諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

黒川弘務検事長の辞任に想う。

2020年05月21日 14時35分34秒 | 政治・経済
黒川検事長、辞めましたね。うーん、日本にとってはマイナスだな。残念だ。

定年延長問題で騒いでいたが、有能な人が体力・知力が続く限り仕事をするのは大賛成です。でも、野党は当然騒ぐでしょう。与党攻撃に持って来いの材料ですから。

以前、大人気だった総理大臣が議員の定年を73歳までと定めましたが、今考えるとあれは反日行為だったと思います。

優秀な人間を辞めさせて、日本を傾かせる。まんまと騙されました、あのロマンスグレーの長髪男に。アイツのセクシー息子も私は信じられない。出来ちゃった結婚しやがって。

それにしても残念です。賭けマージャンやっていたら、辞めるしかないですね。本当に残念だけど。

そう言えば大変清廉潔白で人格に優れていて、周りからも国民からも是非、総理大臣になってくれと言われ続けていた政治家がいました。当時は内閣官房長官でした。

この某内閣官房長官、質素な暮らしをしています。家なんか本当に安っぽい木造の二階建て。有名政治家なのに、こんなに貧乏なのかと疑っちゃうような家に住んでいます。だからこそ、国民からも総理大臣に推す声が上がったのだと思います。

でも、某内閣官房長官は総理大臣にはならなかった。謙遜を続けて辞退した。当時の国民は皆、残念がっていました。

実は某内閣官房長官には重大な欠点が有ったのです。賭けマージャンです。何でも100万円単位で賭けマージャンをしていたらしいです。当時私か勤めていた総会屋系総合経済誌のフリーの広告営業兼記者が、そう申しておりました。

某内閣官房長官は質素な暮らしをしていた。それは賭けマージャンで負けて、質素な暮らししか出来なかった。貧乏だった。それを国民は良い方に誤解したのです。

彼も政治家ですから、総理大臣になりたいとも思いがあったでしょうけど、彼の賭けマージャン好きはマスコミ間ではタブーでしたが、かなり知れ渡っていました。

総理大臣になったら、早々に野党から賭けマージャンの件を追求される。辞職せざる負えないのは分かっている。だから辞退し続けたと言うのが真相らしいです。

まっ、人間、何かしらの欠陥が有ります。私は運が悪いですからギャンブルはやりませんが、競馬、パチンコ、賭けマージャン、宝くじ、株式投資、不動産投資等々も同じギャンブル。人生も或る意味ギャンブル。グレーゾーンですけど、チョッと気の毒な感じもします。

そう言えば某内閣官房長官の後継者も元祖・綺麗なお姉さんと結婚したのに、ホステスとの不倫で騒がれていたなぁー。

この2人、名前に「完全停止」の意味合いがある文字が付いているから、政治家として大成するのは難しいのかも知れないなぁー。

それはいいですけど、法律で決められているのだから法律は遵守すべき。政治家は法律家でもあります。辞めるのは仕方ないです。日本国としては勿体無いけど。


ではでは。


コメント (15)
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