やっぱり生きていたか、金正恩。

金正恩、やはり生きていたか。うーん、残念だ。無念だ。

実はよっぼと書こうと思っていたのです。金正恩死亡説について。

金正恩ほど恨まれている人間はいない。多くの人に恨まれると死に至るのではないか。多くの人に呪われて、死んだのではないかと。

もし死んでいたのなら呪いが実証できる。これほどタイムリーな死は無い。

呪いで人を殺せる。これって戦争を回避できる最良な手段ではないのか。

呪い殺す事が可能であるなら、この世から悪は大幅に減るのではないか。こんな素晴らしい力は無い。弱い者の最良の武器になるぞ。

でもなぁー、人間、そう簡単に死なないよなぁー。アイツは神経質で臆病だろうから、私同様、最悪を考えて生きていると思う。ネガティブは最大の防御だし。

金正恩は身長１７０センチ、体重１３０キロと推定されています。多分、ストレス太りでしょう。そしてヘビースモーカである。

デブは内臓に負担をかけます。そしてタバコは当然、肺に。

スポンジ状の肺がタバコのニコチン・タールでデロデロ状態に成っている。当然、新型コロナウイルスに感染したら肺炎になる。命の危険性が高い。

私が金正恩ならどうするか。

北朝鮮は中国と韓国に挟まれた国です。いくらなんでもコロナの感染者がゼロの訳が無い。私なら引き篭もって、一日中ネット検索しています。コロナに感染しない為には、どの様にすれば良いのかを。

それで知識を得た。先ずは人が大勢集まる太陽節には出なかった。密閉された空間で、あの人数では危険。健康に不安のある自分は絶対行くべきではない。

でも肥料工場のテープカットくらいなら野外だし、人との距離も取れる。感染の心配も少ない。いい加減、姿を現さないと死んだ事になってしまう。その位は大丈夫だ。そう彼は考えたのでしょう。

何か脂肪吸引で失敗して死亡したとか言われてましたが、急に痩せたら驚かれるだろうし、脂肪吸引してたなんて分かったら、笑われるだけです。そんな事はしない。

第一、手術する勇気が無い。手術中に殺されるのではないか。その位の事は考えているでしょう。彼は人が信じられない。信じたら生きていけない。命がいくつあっても足りない。

それと、このコロナショックで世界はパニックとなり、北朝鮮は忘れられた存在になった。だから「俺を忘れるな」とばかりに、ミサイルを撃っていたと思える。そう考えると金正恩は生きているに決まっている。死んでいる訳がない。

「金正恩は99％死んでいる」と脱北者が語ったとか言ってるようですが、そんな簡単に死ぬ玉じゃない。

でも、これだけ話題になったと言う事は、「死んでくれれば良いなぁー」と多くの人が思い描いていた証拠なのでしょう。

そんな人間にはなりたくない。どんなに絶大な権力を握ったとしても、必ず死は訪れる。死ぬのが分かっていて、権力を持っていても全然羨ましくない。

それに彼は大いなる正を受けてきた。それに比例して大いなる負もやって来る筈。その負は避けられない。長くは生きれない筈だ。

正負の法則。それが人生だと私は思います。

彼もまた人殺しの家系。それは絶対に避けられないと思います。そう人生、上手く行く訳がありませんから。


ではでは。