Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

身の丈を越えた贅沢は止めよう・・・

2018年08月25日 | ピュアオーディオ
現在ステレオシステムを5セット所有しています。それぞれソース機器・セパレートアンプ・SPを独立させたシステムです。単純に「音質」に拘ると「セレクター」を使いたくないだけです。

1)音楽部屋:メイン オリンパスシステム
2)音楽部屋:サブ1 オルソンS-968システム(C3+M4)
3)音楽部屋:サブ2 JBL LE8Tシステム(C200+P300)
4)自宅:メイン サンスイSP-707Jシステム
5)3軒目:サブ3 JBL D208システム(サトリミニプリ・パワー)

現在稼働中のシステムです。この他にもJBL#4311のユニット+バックロードエンクロージャー・中高音用ユニットBOXを1セット眠らせています。一人で「お守」するには過負荷です。時間が足りません。

基本的に「最後は1セット」と思っていますが、オリンパスシステムとSP-707Jシステムの2セットを残して他は処分する事になるでしょう。そろそろオーディオ遊びも終わりにして、「音楽」を楽しみたいと思います。

人生の年齢を重ねるに従い、有名な曲は大体聴いて来ました。初めて聴く曲で、感動的なメロディやリズムに出会い歓喜した日々を思い出します。最近はそれらの「感動」をなかなか味わえませんでしたが、ステレオシステムの音質対策が完了し、「質感」や「雰囲気音」等で「味」を感じれる様になりました。

主に聴くのはクラシック音楽ですが、今まで避けていた「バッハ」の曲も「バッハ大全集」を2セットも持っていますので、死ぬまでに一度は通しで聴いて見たいと思います。何故バッハの曲を避けていたかと云えば「他に好きな曲」が有ったからに他なりません。特にドイツロマン派の曲が好きですね。それも「室内楽」を出来るだけ聴きたいですね。