Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

ディネッセンのアンプも鳴りが良くなって来た

2020年01月04日 | ピュアオーディオ


このC3とディネッセンのパワーアンプの組み合わせで、D208システムを鳴らしています。
当初、このディネッセンのアンプは「ノイズ」が酷くて使い物になりませんでした。前オーナーが電気屋さんで内部の改造等やられておりましたが、2回送り返して「ノイズ除去」をお願いしましたが、技術不足な方だったのでしょう・・・治せずに当方に送り返して来ました。返品も考えましたが、「ゴッドハンド」にお願いすれば何とかなる・・・と思っていましたので、予算が出来てから「ノイズ取り」をお願いしました。

さすがは「ゴッドハンド」・・・ノイズは完全になくなりました。現在では鳴らし込みも進んでかなり軽快なサウンドになってきました。非常に奇麗なアンプですし、重量も10Kgちょっとと非常に取り扱いが良い所が気に入っています。このアンプにはレビンソンのJC-2プリアンプが合うだろうと思っています。どちらもジョン・カール氏の設計になります。