諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

「令和の改元」と「令和天皇」を考える。

2020年05月02日 13時04分32秒 | 出版・テレビ・CM・ドラマ・映画
コロナショックになってから、私の書いた「令和は最低・最悪な元号だ。日本人は奴隷になれと言うのか」が、結構な割合で読まれている様です。

元号が令和となってからろくなことがない。令和と言う元号に問題が有るのではないかと考える人が増えているのでしょう。

私は自分の記事の内容通り、令和の元号には大反対です。

令和の意味が非常に悪い。漢字は象形文字から始まっている。それが誤解されて今の意味合いになっている。そんな間違った意味の元号を付けたのでは、日本人として恥ずかしい。

世界の人々、特に中国人に対し、「日本人は大馬鹿だ」と言っているのと同じ。こんな馬鹿げた元号をよく付けたもんだ。

令和の象形文字での本当の意味は、「跪いて口を開けて御飯を食べさせて貰っている姿」。奴隷と一緒。それを喜ぶ者、願っている者は反日勢力。令和と決まった時は、「してやったり」と大喜びしていただろう。

本当に日本は反日に仕切られている。

かつて「大坂は在日の首都だ」と、戦後最大のフィクサーと呼ばれた許永中が語っているが、在日でも日本を想っているのなら私は日本人だと考える。

大阪府知事の吉村洋文は良くやっている。私も「大坂維新の会」を支持している。

しかし、大坂から出た某新聞社は明らかに反日。日本を貶める事ばかりしている。

発行部数を大幅に落としているが、どうしても日本を傾かせようと考えているみたいだ。まだまだ油断が出来ない。さっさと倒産すればいいのに。

何時もながら愚痴からスタートしました。

さて、先日、東京では放映されたいない関西系列のテレビ番組を観てました。

そこで議論されていたのが「令和の改元」です。

過去の天皇の中には、気分で元号を何度も変えた者もいる。令和になって災害が続いている。令和と言う元号がいけないのではないか。令和を改元してはどうかと。

いろいろ意見が出ていましたが、馬面の某パネラーの発言が気になりました。

彼は「現在の天皇は亡くなると令和天皇と呼ばれるようになる。その令和の元号を改元したら、天皇に対して失礼。令和を止めたら天皇を何と表していいのか」。

詳細は多少違っているかも知れませんが、そんな様な旨を発言してました。

誰が言ったか「国家は独りのものにあらず」です。天皇は日本の象徴ではありますが、ただの一人の人間です。

そのたった一人の為に、日本国民が嫌なイメージで令和時代を続けるのであれば、天皇は日本の禍と成ります。そんな天皇、そして天皇家は日本には要りません。

その馬面パネラーの発言は、天皇や天皇家にとってマイナスに働くと思います。

天皇家は王制として世界最古と言われてます。今まで続いた理由は、天皇家は厳かな存在だった。それに尽きると思います。

でも、天皇一人の為に、国民が我慢するのは赦されません。天皇は日本の象徴。日本国民あっての象徴天皇です。国民が嫌な思いをする。それは天皇にとっても嫌な思いと成ります。

令和の意味は天皇をも傷付けます。令和天皇を約すと「跪いて口を開け、御飯を食べさせて貰っている天皇」。つまり「奴隷天皇」となります。

あの馬面眼鏡パネラーは令和の意味を知らないのだと思いますが、天皇を想うのであれば、あの発言は不味かったとと思います。

それでなくても、象徴としての行動が出来ていない皇族が出ている。それで天皇家を批判する者が増えている。私も日本の象徴として恥ずかしい面を天皇家に感じています。象徴としての天皇家は、現在、ピンチを迎えていると思います。

国民の多くが令和の改元を望むならば、天皇もそれに従うべき。国民も国家に従ってきたのですから、天皇もそうあるべきだと思います。

国民も天皇も一人の人間に変わりは無いのですから。


ではでは。

コメント (2)
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