諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

お見合いで困惑する夢。その1

2017年07月09日 11時18分30秒 | 昨日見た夢、いつか見た夢。

今回お話する夢ですが、同じものを二、三度見ています。何でこんな夢を見るのだろうか。

この夢もまた私の精神状態を表しているのでしょう。一応、自分のメモリアル的に書いて置きます。

何時も通り大変馬鹿馬鹿しいお話なので夢のカテゴリーの話はスルー推奨です。時間の無駄。それを了承出来るのであればお読みください。

さて、何故か私はお見合いの席にいます。仲人は何故か女優で勝新太郎の奥さんの中村玉緒。見合い相手は名前も知らない女優さん。何故か何故かです。

この女優さん、背は高くてオカッパの散切り頭。見た事があります。仲居の姿をしているシーンをドラマで。

正直言って何でこの方と見合いしているのか判らない。何で中村玉緒が仲人として進行しているのかも。

それに相手は女優さんだから東京で暮らしている筈。この人と結婚したら東京で暮らす事になるのか。それは良いなと思いながらも、この女優さんには興味がない。何でこの人と見合いする事になったのだろう。それが思い出せない。

中村玉緒は「○○さんもいい歳しているのですから、早く身を固めなきゃあきまへんがな。この方は心根も優しいしお勧めでんがな」と京都弁で私に語る。

見合い相手の女優さんは顔を真っ赤にしてはにかんでいる。私の事が好きみたいだ。何で私の事を気に入っているのだろう。判らない。

私が困惑し黙っていたら、中村玉緒の怒りに火が付いた。

「○○さん程の純なお方はどこ探してもいやしまへん。決めなさい。結婚を申し込みなさい」と怒り口調で語る。

私は背が高くてオカッパの人は好みですが、この女優さんは怒ると怖さそう。ドラマでもガサツで下品な女性の役ばかりしている。それが地だったら嫌だなぁー。

悪い性格の女性じゃないのは見た感じで判るのですが、積極的に結婚したいとは思わない。興味が持てない。断るしかない。

しかし私は断るのが苦手な性格。困った。どのように断ったら穏便に出来るのか。どう切り抜けたら言いのだろう。

中村玉緒は「○○さんも男なんだから、はよ決断しなはれ。男らしく、はよ、はよ」とまくし立てる。

私は断ろうと思い喋ろうとしたら、見合い相手の女優さんはそれを察したのか赤鬼の様に顔を真っ赤にして、手で顔を隠して泣き出した。うわぁー。

これは困った。泣いている人に見合いを断る事は私には出来ない。どうしたもんだべ。

中村玉緒は「○○さん、この責任をどう取りますのや。責任取りなはれ。お見合いは成立。結婚決定や。がはははははははっ」と大声で笑っている。

どうすんだ、どうすんだ。もう結婚を了承するしかないか。OKするのか。しょうがないのか・・・・・・、うーん、うーん。

ここで何時も目を覚まします。過呼吸状態で。ハアハアハアハア。疲労困憊です。

夢見て過呼吸に成るなんて、よっばと真剣に考えていたのでしょう。ハアハアハアハアッ。本当に夢で良かった。はぁー疲れた。

 

続く。

 

 

コメント
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