Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅システムが聴けなくなってくる・・・

2012年07月10日 | ピュアオーディオ

ベリンガーSRC2496への音質対策は、昨日の夕方一通り完了しましたので、今日からは本格的に「活性化」をさせるべく鳴らし込みに入りました。

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わずか¥1万円チョイのDACですが、昨日のマル秘対策で50万円以上の音質を出す様になると私の頭の中では予想しています。今朝も2時間ほど馴らし込んで昼食を取り、再度聴きこんで行きますと、今朝当初の音質より更に進化しています。昨日時点のもの足りない点は「音の厚み・エネルギー感」の2点です。これがお昼過ぎでは随分と改善されています。何処まで良くなるかは未知数ですが、期待するしかないと思います。約1ヶ月はかかるだろうと予測。

オリンパスシステム、RCA箱システム共にマルチアンプシステムでDACを導入して、飛躍的に音数や質感の改善が出来て来ました。そうなると自宅のSP-707Jシステムのサウンドが悲しくなっています。こちらはネットワーク方式ですので「音数」的にはどうしても前の二つのシステムには及びません。こちらもマルチアンプシステムにしないと・・・・・・余計な事は考えないようにしないと・・・。

自宅のシステムの音質アップが急がされるようになりました。取りあえずCDP周りの充実をして音数を増やす準備をしています。