昨年の夏も暑かったが、それと同じように今年も梅雨明け後の陽気は酷暑の日が続いている。
昨日、16時前からは雷雨となり、久し振りに雷様の太鼓の音を聞いた。激しい雷雨だったから、折から近くの食品スーパーで買い物していた嫁さんは帰ることも出来ず、そのまま足止めされてしまった。
ラインでその旨の連絡があったが、小降りになったので、自転車を置いたまま帰ってきた。
これでは17時頃にはDSからMが帰るのが心配になったが、その時間には何とか小降りになった。
その頃の天気図を見ると、埼玉県南部には雷様マークが何個も重なるように表示されていたから、それに隣接する当市もその影響を受けたのだろう。
17時半前には雨も上がったが、そのため気温が下がることを予想したが、意外と下がらなかった。
日中、かなりの高温だったから、一時的な雨では気温を下げるほどの効果が無かったのだろう。
あまりにも暑いからMとの散歩はどうしようか? と、思案したが、いつも同じように動いていると、自然と体がそれを求めているようで、今日も同じコースを歩いてきた。
川沿いで咲いている花たちもこの暑さでは少し元気が無いようで、特に鉢植えの花は水を欲しがっているようだった。だが、芙蓉とヒマワリだけは元気一杯の姿で咲いていた。
今日、当市では最高気温が35度の予報だから、また猛暑日の暑い日になりつつある。
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写真説明: 芙蓉 と ヒマワリ
撮影場所: 空堀川沿いにて (20190802)
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