500kmという道のりを越えて
Düsseldorfにまで来たのは
ただビールを飲み倒すためではないのです
コチラに来るためなのですよ
なんと
「EU随一のラーメン屋」とのこと
行列までしちゃうことがあるそうなのです
オレ様が行かないわけにはいかんのですよ!!
ということで
適当にビアホールで飲み倒して
混んでる時間を避けて
10時前に向かってみたのですが
行列 (゜д゜lll) ですがな!!
それもざっと15人
どんどん後ろに伸びてます!
ヤベ っつーことで
小走りで行列に加わりますが
並んでるのが日本人ばかりかと思いきや
ほとんどがドイチェなわけで
「紙芝居」って・・・
こんなズレたカブれ方をしたドイツ人も
「Lecker Lecker」言いながら食べておりましたな
ちなみに道を挟んだ対面には
同名のおすし屋さんが
コチラはガラーンとしてましたな
さて
店員さんも皆さん日本人ですか
行列に注文を取りに来るところから日本仕様
そんなこんなで
回転もすこぶるよろしいようで
「究極の効率」という日本の美徳を
久しぶりに肌で感じたような
お疲れちゃ~~ん!!
まずはね
で
味が大きく異なりますよ コレ
一瞬「青島」を髣髴させる
不思議な「甘さ」がコクを感じさせる一品
ノーマルはドイッチュでは通じないのでしょう
たぶんね
薄いもの
そしてコレも日本の作法
ビールを飲みながら
雑誌を読みつつ待たなくてはいけないのです
ドイツで熊田のグラビアを拝もうとは・・・
この子って
ナイスバディではなくて
「デ○」なのでは?という半ば確信は
大人なので
お口にチャックの方向で
さてさて来ましたよ!!
久しぶりの「餃子」ですよ!!
血圧が上がりますな
さてさて
調味料をと・・・
菅井 (゜д゜lll) キン!!
ではなく
酢がない (;゜Д゜) ですがな!!
なぜに?
カリッとした
確かに「日本の餃子」なソレ
間違いないスタンダードな一品なのですが
強烈なニンニキー
間違いなく後に残るであろうタイプですね
久しぶりの感覚
オールドスタイルですな
ただでさえ刺激抑え気味なドイッチュにおいて
このレベルが許容されるのかは
ちょいと疑問ですが
私は美味しく行きましたが
妻はギブ気味
そして「醤油ラーメン」
ほっほー
トンコツベースに軽い魚介風味
若干甲殻類の香りもする気がしますが
昔の「利しり」のオロチョンから
辛味を抜いた感じ
ストレートのしなやかなタイプですね~
久しぶりの
「日本の茹で麺」に
思わず口角もほころびますな
ちょっと麺が勝ってしまっているかもですが
もやしは
いるかな?
水っぽさが増しちゃうかな?
思ったよりチャーシューの盛りがマイルドですが
もっと大量に散らして
甘みを足したら
「神戸ラーメン@明大前」の方が近いかも
日本で新規開業店がコレを出しちゃうと
ちょいと今では通用しない気もしますが
このレベルがドイッチュで食べられると思ってなかったので
とても驚き
少なくともこの間のとは
コンペアできない一杯
これと餃子のセットが
約10ユーロ=¥1500
間違いなくお高いですけどね
しかるに
もう一杯頼んだ
「特製味噌ラーメン」
コレなんか
コレだけで
やっぱり¥1500しちゃいます
もやしとチャーシュー
いったいどこが「特製」なのやら
と思いきや
大量の「ひき肉」
いやはや
ものすごい量
そしてここでもまた
強烈なニンニキー
「特製ニンニク味噌ラーメン」と言うべきな
かなりストロングなニンニキー
お腹弱い人は
帰り道にギュルッと来てしまうレベルですよ
麺は同じでしょうか
この麺は醤油の方にあいますかね
軽く縮れたタイプを期待しましたが
期待を膨らませすぎましたかね
味噌&ニンニキーで
出汁はフッ飛び~ですが
この方が欧米人にもわかりやすいかも
コチラでの万人向けは
醤油ではなくて味噌ですな
このぐらいのストロングだったら
脇に熱々の「湯豆腐」が添えられていても
「新しい(゜∀゜)!!!!」
なんて
肯定的に捉えてしまいそうですが
無理か
しかし
スゴイ量のひき肉ですこと
それなりの「バーグ」ができますよ コレ
コチラの豚を使った「角煮」なんかを乗せた「特製」
そんなのが流行りそうですが
余計なお世話でしょうか
ということで
ビール小瓶2本とラーメン2杯,餃子を1枚で
¥4000なり
日本の倍近くしますが
それも止む無し?
一般の日本人にとって
500kmかけて食べに来る価値があるかないかと言われたら
間違いなくNOなのでしょうけど
一般でない私にとっては
心に残る経験になったわけで
「来て良かった」と
さて
在独中にもう一度来るかと問われたら
やはり
NOと言えない特殊な日本人
むりやり「中継点」に組み込んでしまいそうな予感
Düsseldorfにまで来たのは
ただビールを飲み倒すためではないのです
コチラに来るためなのですよ
なんと
「EU随一のラーメン屋」とのこと
行列までしちゃうことがあるそうなのです
オレ様が行かないわけにはいかんのですよ!!
ということで
適当にビアホールで飲み倒して
混んでる時間を避けて
10時前に向かってみたのですが
行列 (゜д゜lll) ですがな!!
それもざっと15人
どんどん後ろに伸びてます!
ヤベ っつーことで
小走りで行列に加わりますが
並んでるのが日本人ばかりかと思いきや
ほとんどがドイチェなわけで
「紙芝居」って・・・
こんなズレたカブれ方をしたドイツ人も
「Lecker Lecker」言いながら食べておりましたな
ちなみに道を挟んだ対面には
同名のおすし屋さんが
コチラはガラーンとしてましたな
さて
店員さんも皆さん日本人ですか
行列に注文を取りに来るところから日本仕様
そんなこんなで
回転もすこぶるよろしいようで
「究極の効率」という日本の美徳を
久しぶりに肌で感じたような
お疲れちゃ~~ん!!
まずはね
で
味が大きく異なりますよ コレ
一瞬「青島」を髣髴させる
不思議な「甘さ」がコクを感じさせる一品
ノーマルはドイッチュでは通じないのでしょう
たぶんね
薄いもの
そしてコレも日本の作法
ビールを飲みながら
雑誌を読みつつ待たなくてはいけないのです
ドイツで熊田のグラビアを拝もうとは・・・
この子って
ナイスバディではなくて
「デ○」なのでは?という半ば確信は
大人なので
お口にチャックの方向で
さてさて来ましたよ!!
久しぶりの「餃子」ですよ!!
血圧が上がりますな
さてさて
調味料をと・・・
菅井 (゜д゜lll) キン!!
ではなく
酢がない (;゜Д゜) ですがな!!
なぜに?
カリッとした
確かに「日本の餃子」なソレ
間違いないスタンダードな一品なのですが
強烈なニンニキー
間違いなく後に残るであろうタイプですね
久しぶりの感覚
オールドスタイルですな
ただでさえ刺激抑え気味なドイッチュにおいて
このレベルが許容されるのかは
ちょいと疑問ですが
私は美味しく行きましたが
妻はギブ気味
そして「醤油ラーメン」
ほっほー
トンコツベースに軽い魚介風味
若干甲殻類の香りもする気がしますが
昔の「利しり」のオロチョンから
辛味を抜いた感じ
ストレートのしなやかなタイプですね~
久しぶりの
「日本の茹で麺」に
思わず口角もほころびますな
ちょっと麺が勝ってしまっているかもですが
もやしは
いるかな?
水っぽさが増しちゃうかな?
思ったよりチャーシューの盛りがマイルドですが
もっと大量に散らして
甘みを足したら
「神戸ラーメン@明大前」の方が近いかも
日本で新規開業店がコレを出しちゃうと
ちょいと今では通用しない気もしますが
このレベルがドイッチュで食べられると思ってなかったので
とても驚き
少なくともこの間のとは
コンペアできない一杯
これと餃子のセットが
約10ユーロ=¥1500
間違いなくお高いですけどね
しかるに
もう一杯頼んだ
「特製味噌ラーメン」
コレなんか
コレだけで
やっぱり¥1500しちゃいます
もやしとチャーシュー
いったいどこが「特製」なのやら
と思いきや
大量の「ひき肉」
いやはや
ものすごい量
そしてここでもまた
強烈なニンニキー
「特製ニンニク味噌ラーメン」と言うべきな
かなりストロングなニンニキー
お腹弱い人は
帰り道にギュルッと来てしまうレベルですよ
麺は同じでしょうか
この麺は醤油の方にあいますかね
軽く縮れたタイプを期待しましたが
期待を膨らませすぎましたかね
味噌&ニンニキーで
出汁はフッ飛び~ですが
この方が欧米人にもわかりやすいかも
コチラでの万人向けは
醤油ではなくて味噌ですな
このぐらいのストロングだったら
脇に熱々の「湯豆腐」が添えられていても
「新しい(゜∀゜)!!!!」
なんて
肯定的に捉えてしまいそうですが
無理か
しかし
スゴイ量のひき肉ですこと
それなりの「バーグ」ができますよ コレ
コチラの豚を使った「角煮」なんかを乗せた「特製」
そんなのが流行りそうですが
余計なお世話でしょうか
ということで
ビール小瓶2本とラーメン2杯,餃子を1枚で
¥4000なり
日本の倍近くしますが
それも止む無し?
一般の日本人にとって
500kmかけて食べに来る価値があるかないかと言われたら
間違いなくNOなのでしょうけど
一般でない私にとっては
心に残る経験になったわけで
「来て良かった」と
さて
在独中にもう一度来るかと問われたら
やはり
NOと言えない特殊な日本人
むりやり「中継点」に組み込んでしまいそうな予感