諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

女子プロレスラー・木村花の死。SNSでの誹謗中傷。その1

2020年05月24日 11時37分07秒 | ニュース
もう、プロレスに興味が無くなっていたので、木村花と言う女子プロレスラーは知りませんでした。どうもSNSで誹謗中傷され、心を病んでいたみたいですね。

何が死因なのかは現時点では不明ですが、「自殺の可能性が高いのかな」と想えます。

まだ、22歳。一番辛いのは元女子プロレスラーだった母親でしょう。

自分が女子プロレスなんかしていなければ、娘も女子プロレスラーにはなっていなかった。娘の死は自分のせいだ。そう考えると母親も死に向かう可能性があります。子供の死ほど辛いものはありませんから。

そう言えば、そうじゃない人もいました。

以前、某SNSの婚活サイトを見ていたら、「息子が亡くなりました。グスン」と書いていた子沢山の婚活女性がいた。

その息子も22歳だったみたいですが、自分の息子が死んだのにグスンって言いますか。オチャラケを書いて婚活を続けますか。この感覚が私には全然判らない。

私、想いました。やはり親に原因がある。親が禍を招く。子殺し。私の家系も同じだ。子供が可哀想だと。

人は色々な者がいます。人の心ほど難しいものは無い。何を考えているのか、私には分からない。

ただ、自然界では自分の子が死ぬのは日常茶飯事。医療が発達していない時代は、疱瘡で簡単に子供が亡くなっていた。それを一々気にして心を病んいたら、生きては行けない。

震災で子供を失った人も大勢いる。それでも強く生きている。

私が弱いのか。弱いのだろうな。私には絶対に堪えられないから。

結婚もした事が無いが、自分に子供がいて亡くなったら、こんな辛い事は無い。想像が出来ない。私では無理だ。生きては行けない。

否、子を愛せないのなら、それほど苦痛にならないのかも。駄目だ、分からない。私では答えが出そうにも無い。

さて、木村花さんの死が、SNSでの誹謗中傷に原因があるとしたら、日本もギスギスとした国だと言えますね。韓国を冷笑なんか出来ません。もっとも人間って、そうやって自分の立場に優越感を持って生きている生き物なのかも知れませんが。

私もプログでたまに誹謗される事があります。多分、スピリチュアル関係の人でしょう。どうも素晴らしい教祖みたいな人が、私のブログを見るなと信者達に通達しているみたいです。

見るなと言われれば、見たくなるってのが人間です。それでも私のブログを見ている筈。私としては嬉しいです。悪質なスピリチュアルの勢力も弱まっているみたいですし。

私は霊感商法しているスピリチュアルヒーラー達を批難していますが、その人達が人を騙せなくなるのであれば私としては本望。

どうぞ、私のブログに誹謗中傷のコメントをお寄せください。しっかりと受けて立ちます。それがこのブログを書いている目的の一つですから。


続く。




コメント (9)
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