今日のまとめ:カイルの愛国心の気持ちは良く分かる理由…。
私のは愛国心ではないし規模は小さ過ぎるけど、かつて私自身も誰か(職場)のために一生懸命だったことがあった。それこそ自己犠牲に近かったかも…。職場のため職場のため、仲間のため仲間のためと頑張ったのに、何故か悪い出来事がよく起こった。それこそ、なんでこうなるの!?こんなに貢献してるのに!?と神様を恨んだこともあった。
後々私も神様の時間を頂いた時に色々気付かされたけど、誰のためじゃなく、結局は自分のためだったんだよね。誰かに誉められたい、ありがとうと言われたい…。これは私にしかできない役目だ!と思い込んで結局は見栄を張って、しかも体力的にも能力的にも容量オーバーしてたのに、大丈夫だと思い込んで不必要に頑張り過ぎたから、結局自分の首を締める結果になった。一番の原因は、職場や仲間以上にお客さんが大事なことを完全に忘れたのがそもそもの間違いだった。
あの頃は、本当の自分の幸せを完全にはき違えてた。誰かの幸せが自分の幸せ…の本当の意味を分かってなかった。誰かの幸せじゃなく自分の幸せしか考えてなかった。エゴから生まれる幸せと純粋な幸せは全く違うということに後から気付かさせられた。
ちゃんと自分を見ているようで、ちゃんと深いとこまでは見ようとしなかった。結局は某の見返りを求めてたし、都合のよい時の神頼みもしてた。あれは当然の結果だと思ってる。
カイル自身も自分が見えてなかった。彼は見返りは求めてないけど、使命感でいっぱい。誰かを守りたい気持ちは確かにあるにはあったけど、本当に守らないといけなかったのは自分自身だということに気付いてなかった。
スナイパーとしての腕とそのはき違えてられた使命感故に心が壊れていった。何人殺したか数字ではなく、誰を殺したのかが心の闇となって彼を襲う。
戦場という常に緊張感の中に身を置いていたから、家族との日常の中にも、無意識に使命感と緊張感で神経が研ぎ澄まされて、自己コントロールが出来なくなるのは当然だと思う。そもそも人殺しをするために生まれた訳でも育てられた訳じゃないんだから、日常の突然の変化に脳と身体が追いつかないんだと思う。
番犬になるように育てられたはずなのに、結果的には狼になってしまった訳だし、自分を見失うのも当然。彼の純粋な正義感が彼の精神を蝕む。相手が子供や人間じゃなくロボットだったら精神的負担はかなり軽減されてたと思う。相手が生身の人間なんだから仕方ないと言わざるを得ない。戦争が残す爪痕の大きさは当事者にしか分からないんだから、政府はちゃんとそこんとこ理解してないといけないよね。
それから、軍隊に限らず、どんな職業でも、仕事と私生活の切り替えは本当に大事だよ。私の場合は、妄想と現実の境界線がわからなくなっておかしくなっちゃったけど…(汗;)皆さんも気を付けてくださいね!
あと、ドイツ飛行機の墜落事故もそうだけど、これからの時代は、自分との闘い=精神(心)との闘い、だと思っているので、更に感情の起伏だけは気を付けて下さいね。どんな時でも、理性と感情の区別できるようにしてないと後悔先に立たずですよ。
私は元々自分で経験しないと分からない人間なので、失敗だらけの人生ですが、どうか、周りを見て我が振り返って、私みたいにわざと失敗を選ぶ馬鹿なことはしないようにご注意下さい。周りにいる方は皆、反面教師だと思って観察して下さい。
私のは愛国心ではないし規模は小さ過ぎるけど、かつて私自身も誰か(職場)のために一生懸命だったことがあった。それこそ自己犠牲に近かったかも…。職場のため職場のため、仲間のため仲間のためと頑張ったのに、何故か悪い出来事がよく起こった。それこそ、なんでこうなるの!?こんなに貢献してるのに!?と神様を恨んだこともあった。
後々私も神様の時間を頂いた時に色々気付かされたけど、誰のためじゃなく、結局は自分のためだったんだよね。誰かに誉められたい、ありがとうと言われたい…。これは私にしかできない役目だ!と思い込んで結局は見栄を張って、しかも体力的にも能力的にも容量オーバーしてたのに、大丈夫だと思い込んで不必要に頑張り過ぎたから、結局自分の首を締める結果になった。一番の原因は、職場や仲間以上にお客さんが大事なことを完全に忘れたのがそもそもの間違いだった。
あの頃は、本当の自分の幸せを完全にはき違えてた。誰かの幸せが自分の幸せ…の本当の意味を分かってなかった。誰かの幸せじゃなく自分の幸せしか考えてなかった。エゴから生まれる幸せと純粋な幸せは全く違うということに後から気付かさせられた。
ちゃんと自分を見ているようで、ちゃんと深いとこまでは見ようとしなかった。結局は某の見返りを求めてたし、都合のよい時の神頼みもしてた。あれは当然の結果だと思ってる。
カイル自身も自分が見えてなかった。彼は見返りは求めてないけど、使命感でいっぱい。誰かを守りたい気持ちは確かにあるにはあったけど、本当に守らないといけなかったのは自分自身だということに気付いてなかった。
スナイパーとしての腕とそのはき違えてられた使命感故に心が壊れていった。何人殺したか数字ではなく、誰を殺したのかが心の闇となって彼を襲う。
戦場という常に緊張感の中に身を置いていたから、家族との日常の中にも、無意識に使命感と緊張感で神経が研ぎ澄まされて、自己コントロールが出来なくなるのは当然だと思う。そもそも人殺しをするために生まれた訳でも育てられた訳じゃないんだから、日常の突然の変化に脳と身体が追いつかないんだと思う。
番犬になるように育てられたはずなのに、結果的には狼になってしまった訳だし、自分を見失うのも当然。彼の純粋な正義感が彼の精神を蝕む。相手が子供や人間じゃなくロボットだったら精神的負担はかなり軽減されてたと思う。相手が生身の人間なんだから仕方ないと言わざるを得ない。戦争が残す爪痕の大きさは当事者にしか分からないんだから、政府はちゃんとそこんとこ理解してないといけないよね。
それから、軍隊に限らず、どんな職業でも、仕事と私生活の切り替えは本当に大事だよ。私の場合は、妄想と現実の境界線がわからなくなっておかしくなっちゃったけど…(汗;)皆さんも気を付けてくださいね!
あと、ドイツ飛行機の墜落事故もそうだけど、これからの時代は、自分との闘い=精神(心)との闘い、だと思っているので、更に感情の起伏だけは気を付けて下さいね。どんな時でも、理性と感情の区別できるようにしてないと後悔先に立たずですよ。
私は元々自分で経験しないと分からない人間なので、失敗だらけの人生ですが、どうか、周りを見て我が振り返って、私みたいにわざと失敗を選ぶ馬鹿なことはしないようにご注意下さい。周りにいる方は皆、反面教師だと思って観察して下さい。