「クリスマス商戦」のときにはアンチイタリアン・フレンチを宣言した我が家。
だったら一息ついた年明けに!と以前から非常に気になっていたイタリアンを
新年早々予約して楽しんできました。
コチラのお店はもう既にアチコチで取り上げられていますが、
悪いインフォはまだ耳に入ってきません。
質・ボリューム共に最高!とのことで期待が高まります。

さて、まずは白ワイン。
シャルドネ系にしてみましたよ。
で、コースにするかアラカルトで行くか迷うところですが・・・
噂の「イベリコ豚のロースト」を是非!という我々の希望に、
¥2900の前菜・パスタ2種・デザートの盛り合わせ・コーヒーに、メイン2つを付けるのはどうか?
というオニーサマの提案を受け入れた次第です。
この辺の自然な誘導がリラクシングでコンフォータブルですな。

さて来ました「前菜9種盛り」
どう見ても9種以上あるようですが・・・
ウェルカムですよ!

取り立ててコレ!という一品はありませんが、どれも作りたてで食感が失われていないところがいいですな。
アレコレ楽しくてワインが進みますな~

「パスタ2種」

「魚介満載のリングイネ」と

「マグロを使ったブカッティーニ?」
どちらもステキなアルデンテ。でどちらも結構な量ですよ。
特に前者は、魚介の風味が満載で白ワインマンセーでした。
あえて苦言を呈するとすると、似たようなソース2種はどうかと。
片方はクリームソース系でも良かったかも。
魚が来る前に白ワインが開いちゃいました・・・

ということでエクストラで「ハウスワイン」をグラスで。
ハウスワイン悪くないですな~ フルーティでドライ。料理に合っていましたよ。

来ました「本日の魚料理」
本日は「鯛」でした、ソースを5種から選べるので「トマト系」で行ったのですが、
はからずもパスタ2種とかぶりましたな・・・
まあラタトゥイユ系の野菜ソースだったので良しとしますか。

手のひらサイズの魚。
カリッとポワレされていて、コリャ美味い!
身がホクホク、トマトソースととても良く合っていましたよ~
肉料理で有名なコチラのお店ですが、このレベルの魚料理も他ではなかなか食べられませんよ。

付け合せも彩り豊かにすごいボリューム!

さて、赤に移行です。
「メルロー」系にしてみました。
値段に比すると軽めですな・・・
置いておくとややこなれてきて良くなっていきましたが

来ました!「イベリコ豚のロースト」
1時間かかるメニューとのこと。
ころあいを見て仕上げてくれたのでしょう。
ステキなタイミング。

巨大な肉塊が3枚も。
1.5人前だそうです。

こちらの付け合せも当然のようにすごい量ですな!
量的に不満はさせない!というお店の意気込みが伝わってきますな。

ヤバイ断面。

う(◎o◎)ま~~~~~!!!
こんな厚切りの「イベリコ豚」を食するのは初めてです。
薄い生ハム止まりでしたから。
噛みしめれば噛みしめるほど、味がどんどん抽出され7色に変化していくその肉。
こんな美味い豚肉は初めてです。
肉の表面には「栗?」を使っていると思われるペーストがすり込まれており、
さらに甘めのソースがコッテリと効いております。
合っているし間違いなく美味いのですが、コレだけの豚肉、
「塩コショウ」だけで食べたかった・・・
3枚の味付けを変えてもらう・・・なんてのは夢でしょうな・・・
「レバーペースト」が有名とのことで、パンと共に頼むか迷いましたが、
オーダーしないで正解。
今日はパンなしでこの強烈なマンプク度。
自身ノーパンのイタリアンフルコースは初めてですが、量は満足至極です。
パンツははいていました、一応。

おっと!デザート忘れていました。
ケーキ・サバラン?・アイス・ムースとこりゃ楽しい。
完全にカロリーオーバーもいいところですが、そんなことを気にしている場合じゃありません。

あまりに美味かった「サバラン?」を単品で追加してしまったのはナイショ。
で、気になる会計ですが、¥5000弱のワイン2本付けて¥21000ほど。
ワインがもう少し値段に見合ったものだと完璧な満足を得られましたが・・・
まあ決して安くないし、私が常に心掛ける「美味くて安いB級嗜好」とは方向性が違うようにも思われますが、味的には高級イタリアンのそれに決して劣っていません。
豚肉の調理法に関しては、青山骨董通り付近の某店にも負けていないどころか勝っているように思えました。
バリューを考えると値段的には超B級に位置づけていいのかもしれませんな。
次回は¥3900のハイバリューコースで攻めてみたいと思いました。
たま~~にはこれぐらいの贅沢なら許されそうです。お正月ですしね。
だったら一息ついた年明けに!と以前から非常に気になっていたイタリアンを
新年早々予約して楽しんできました。
コチラのお店はもう既にアチコチで取り上げられていますが、
悪いインフォはまだ耳に入ってきません。
質・ボリューム共に最高!とのことで期待が高まります。

さて、まずは白ワイン。
シャルドネ系にしてみましたよ。
で、コースにするかアラカルトで行くか迷うところですが・・・
噂の「イベリコ豚のロースト」を是非!という我々の希望に、
¥2900の前菜・パスタ2種・デザートの盛り合わせ・コーヒーに、メイン2つを付けるのはどうか?
というオニーサマの提案を受け入れた次第です。
この辺の自然な誘導がリラクシングでコンフォータブルですな。

さて来ました「前菜9種盛り」
どう見ても9種以上あるようですが・・・
ウェルカムですよ!

取り立ててコレ!という一品はありませんが、どれも作りたてで食感が失われていないところがいいですな。
アレコレ楽しくてワインが進みますな~

「パスタ2種」

「魚介満載のリングイネ」と

「マグロを使ったブカッティーニ?」
どちらもステキなアルデンテ。でどちらも結構な量ですよ。
特に前者は、魚介の風味が満載で白ワインマンセーでした。
あえて苦言を呈するとすると、似たようなソース2種はどうかと。
片方はクリームソース系でも良かったかも。
魚が来る前に白ワインが開いちゃいました・・・

ということでエクストラで「ハウスワイン」をグラスで。
ハウスワイン悪くないですな~ フルーティでドライ。料理に合っていましたよ。

来ました「本日の魚料理」
本日は「鯛」でした、ソースを5種から選べるので「トマト系」で行ったのですが、
はからずもパスタ2種とかぶりましたな・・・
まあラタトゥイユ系の野菜ソースだったので良しとしますか。

手のひらサイズの魚。
カリッとポワレされていて、コリャ美味い!
身がホクホク、トマトソースととても良く合っていましたよ~
肉料理で有名なコチラのお店ですが、このレベルの魚料理も他ではなかなか食べられませんよ。

付け合せも彩り豊かにすごいボリューム!

さて、赤に移行です。
「メルロー」系にしてみました。
値段に比すると軽めですな・・・
置いておくとややこなれてきて良くなっていきましたが

来ました!「イベリコ豚のロースト」
1時間かかるメニューとのこと。
ころあいを見て仕上げてくれたのでしょう。
ステキなタイミング。

巨大な肉塊が3枚も。
1.5人前だそうです。

こちらの付け合せも当然のようにすごい量ですな!
量的に不満はさせない!というお店の意気込みが伝わってきますな。

ヤバイ断面。

う(◎o◎)ま~~~~~!!!
こんな厚切りの「イベリコ豚」を食するのは初めてです。
薄い生ハム止まりでしたから。
噛みしめれば噛みしめるほど、味がどんどん抽出され7色に変化していくその肉。
こんな美味い豚肉は初めてです。
肉の表面には「栗?」を使っていると思われるペーストがすり込まれており、
さらに甘めのソースがコッテリと効いております。
合っているし間違いなく美味いのですが、コレだけの豚肉、
「塩コショウ」だけで食べたかった・・・
3枚の味付けを変えてもらう・・・なんてのは夢でしょうな・・・
「レバーペースト」が有名とのことで、パンと共に頼むか迷いましたが、
オーダーしないで正解。
今日はパンなしでこの強烈なマンプク度。
自身ノーパンのイタリアンフルコースは初めてですが、量は満足至極です。
パンツははいていました、一応。

おっと!デザート忘れていました。
ケーキ・サバラン?・アイス・ムースとこりゃ楽しい。
完全にカロリーオーバーもいいところですが、そんなことを気にしている場合じゃありません。

あまりに美味かった「サバラン?」を単品で追加してしまったのはナイショ。
で、気になる会計ですが、¥5000弱のワイン2本付けて¥21000ほど。
ワインがもう少し値段に見合ったものだと完璧な満足を得られましたが・・・
まあ決して安くないし、私が常に心掛ける「美味くて安いB級嗜好」とは方向性が違うようにも思われますが、味的には高級イタリアンのそれに決して劣っていません。
豚肉の調理法に関しては、青山骨董通り付近の某店にも負けていないどころか勝っているように思えました。
バリューを考えると値段的には超B級に位置づけていいのかもしれませんな。
次回は¥3900のハイバリューコースで攻めてみたいと思いました。
たま~~にはこれぐらいの贅沢なら許されそうです。お正月ですしね。