諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

生卵を食べたから痒くなったのか?

2017年10月15日 16時27分01秒 | 出来事
10月10日、病院で血糖値の結果を聞きに行った。多少覚悟はしていたが悪化していた。ここ2ヵ月は大分日本酒を飲んでいたので。

「菊水 ふなぐち 一番しぼり 生原酒」。旨いんだなぁーこれが。それて血糖値が響いたのだろうなぁー。

その事で先生に質問したが、炭水化物の食べ過ぎではないかと言う。確かに私は炭水化物を食べ過ぎると的確に血糖値が上がる。

実はうちの母親に味覚障害の疑いがある。余りにも料理がしょっぱいのだ。しょっぱくて食べれたものではない。だから蕎麦、うどん、ラーメン、パン等々を自分で作ったりして食べていた。

その事を先生に伝えると、「粉物よりも粒の米の方が血糖値の上昇はなだらかだよ」と言う。その事は知っているけど、米には中毒性がある。私、米が好き。オニギリとかフリカケならとことん食べられる。もっともっととなる。だから米を避けていたのだ。

困った。粉物ならセーブ出来るのだが、ご飯は困った。どうしようか。

そう思いながら業務スーパーに向かった。炭水化物の代わりに豆腐を食べよう。でも豆腐は胸やけがする。消化も悪い。内臓に負担がかかる。豆腐のみは困難。うーん。

そうだ、納豆だ。納豆ならそんなに好きではないからセーブが効く。それと少量のご飯なら大丈夫じゃないか。

そう思ってご飯少量と納豆1パックを混ぜた。うーん、何か物足りない。しょうがない、卵でも入れてみっか。

うる覚えの話だが、卵と納豆は白身を入れると何らかの反応で悪影響になると聞いた。それで白身を省いた。納豆と黄身。それと出汁醤油。それで食べた。うーん、そんなに納豆も卵も好きではないので微妙。生卵は気味が悪いし。

食わなければ良かったなぁーと反省し布団の中に。

そしたら、うっ、痒い。身体が痒い。何だ、また南京虫か。うわぁー。

南京虫はいない。何だろう、ダニか。いやいやいやいや、違う。身体全身が痒い。これは汗疹か蕁麻疹だ。虫ではない。どうして痒くなったのだろう。

液体ムヒを塗ろうと思ったが背中までは届かない。困った。

しょうがない、メンソレータムのクリームを孫の手ですくって背中を掻いた。うん、いい感じ。クリームのベタベタ感は好きでなかったが、こう言う時はクリームが便利だな。

そして次の日。うわぁーまだ痒い。昨日よりも痒い。太ももの裏に痒み止めを塗ったら、今度は脇の下の背中側が痒くなる。そこに薬を塗ったら、今度は足先。また薬を塗る。今度は首の裏側。また塗った。今度は脇腹。何だ、痒みが移動している。どうなっているのだ。

もうダメだ。皮膚科に行こう。うちのすぐ近くに皮膚科が有るが、もう全身ボコボコ状態。知っている女医さんだから恥ずかしくてこんな身体見せられない。家から離れた皮膚科に行こう。

そして皮膚科に到着。そしたら・・・・・。

そしたら皮膚科が休みじゃんよ。水曜日は休みなのか。あっー何時もながら上手くいかない。諦めよう。

家に帰ってまた薬を塗った。何と親父が病院でもらったヤツがあった。それを塗った。ここまで痒くなったのは生まれて初めてだ。何なのだ、この痒みは。

そしてまたまた次の日。起きたら、あれっ、痒みが無くなっている。薄ピンクのボコボコの皮膚もあっさりしている。あっー、良かった。これは病院の塗り薬が効いたのだろうか。

でも全身の痒みがこんなに簡単に無くなるものなのだろうか。不思議だ。

全身が痒くなったのだから汗疹ではない。何が原因なのだろう。

最近、結構サプリを飲んでいるが飲み合わせが悪かったのか。

だったらもっと前に痒くなっている筈。それも違うなぁー。

だとすると納豆に入れた生卵しか考えられない。あれを食べてから痒くなった訳だし。

私には柿と海老アレルギーがある。柿は扁桃腺と唇が腫れ、胃が物凄く痛くなる。3日は治らない。海老は喉の痛みと口周りに湿疹が出来る。生卵は痒みがでるのだろうか。

以前は柿も海老も食べられた。今は柿は怖くて食べられない。今回の痒みが生卵のせいなら、もう生卵は怖くて食べれない。いやいやいや、また私へのペナルティなのだろうか。それで負を払うのであれば、受け入れるべきだな。大きな負を受けないためにも。

そういう事で暫くは生卵を控えよう。痒みも辛いわ。

でも、筋ジストロフィーの患者さんとか乙武さんは大変だなぁー。掻くことが出来る私はまだ幸せだ。生卵を控えるくらい、乙武さんに比べれば贅沢な悩みだ。この程度は受け入れよう。もっと辛い人はいくらでもいるのだから。


ではでは。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする