諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

郡和子が仙台市長に決まった。

2017年07月25日 09時00分21秒 | 政治・経済

ふぅ~~ん、仙台市長選挙、民進党が支持する郡和子が当選しましたね。ふぅ~~ん。

まっ、予想はしていました。加計学園問題、森友学園問題、盛田朋美防衛大臣の発言、そして極め付けは豊田真由子議員の暴言と暴行、もうこりゃ自民党はもう駄目だと思っておりました。うーんん。

私は大学の先輩でもある菅原裕典候補を応援していました。

勿論、会ったことは無いですが、彼は葬儀屋さんです。命の重みを知っている。東日本大震災の時、すぐさま1000本の棺をなりふり構わず全国から掻き集めた。これは商売と言うより被害者の遺体をビニールシートに包んだまま放置したくは無い。その思いからの行動だと考えます。

その行動力と死者に対する彼の敬意には感服仕っておりました。しかし、落選かぁー。

郡和子さんは地元テレビ局の元アナウンサーです。一応、彼女も私の大学の先輩です。元女子アナですから人気あるんですよねぇー。でもなぁー。

彼女は慰安婦問題で日本政府に謝罪と賠償を訴え反日デモに参加した。

それと民主党政権の時、例のチームドラゴン、松本龍元復興担当大臣の村井知事に対する暴言を「あたりまえの事を言ったまで。復興の妨げになるから非難すな」とか擁護してます。あれにはガッカリしました。

別に村井知事を支持している訳ではなりませんが、宮城県の代表者である知事に対しあんな見下した暴言を吐いて、「最後の発言はオフレコ。書いたらその社は終わり」とまで偉そうに言い放ったドラゴン松本。あれには怒りの余り涙しましたよ。

あの時の民主党は後先考えずに太陽光発電を推奨。そのせいで電気代が高くなった。もしかしたらドイツみたいに太陽光発電のせいで一戸辺り2000円前後、否、それ以上高くなる可能性まで出て来た。これこそ復興の邪魔です。

当時の菅直人元首相は素人。太陽光発電推奨のお蔭で金持ちは大変儲かる。太陽光発電していない普通の国民は太陽光発電を導入した金持ちに余計な電気代を払うハメになった。もうガッカリ。本当にバカな事したもんです。私もそこまで考えてなかったですが・・・・・。

大変残念ながら自民党の方が民進党よりマシなのは確かです。マシなだけなのに今回の騒動で奢り高ぶりが見えた。安倍首相夫婦にもそれを感じた。それで民心が離れた。

それでも自民党しかない。震災の時の民主党政権の危うさは忘れられない。酷いもんだった。

もしもの時、中国が攻めて来たらどうするのだろう。本当に心配。震災の時も自民党政権だったらなぁーとつくづく思ってましたわ。

それにしても仙台市民は忘れ易いのでしょうか。私なんて蛇の様に執念深くあの時の民主党を今も恨んでいます。忘れていませんよ。

そしてまた時代は繰り返す。民進党の支持を得ている郡和子氏が仙台市の舵を取る。心配だなぁー。大丈夫かなぁー。彼女は反日なのかなぁー。あーっ、心配だ。

同じ後悔はしたくないなぁー。ホント、心配だ。あっー残念だ。

大丈夫かなぁー仙台は。

 

ではでは。

 

※チョット誤解されそうなので追記しときます。私は維新の会を一番支持しています。ただ、維新の会には政権を取ってもらいたくは無いです。彼らも経験値が少ない。大坂一都市なら兎も角、政権を担える力は無い。でも精神は正しいと考えます。出来れば維新の会には自民党の脅威になって欲しい。維新の会のスピリットが自民党に加わればベスト。自民党をリスペクトして欲しいと考えています。すいません、複雑な思考で。

 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする