Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

入荷したMD機の「録・再」確認完了

2017年04月15日 | ピュアオーディオ


今回入手したケンウッドDM-9090の録音再生を確認しました。最初未設定でMD-801Rの様に録音したら「ブランクディス」のままでした。チョッと焦りました。取説を読むと色々設定をしてあげなくてはならない様で、再設定後、無事に録音が出来る事を確認しました。これで一安心。専用リモコンを手配しました。



こちらのDM-7080も録音を取説片手にやって見ました。こちらはスンナリと一発で録音OKでした。こちらの機種は「整備済」の機器でピックアップや磁気ヘッドを新品に交換されていました。これからも安心して使えると思います。リモコンも付属していますのでこれからはタイトルの入力もやって行こうと思います。



復活中のDN-980Fは調子が良くなって来ました。読み込みは非常にスムースに行っています。最初は通電を4時間以上しなければ動かない(コンデンサー劣化?)と思っていましたが、電源SWを切って帰って翌日ONしても直ぐに立ち上がる様になりました。ただこの機台はOUTPUTのXLRソケットを通常「メス」の所を「オス」に変更して有りますのでこのままでは使いづらいです。(互換性が無い)部品取り機からXLRソケットを取って入れ替えてやる事にします。