諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

何かに嚙まれた。

2017年07月11日 11時56分10秒 | 出来事

7月5日。夜、蛍光灯をつけて窓を開け、扇風機の風に当たりうつらうつら寝ていたら、太ももに針を刺したような痛みが走った(短パンで寝ていたので)。

痛っ。直ぐ太腿を触る。何かが付いている。何だと思って掴んで剥がした。

痛っ、噛んでいた。なんだコイツ。

メガネをかけてなかったのでハッキリとは見ていないが1センチ弱の大きさ。凄く柔らかい。ぷにょぷにょしている。茶色い球体。気持ち悪りぃー。うわっと投げ飛ばしてしまった。

太腿が痛い。まさか今話題のヒアリじゃないだろうな。温暖化で仙台まで来たのか。否、あの柔らかさは違う。蟻ではない。

まさか、まさか蚤じゃないだろうな。蚤が私の美味しい血をしこたま吸ってプニョプニョになっていたのか。さもなくばダニか。

ネットで調べた。ダニは1mm以下の大きさ。蚤は最大9mm。血を吸って9mmまで大きくなる。ダニではなく蚤の可能性が高い。

でも蚤が何で私の家に。私の部屋は本だらけ。勿論、古本が多い。その古本にくっ付いて来たのか。それとも野良猫のオレオを撫で回して蚤を移されたのか。

蚤で無ければ何が考えられるか。更にネットで調べたら大きさから考えて南京虫、亦の名をトコジラミが考えられます。

うーん、布団の上で刺された、否、噛まれたので蚤よりもトコジラミかも知れないなぁー。漢字で床虱と書くだろうから。多分そうだろうなぁー。

噛まれた痕は2cm角の大きさ。綺麗な薄ピンク色。蚤が噛んでも南京虫噛んでも同じ状態になるみたいだ。

私、蚊に刺され易いタイプです。血液型はO型。美味しい血なのでしょう。これで血を吸われたのは蚊と南京虫の2種類になった。否、2ヶ月に一度、血糖値を計るために看護師さんに血を吸われて・・・・じゃなくて、採られているから3種類か。

それにしても日本人で南京虫や蚤に血を吸われた人ってどれだけいるのでしょう。そんなにいない筈。恥かしい~~。

「鬼が出るか、蛇が出るか」。私の部屋は「蚤が出るか、虱が出るか」。情けねぇ~~。恥かしい~~。

しかも太股の内側を噛まれた。柔らかい所を噛むのだなアイツ等。バルサンで全滅出来るみたいだけど、そんなの焚いたら私の部屋はどうなってしまうのだろう。それが心配だ。

噛まれた痕は5日経過してもしっかり残っている。噛まれた痕にオロナインを何度も塗ったのに。

調べてみたらオロナインは虫刺されに効かないみたい。ムヒじゃないとダメみたい。知らなかったぁー。もうしょうがない、明日ムヒを買ってこよう。

昨日と今日、部屋を大掃除したけど南京虫のヤツ、いなくなってくれたらいいなぁー。何か部屋にいるだけで痒い感じがする。がっかりな経験したわ。あーん。

 

ではでは。

 

 

コメント (5)
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