2015年頃のサブシステムでした。JBL#4311とD208システムです。このサイズ辺りが、一人でオーディオの実験をするのに適したサイズだと思う。重量は20Kg/個ぐらいでないと、一人では動かせません。
SP箱内の「内部配線」を特殊な銀線にどちらのSPも交換しています。オリジナルのsoundからすれば「大化け」したサウンドです。基礎的な材料を替えればここまで変わるのか!!!・・・と実感した瞬間でした。
JBL#4311は本来1m以上の棚板に乗せて使うのが本来の使い方なので、ツイーターの一が耳の高さになる様に、ウーハーが上に来るように名板の方向が決まっています。しかし、それ以下の高さの場合はウーハーが下に来るように設置しないと、ツイーターの高さが合いません。この辺のツイーターの高さに起因するセッティングを、理解できていない写真を度々見ます。オーディオの原理を知らない方がオーディオ遊びをしている様なものです。