何かもう逸脱の連続です。私の人生みたいになってまいりました。タイトルは「瀬織津姫は相撲の神様??」だったのに。相撲に戻します。相撲です、相撲。
私のイメージ的には直日神は伊吹戸主と速秋津姫。禍津日神は勿論、瀬織津姫です。
土俵に丸く張られた綱は蛇を表していると思います。蛇は戸愚呂を巻きますからね。
ここで疑問なのですが、横綱が腰に巻いている白い綱は何なのでしょうか。思い出されるのが神社に吊るされている注連縄(シメナワ)ですね。横綱が巻いている縄も注連縄。つまり横綱は歩く神社。生き神様となるのでしょうね。
注連縄は天岩戸に巻かれたのが最初と聞いています。天照大神が天岩戸に戻れない様にするためです。
巨石や巨木等にも注連縄は巻かれますが、これは神様を封印・調伏する為だと思います。祟を起こさせない為に。
更に注連縄は七五三縄とも表記されています。七五三は子供の成長の祝いです。昔は疱瘡で子供は簡単に亡くなっていましたからね。っと言う事は七五三縄と言われる所以は疱瘡神に対してではないでしょうか。
疱瘡神と言えば鬼渡神。鬼渡神は水神。鬼渡系の神社には瀬織津姫を祀る社もある。
そして疱瘡は桜の花びらが散る如く撒き散らされる。つまり桜神。瀬織津姫も桜神。っと言う事は横綱は瀬織津姫を意味しているのでは・・・・・・。
注連縄は男女の蛇が交尾している姿を表していると言われてます。男女の蛇の神は鬼渡神の阿須波神・波比岐神の親である大歳神。大歳神の后は瀬織津姫とされる天知迦流美豆姫。大歳神はニギハヤヒ命の幼名。つまりニギハヤヒ命と瀬織津姫で大歳神。もしかしたら注連縄も??
そこまでは分かりませんが、注連縄を締める横綱は禍津日神である瀬織津姫を表しているのかも。
何故なら横綱の注連縄は白麻、つまり大麻で出来ている。大麻は祓い清めのアイテム。祓い清められる存在は悪魔とも言われている禍津日神。つまり瀬織津姫。
禍津日神が大麻で祓い清められ瀬織津姫になるのか。「禍津日神=瀬織津姫=天照大神荒魂」で大麻で祓い清められ和魂の天照大神が誕生するのかは分かりませんが、横綱が瀬織津姫を表している可能性はゼロでは無いと思いますね。
何故なら横綱は常勝のシンボル。弁才天も常勝の武神。その証拠に8本の腕には武器が握られている。琵琶とか弾いている弁財天は誰かが考えた姿。武神こそが弁才天。つまり瀬織津姫も常勝の女神。だから蝦夷討伐のを目的に東北に運ばれた・・・・・・・。
そして相撲は本来、敗者は死を意味する。当麻蹴速が死んだように。負けた当麻蹴速の土地は勝者の野見宿禰に渡された。その名残は相撲の懸賞金に残っている。
野見宿禰は出雲神族の血流。出雲神族は本来、久那戸大神とアラハバキ神を信仰していた。アラハバキ神は瀬織津姫。だから土俵の上に瀬織津姫である禍津日神が祀り上げられているのではないでしょうか。
っとまあ、もうグダグダになっちゃいました。考えを練らずに書くとこんな具合になっちいますね。
それでも何とか瀬織津姫が相撲の神様であることが伝わって頂けましたでしょうか。
伝わらなくても、ニュアンス的にチョットだけでも理解して頂ければ幸いです。
それではもう疲れました。
ではでは。
私のイメージ的には直日神は伊吹戸主と速秋津姫。禍津日神は勿論、瀬織津姫です。
土俵に丸く張られた綱は蛇を表していると思います。蛇は戸愚呂を巻きますからね。
ここで疑問なのですが、横綱が腰に巻いている白い綱は何なのでしょうか。思い出されるのが神社に吊るされている注連縄(シメナワ)ですね。横綱が巻いている縄も注連縄。つまり横綱は歩く神社。生き神様となるのでしょうね。
注連縄は天岩戸に巻かれたのが最初と聞いています。天照大神が天岩戸に戻れない様にするためです。
巨石や巨木等にも注連縄は巻かれますが、これは神様を封印・調伏する為だと思います。祟を起こさせない為に。
更に注連縄は七五三縄とも表記されています。七五三は子供の成長の祝いです。昔は疱瘡で子供は簡単に亡くなっていましたからね。っと言う事は七五三縄と言われる所以は疱瘡神に対してではないでしょうか。
疱瘡神と言えば鬼渡神。鬼渡神は水神。鬼渡系の神社には瀬織津姫を祀る社もある。
そして疱瘡は桜の花びらが散る如く撒き散らされる。つまり桜神。瀬織津姫も桜神。っと言う事は横綱は瀬織津姫を意味しているのでは・・・・・・。
注連縄は男女の蛇が交尾している姿を表していると言われてます。男女の蛇の神は鬼渡神の阿須波神・波比岐神の親である大歳神。大歳神の后は瀬織津姫とされる天知迦流美豆姫。大歳神はニギハヤヒ命の幼名。つまりニギハヤヒ命と瀬織津姫で大歳神。もしかしたら注連縄も??
そこまでは分かりませんが、注連縄を締める横綱は禍津日神である瀬織津姫を表しているのかも。
何故なら横綱の注連縄は白麻、つまり大麻で出来ている。大麻は祓い清めのアイテム。祓い清められる存在は悪魔とも言われている禍津日神。つまり瀬織津姫。
禍津日神が大麻で祓い清められ瀬織津姫になるのか。「禍津日神=瀬織津姫=天照大神荒魂」で大麻で祓い清められ和魂の天照大神が誕生するのかは分かりませんが、横綱が瀬織津姫を表している可能性はゼロでは無いと思いますね。
何故なら横綱は常勝のシンボル。弁才天も常勝の武神。その証拠に8本の腕には武器が握られている。琵琶とか弾いている弁財天は誰かが考えた姿。武神こそが弁才天。つまり瀬織津姫も常勝の女神。だから蝦夷討伐のを目的に東北に運ばれた・・・・・・・。
そして相撲は本来、敗者は死を意味する。当麻蹴速が死んだように。負けた当麻蹴速の土地は勝者の野見宿禰に渡された。その名残は相撲の懸賞金に残っている。
野見宿禰は出雲神族の血流。出雲神族は本来、久那戸大神とアラハバキ神を信仰していた。アラハバキ神は瀬織津姫。だから土俵の上に瀬織津姫である禍津日神が祀り上げられているのではないでしょうか。
っとまあ、もうグダグダになっちゃいました。考えを練らずに書くとこんな具合になっちいますね。
それでも何とか瀬織津姫が相撲の神様であることが伝わって頂けましたでしょうか。
伝わらなくても、ニュアンス的にチョットだけでも理解して頂ければ幸いです。
それではもう疲れました。
ではでは。