットや食玩は、現在のウルトラマンや仮面ライダーもそうですが、なかなかフィギュア化されないキャラクターが出てくるのが良いところだと思います。


さて、デジモンカードゲームリターンズの方では、最新作であるデジモンアドベンチャー15周年アニバーサリーセットの情報が入ってきました。全162種類中、126枚はデジモンアドベンチャー関連の復刻版。既に発売された各種セットと重複するものがあるものの、こちらは当時の名前箔押しやホロを再現したものになるようです。リターンズでも収録済みのカードが再録されるとのことで、それなりに被りが増えそうです。高い!新規カードばかりで安くして!と思う一方で、デジモンカードということで、特に気にせず購入を決める私もいます(笑。

その他、太一ら選ばれし子供たち8人のパートナーデジモンのテレビ本編最終形態とオメガモンが新規イラストで収録。毎回のようにオメガモンが収録されるのは嬉しい限りです。
更に、最初の映画「劇場版 デジモンアドベンチャー」に登場したコロモン(グレイモン)も初カード化!カード名はコロモンのままですが、ゲーム中ではコロモンが進化条件になっているデジモンがいません。なのでレベルは成熟期相当のⅣか、成長期相当のⅢにして、「このカードはグレイモンとしても扱う」といった説明が入るのかな。
また、選ばれし子供たちとゲンナイのカードも新規収録とのこと。ゲンナイ・・・?

まだまだ新規カードがあるようで、プレバンの予約ページでは、何とシャウトモンX7スペリオルモードとアポロモンの姿が!
個人的にはアレスタードラモンスペリオルモードやタイタモン、新たなオリンポス十二神やバンチョーたち、セイバーズの各種完全体・究極体・バーストモードあたりも収録希望です。セイバーハックモンやジエスモンも来るよね!?

しかし、映画や初代のブルーレイに、タケル&ヒカリ、デジヴァイス2個、アルファモンと、年末年始からデジモンラッシュで、他の商品に手が出せそうにありません(苦笑。
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秋の布団の数

2014-09-18 08:11:44 | 日々の生活
ついこの間までは暑い暑いと思っていたのに、いつの間にやらすっかり秋めいてきました。

コンビニのおでんも普通に見かけるようになり、垂れ幕も秋の商品の宣伝で、秋の果物やら新アニメの宣伝もチラホラと・・・という話題の中で、絶対に服の話題が出てこないのが私です(苦笑。出てくるとしても、せいぜいYシャツが半そでから長袖になったとか、もうそろそろネクタイを締めなければならないとか、それぐらいです。スーツの助かるところは、毎度毎度私服を考えなくて済むところだと思うんだ。

それはそれとして、布団も薄いものだけでなく、厚めのものを引っ張り出してくるようになりました。個人的には、この秋独特の涼しさの中で、ちょっと厚めの布団を被って暖かくして眠るのが一番好きです。暑すぎず、寒すぎず、ちょうど良い感じで眠れます。その布団の数が正しかったかどうかは、朝起きたときに布団をふっ飛ばしているか否かで分かります(笑。

暑い暑いと思っていた頃は、今年もまだまだ長いと感じていたのに、秋になると残り3、4ヶ月という少なさを実感させられます。たった1ヶ月、もしかすると数日の違いではありますが、秋がくると途端に年末を感じさせられる。そんな今日この頃です。秋アニメは少しは感想を書けたらなぁと。
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S!O!S!

2014-09-17 07:49:10 | テレビ・映画・ドラマ
20代ホイホイきたー!  懐かしのアニメ「アリスSOS」Eテレで再放送決定

サイン・コサインの名前を、授業よりも先に教えてくれた作品「アリスSOS」の総集編2本が、9月20日(土)の午後4時から、Eテレで放送決定!録画予約も済ませたのでバッチリです!
当時の時間帯が時間帯だけに、毎回見ていたわけではありませんが、OPや「サイン・コサイン・Vサイン」、頼れるお嬢様っぽい女の子、「~なわけ」が口癖のなめくじネコが印象的に残っています。

この作品は1998年放送とのこと。セイントテールもこの時期かな?と思ったら、それより前の1995年10月からの放送でした。もう20年近く前の作品だったとは・・・でもビデオに録った記憶もあるので、1995年にビデオは使えていなかったので、私が見たのは多分再放送。それにしても、まさか大学生になってから原作漫画を読むことになるとは、思ってもいませんでした(笑。

そんな20代ホイホイなあれこれを見ようかと検索したところ、もう間もなく30代ホイホイになるということを教えられました(汗。私が30代になる前に、もう一度テレビでピコピコポンやカゲマン、コレクターユイ、YAT、はりもぐハーリー、おばけのホーリーあたりを再放送してくれませんかね・・・
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