ホウエン地方の暗い部分を見た。
ミナモシティから先へ進み、トクサネシティに到着。ここのジムリーダーはシリーズ初だった双子のジムリーダー、フウ&ラン。ソルロックとルナトーンを繰り出してきましたが、メガアブソルとライボルトで楽勝でした。何で「なみのり」は味方にもダメージが入るようになったのか・・・
そんなことを思いつつジムから出るとイベント発生。海から光の柱が現れました。ちょうどトクサネを訪れていたダイゴによれば、あれは超古代ポケモンの封印が解かれた証であるとのこと。超古代ポケモンはあるポケモンの力で封印されていたそうですが、それをマグマ団が破ってしまったと。ダイゴから「ダイビング」のひでんマシンと「デボンボンベ」というアイテムをもらい、いざ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9c/d7f18566ab6b89cf3deca44cc94f2a4b.jpg)
シーキンセツに到着しました(笑。かつては「すてられぶね」という名称でしたが、今回はホウエンの特別保護区・シーキンセツとなっていました。
その前にトクサネシティで面白い話を聞きました。「なみのり」使用時、XYではラプラスに専用の演出が用意されていましたが、今回はサメハダーで「なみのり」をすることで、いつもより早く動けるようになるとのこと。早速トクサネでもらった「すごいつりざお」でサメハダーを釣りに行き、使ってみました。ラプラスよりはやーい!
さてこのシーキンセツ。元々は海底資源の採掘施設だったとのことですが、とある事情により閉鎖。本来であれば解体するところでしたが、海標林などの独自の生態系が息づいていることが判明したため、自然と人工物が調和する観光施設に生まれ変わったとのこと。ただし内装はボロボロのまま。せめて穴を塞いでくれれば探索が楽になるのですが。
ルビサファではここに「れいとうビーム」の技マシンがあったので、今回はもしやと思ってここに寄りました。しかし、ここで思わぬ暗い部分を知ることに。
主に関係する人物はソライシライゾウ、ソライシタカオ、ツガ、テッセン、クスノキ、ハンノ○。ソライシタカオはハジツゲの博士で、ツガ、テッセン、クスノキは見た目の年齢からして、既に出会った彼らと同一人物の可能性が高いかと
まずはシーキンセツの社歌。「休日出勤上等さ」「滅私奉公心に刻め」「労働組合厳禁だ」「残業手当返上だ」・・・探索中、ライゾウという人物の給料明細も見つかりますが、残業手当が1023~1923円の間。社歌のとおり、本気で残業手当を返上で働いていたのでしょう。
内部を探索するうちに見つかる手記や記事などから、シーキンセツが相当多忙であり、ライゾウは息子タカオの元にもなかなか帰れなかったことが読み取れます。「かなめいし」を無くしたことから、始末書も書いていたそうで。
タカオからの手紙によれば、ライゾウの妻は夫が不在であっても友人と遊びに行き、たまにライゾウが帰ってきた時も喧嘩していたとのこと。その後の「あたらしいおうち」という文面からすると、どうやら妻はタカオを連れて出て行った様子。そして最後の写真にはライゾウからのプレゼントである望遠鏡を持った男の子と、つまらなそうにしたおばさんが写っていました。きっとタケオが必死に説得して撮影したんだろうなぁ・・・
そして、タカオからの手紙には、なかなか帰ってこない父を心配する言葉が綴られています。「おとうちゃん かろう ではないですか」という一文が重すぎる。そんなの、子供が書いて良い文じゃねぇよ・・・
一通り探索を終えると倉庫に到着。そこには大量のアイテムがありました。探索中に主人公に声をかけてきたこわいおじさんも現れるのですが、彼に続いて「ライゾウのおじき」と呼ばれる老人も登場。彼はアイテムには目もくれず、タカオが送ってきてくれたネーコちゃんを抱きしめて帰っていきました・・・
スピアナイトにでかいきんのたま、きんのたま、ゴージャスボール、「れいとうビーム」の技マシン。目当てのものもありましたが・・・つ、使い辛い!(汗。こんな話を聞いた後だと、使い辛いってレベルじゃねーぞ!
また、マル秘ファイルも発見。1つはデボン?内部の経過報告が記されていました。「・・ンダイエナ・・」と呼称される、ポケモンの生命?エネルギーを利用した新エネルギーが発見されたことが明らかに。
もう1つはおそらくテッセンの動向調査報告。ニューキンセツプロジェクト中止に向けた一連の行動が事実だと判明し、「我がグループへの反逆者」として、早急な処理or処分?を進めようとしていたそうで。「第・・作班」の班長は「ツガ」。別の文章からは、ツガが汚れ仕事を背負っていたことが書かれていますから、同業他社を駆逐するべくデボンへのスパイ行為、反逆者としてのテッセンを始末しようと考えていたのでしょう。
そしてとうとうニューキンセツプロジェクトの中止とシーキンセツの閉鎖が決定。とある経営陣の1人の手記には、自分が責任と負債を背負うが、そんなのは職を失う職員への償いにもならないという嘆きの言葉が書かれていました。テッセンの謳う、自然とポケモン、環境保護の理念は立派ですが、それにより職も家族も失った人間がいることも確か。ニューキンセツプロジェクトの責任者でもあったテッセンを反逆者と認める気持ちも分からなくは無いけれども・・・
とまぁ、ただの観光施設かと思いきや、表に出したら大変なことになりそうな資料の数々が散らばっている観光施設でした。よくこれを公開しようと思いましたね。
そんなこんなで、シーキンセツで1つの記事を使ってしまいました(苦笑。
ミナモシティから先へ進み、トクサネシティに到着。ここのジムリーダーはシリーズ初だった双子のジムリーダー、フウ&ラン。ソルロックとルナトーンを繰り出してきましたが、メガアブソルとライボルトで楽勝でした。何で「なみのり」は味方にもダメージが入るようになったのか・・・
そんなことを思いつつジムから出るとイベント発生。海から光の柱が現れました。ちょうどトクサネを訪れていたダイゴによれば、あれは超古代ポケモンの封印が解かれた証であるとのこと。超古代ポケモンはあるポケモンの力で封印されていたそうですが、それをマグマ団が破ってしまったと。ダイゴから「ダイビング」のひでんマシンと「デボンボンベ」というアイテムをもらい、いざ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9c/d7f18566ab6b89cf3deca44cc94f2a4b.jpg)
シーキンセツに到着しました(笑。かつては「すてられぶね」という名称でしたが、今回はホウエンの特別保護区・シーキンセツとなっていました。
その前にトクサネシティで面白い話を聞きました。「なみのり」使用時、XYではラプラスに専用の演出が用意されていましたが、今回はサメハダーで「なみのり」をすることで、いつもより早く動けるようになるとのこと。早速トクサネでもらった「すごいつりざお」でサメハダーを釣りに行き、使ってみました。ラプラスよりはやーい!
さてこのシーキンセツ。元々は海底資源の採掘施設だったとのことですが、とある事情により閉鎖。本来であれば解体するところでしたが、海標林などの独自の生態系が息づいていることが判明したため、自然と人工物が調和する観光施設に生まれ変わったとのこと。ただし内装はボロボロのまま。せめて穴を塞いでくれれば探索が楽になるのですが。
ルビサファではここに「れいとうビーム」の技マシンがあったので、今回はもしやと思ってここに寄りました。しかし、ここで思わぬ暗い部分を知ることに。
主に関係する人物はソライシライゾウ、ソライシタカオ、ツガ、テッセン、クスノキ、ハンノ○。ソライシタカオはハジツゲの博士で、ツガ、テッセン、クスノキは見た目の年齢からして、既に出会った彼らと同一人物の可能性が高いかと
まずはシーキンセツの社歌。「休日出勤上等さ」「滅私奉公心に刻め」「労働組合厳禁だ」「残業手当返上だ」・・・探索中、ライゾウという人物の給料明細も見つかりますが、残業手当が1023~1923円の間。社歌のとおり、本気で残業手当を返上で働いていたのでしょう。
内部を探索するうちに見つかる手記や記事などから、シーキンセツが相当多忙であり、ライゾウは息子タカオの元にもなかなか帰れなかったことが読み取れます。「かなめいし」を無くしたことから、始末書も書いていたそうで。
タカオからの手紙によれば、ライゾウの妻は夫が不在であっても友人と遊びに行き、たまにライゾウが帰ってきた時も喧嘩していたとのこと。その後の「あたらしいおうち」という文面からすると、どうやら妻はタカオを連れて出て行った様子。そして最後の写真にはライゾウからのプレゼントである望遠鏡を持った男の子と、つまらなそうにしたおばさんが写っていました。きっとタケオが必死に説得して撮影したんだろうなぁ・・・
そして、タカオからの手紙には、なかなか帰ってこない父を心配する言葉が綴られています。「おとうちゃん かろう ではないですか」という一文が重すぎる。そんなの、子供が書いて良い文じゃねぇよ・・・
一通り探索を終えると倉庫に到着。そこには大量のアイテムがありました。探索中に主人公に声をかけてきたこわいおじさんも現れるのですが、彼に続いて「ライゾウのおじき」と呼ばれる老人も登場。彼はアイテムには目もくれず、タカオが送ってきてくれたネーコちゃんを抱きしめて帰っていきました・・・
スピアナイトにでかいきんのたま、きんのたま、ゴージャスボール、「れいとうビーム」の技マシン。目当てのものもありましたが・・・つ、使い辛い!(汗。こんな話を聞いた後だと、使い辛いってレベルじゃねーぞ!
また、マル秘ファイルも発見。1つはデボン?内部の経過報告が記されていました。「・・ンダイエナ・・」と呼称される、ポケモンの生命?エネルギーを利用した新エネルギーが発見されたことが明らかに。
もう1つはおそらくテッセンの動向調査報告。ニューキンセツプロジェクト中止に向けた一連の行動が事実だと判明し、「我がグループへの反逆者」として、早急な処理or処分?を進めようとしていたそうで。「第・・作班」の班長は「ツガ」。別の文章からは、ツガが汚れ仕事を背負っていたことが書かれていますから、同業他社を駆逐するべくデボンへのスパイ行為、反逆者としてのテッセンを始末しようと考えていたのでしょう。
そしてとうとうニューキンセツプロジェクトの中止とシーキンセツの閉鎖が決定。とある経営陣の1人の手記には、自分が責任と負債を背負うが、そんなのは職を失う職員への償いにもならないという嘆きの言葉が書かれていました。テッセンの謳う、自然とポケモン、環境保護の理念は立派ですが、それにより職も家族も失った人間がいることも確か。ニューキンセツプロジェクトの責任者でもあったテッセンを反逆者と認める気持ちも分からなくは無いけれども・・・
とまぁ、ただの観光施設かと思いきや、表に出したら大変なことになりそうな資料の数々が散らばっている観光施設でした。よくこれを公開しようと思いましたね。
そんなこんなで、シーキンセツで1つの記事を使ってしまいました(苦笑。