一本の道＠田町 「正油＋ルータン」

田町の「げんこつ屋」の跡地に




ようやくお店が


一等地なのに
ずいぶんと




「一本の道　正油＋ルータン」


一本道とは言いつつも
塩と正油で二本柱とはこれいかに


しかし


ああ
なんてところに座ってしまったのか
自分の頭の影がうらめしい


ラーメンを目の前にして
EXILEばりに踊っていたのは
そう　オレ様です



さてお味は






予定調和　っぽ


ここも
決して無邪気であろうはずがない
ムジャキなフーズが絡んでいるとみましたが　　如何に




ああ
頭の影が気になる


って
もっと書くべきことがあるでしょ　と


そう
あると言えば
麺のプルピチ感はなかなかであろうかと




丼の形といい
スープの感じが
なんとなく
げんこつ屋の雰囲気を残していると言っても
よいかもしれなくもないかもないかもなくなくないかもしんまい




ママハハが一生懸命
義理の娘と迎合にトライ

「ママハハも実はいい人かもしんまい」

だんだん打ち解けて来ました　みたいな


「今　ママって　呼んでくれたの？」

ちょっと涙目　みないなね



しかるに
まとめると


ああ

「げんこつ屋」が懐かしい

「香油ラーメン」をもう一度食いたい


あの
コロッとした
香り高きバラチャーシュー×3



パパー
やっぱり死んだママに
もう一度会いたいよー



亡くなって
初めて気付く
大切さ


なぜか俳句
（そのとおり　「川柳」ですね　なつきさん）

居酒屋 ふじ＠大久保 「皇室御用達ビーフシチュー他」

ママー
この間




ふじ子ちゃんていう子と友達になったよー


ふじ子ちゃんのパパが作る
ご飯ご馳走になったんだけど


なんだか
とっても変わった雰囲気なんだー




和風なんだけど




和風なんだけど




ちょっと方向がズレてきて




エス (゜д゜lll) カルゴ！？


「サザエのエスカルゴ風」ぐらいまでが
まあ普通の範囲なはずなんだけど
これ正真正銘のエスカルゴなんだよー


ふじ子ちゃんのママに

「塩なめないようにね～」
「スープも飲むのよ～」って

いろいろ指導されちゃったんだー


よく聞いてみたら
ふじこちゃん
フランスの血が混じってるみたい


よく見ると
壁にびっしりの和物の中に
キラリと激しい光を放つフランス料理




東京一って
それもなんだか言い過ぎな気もするけれど
なんだか
天皇陛下とも知り合いなんだって
ふじ子ちゃんのパパってすごいなー


でもママ


「ビーフシチュー」ってフランス料理？


シチューのソースを「ナン」で？


それでも
ま　いっかー
なんて思ってたら




それが来たんだー




すごい量だったなー
そして信じられないぐらい美味しいの


原価￥1200かかるんだってー
それをお店では￥800で出してるんだってー


これって
大人は「カオス」って言うんでしょー


よくわからないけど
ホントによくわからないやー


おなか一杯で満足してると
今度は




「ハヤシライス」
サービスなんだって


ビーフシチューのあとに
サービスハヤシライス


「焼肉の〆に牛丼」みたいだねー


これって
大人は「カオス」って言うんでしょー




これも美味しすぎ・・・

かぶさってるの忘れるぐらい


美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！


あれ
変な人が降りてきちゃったよー



ママー
僕　ふじ子ちゃんが好きになっちゃったー

今まで友達じゃなくて損したなー

また遊びに行っていいでしょー

ママがダメって言っても
僕行っちゃうんだからー