ALTEC#614 SPの作成も佳境に入って来ました。
ユニットをBOXに組み込み、留めネジの長さをチェックしています。
こちらがユニット組み込み後の姿です。この状態で吸音材を付けた裏蓋を合わせます。吸音材に「ユニットの跡」が型として付きますのでその部分を丸くくり抜きます。ユニットの全長と裏蓋とに隙間が有りませんので、吸音材でユニットを抑える様になりますので接触しない様に「くり抜く」のです。ドライバーユニットに接触するものが有るとドライバーの音が死んでしまいます。
残念ながら裏蓋へは「SP端子」、「ネットワーク」、「配線材の取り付け」、「吸音材のくり抜き」を終わっていますがお見せする事は出来ません。(ノウハウになります)
本日中には完了できる時間が有りますが、片方のユニットの「ダイアフラム」入荷待ちになります。