季節は間違いなく秋に向かって進んでいる。この頃はMと歩いていても秋が近くなっている雰囲気を感じる。
今日の最高気温は30度以下の予報だから、ひと頃の熱さを忘れるような涼し目な一日になるだろう。
今日、Mと空堀川右岸を上流に向かって歩いていたら、久し振りに女性のNさんに逢った。
「お久し振りです」 の挨拶から始まったが、Nさんはあの暑い頃に自宅で持病の発作が起きて救急車で病院に搬送されたそうです。
どのような持病なのかは判らないが、若い頃からその持病があり、時には発作が起ることもあるとのことでした。
だが今までは救急搬送されたことは無いとのことで、その一因はあの酷暑の影響もありそうです、と話してくれた。
今は治って通常の生活をしているようだが 「私は70歳代、この暑さにはこたえましたが、奥さんは大丈夫でしたか?」 と、Mを気遣ってくれたが、猛暑は病気持ちの人たちには耐え難い影響もあるようだ。
Nさんも散歩しているので元気なようだが、もし散歩途中で発作が起きたらどうするのだろうか? と、余計な心配をしたが、涼しくなればもっと体調も回復することだろう。
帰って寒暖計を見ると29度、やはり30度以下だと少しは涼しい気配を感じる。
この気温なら室内ではエアコンを使わず、扇風機からの涼風だけで過ごしています。
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写真説明: いづれも名知らずの花です
撮影場所: 空堀川沿いにて (20190826)
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