Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

ベリンガーSRC2496 DAC を本格的に・・・

2012年07月03日 | ピュアオーディオ

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昨日仮置きの状態でベリンガーSRC2496を6時間ほど馴らし込んでいました。鳴らし初めは非常に淋しいサウンドでした。5時間ほど経つと少しづつ質感が良くなり、音数も増えて来ました。

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今日から定位置に置いて、「活眼」まで鳴らし込む事にしました。どんな機器も新品で鳴らし始めると、機器が活性化していませんので初めはこんなサウンドと思います。鳴らし込むに付けてドンドン活性化して行きサウンドも変わって来るものです。何処まで良くなるか?を試して見たいと思います。

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内部も開けて確認していますので、どの辺に手を入れると良くなるのか?は大方掴んでいます。電源ケーブルに最高グレードを使っていますので、その関係で同じSRC2496でも質感がまったく変わります。

昨日はオーディオ道場に行っていました。WE101Dppアンプを引き取りに行ってました。こちらもまだ「ノイズゼロ」には至っていません。今回交換したトランスでは中間タップがないのでXLRに対応していない事が原因です。こちらも今後どうするか?決めないといけませんが、トランス交換で音質が随分と変わっていますので、もうしばらく聴きこんでから決めたいと考えています。

RCA箱システムで使っていたアポジーのDACは専務宅に持って行きました。こちらは音質アップを果たしたようです。