諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

また関西系の不動産屋チェーンに騙された。

2017年05月01日 00時08分15秒 | 不動産賃貸業

4月21日。不動産屋から電話があった。はぁーあーあ、あぁー。

また騙されちゃった。否、騙されたと言うより、しらばっくれて騙されたと思わないように演じるしかなかったと言う所かな。ホント、油断ならんな、この会社は。

以前は契約書を取り交わす前に人を入れられ、そいつが家賃の滞納を繰り返した。更には賃貸人やその連帯保証人の職業をでっち上げる。

それで法務局とかで調べるようになったのですが、やっぱり存在しない会社の連続。本当に信じられない。私が動いたから何とかなったけど、完全に私の親を鴨だと思っている。この会社はとことんグウタラで悪だ。

ウチの親も自分は優れていると思い込んでいるから、騙されても全然反省しない。だから何度も何度も騙される。騙されたのに忘れる。だから同じ事でまた騙される。まるで親も敵だし、不動産屋も借家人も敵だ。暴れた借家人の味方に付いたりするし。どうして自分が絶対正しいと思うのか理解できないわ。

今回は家賃保障のお金も間違って支払った。返して欲しいと言われた。83000円渡されたが家賃保障の金額は12000円。その金額を余計に支払ったから返して欲しいという。

それならなと思ったが、領収書には88000円と書いてある。受け取ったのが83000円。私の母親が領収書と金額を確認しないで受け取ったのが敗因。5000円騙されたことになる。

親父は元々だが、母親も歳を取って昔の頭の冴えが無くなった。機転が利かなくなった。それなのに自分は人より凄いとまだ思っている。だから私の話など聞かない。これまでの不動産トラブルも何度も親から端を発しているのに、自分で認めない。これはもうお手上げだわ。

大家の会の会長の話で、不動産屋は物件名で大家を覚えていると言っていた。「あの物件の大家は馬鹿だから、問題のある人間を入れるても大丈夫だよ」とか、不動産屋同士で横で話し合っているらしい。

そう言われれば近年、精神障害者を4人入れられた。最近でも足が悪くて働けず生活保護の方を二人紹介された。私は「2階の物件なのに、足の悪い人は無理なんじゃないの。1階の物件にした方が良いんじゃないの」と言ってやんわりと断ったが、多分、本当は精神障害者であると思う。

精神障害で働けない人に部屋を貸す大家はいない。それを知っているから足が悪いと嘘を言ってる可能性がある。勿論、不動産仲介業者も暗黙の了解していると筈。そこで騙せそうな私の親に白矢が当るのだと思う。もう何度も同様なケースが遭ったし。

全て私が対応すればこんなトラブルは防げると思うのだが、父親は自分がリーダーで私を下克上者と思っている。母親は負けず嫌いだし、本当に何時まで馬鹿馬鹿しい思いをしなければならないのだろう。いい加減、疲れだ。

「敵は本能寺に有り」と叫んだ明智光秀みたいになりそう。歳を取ると性格も頑なになってますます意固地になる。もう、うんざり。やだ、やだ。

でも気を取り直して、5000円で大損・大不幸を防いだと考えよう。正負の法則で。

これもまた人生だから。

 

ではでは。

コメント (2)
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