ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

凛夏を早期に試し採り

2022年08月15日 16時20分20秒 | 果樹全般
早過ぎると未熟果、遅過ぎると軟らかくボケ果になる。
表面の赤み具合だけでは判断できず、植えて14年も経つのに未だ採り時が定まらない極早生種の「凛夏」
赤みが差してきた今年は少し早めから試し採りしてみます。

直径8cmでしたが未熟果でした。

この日採った3個とも未熟果でした。
10%の砂糖とレモン汁を加えてジャムにしました。


【2022年8月19日追記】
左のBIKOO袋入りの実はちょうど良い感じ。
右二つは種も半分黒で未熟果でした。







【2022年8月21日追記】
②のBIKOO袋入りの実はちょうど良い感じ。

② 種は半黒ですが食べられます。

①の落下していた実はかなり軟らか。


【2022年8月25日追記】
8月24日朝に、大きなものから採ろうと触っていると採れてきた凛夏。

ボケはじめているが十分美味しい。
250gを超えていないのに軟らか状態では採り時判断に困る。個体差が大きいか?


【2022年9月6日追記】
8月25日収穫後、15℃の地下室保管、9月3日から冷蔵庫(野菜室)に移し保管。
ボケ進む。果肉軟らか。皮むきがスルスル
もうジャム用になったか。野菜室には残り2個。


【2022年9月7日追記】
8月25日収穫後、15℃の地下室保管、9月3日から冷蔵庫(野菜室)に移し保管の凛夏。これもボケ果になっていた。

※来年は今年同様早めに採り始め、最初から冷蔵庫保管して早めに消費する。


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