
昨日はAKAI GX-230Dが正常化したと書きましたがヌカよろこびでした。その後本格的にCDのダビングをしていましたら「異様な臭いが・・・」。コンデンサーが昇天した臭いです。
30年、40年経過した中古機器では良く有る事で、機器が古い分CRパーツの交換が出来ます。修理に出さざるを得ません。果て困った・・・。修理費用がバカになりません。自分で不具合点を見つけて交換すれば済む事なのですが、バラシ方が良く判らない。一応トライして見ましたが、予想とは違った作りになっている様で・・・。しばらく考えてみよう。
この所、テープデッキに嵌り込んでいます。その訳は「柔らかい音」に有ります。CDをダビングして聴いて見ても、非常に柔らかいサウンドになってくれています。
一度にゴミみたいな機器を沢山買い込んだので、どれも「生き返らせる事」に挑戦しています。とにかく忙しいです。一日中機械に張り付いて鳴らし込んでいます。時間つぶしには持って来いですが・・・。