最近、相撲は全然見なくなったので知りませんでしたが、勝武士と言う力士が新型コロナウイルスで亡くなったそうですね。また28歳。大変お気の毒です。相撲取りなんかにならなければ良かったのに。
彼は低血糖症状で不戦敗になった事があるらしいので、糖尿病だったのでしょう。だとしたら、相撲なんて取ってる場合ではない。さっさと引退して、50キロ位痩せるべきだった。サイレントキラー、糖尿病は大変恐ろしい病気なので。
28歳。力士をやっている時間は後、精々5年程度。健康ならその10倍以上の寿命を残している。力士にならなければ、まだまだ生きられたのに。
大変失礼ですが、あんまり強い力士じゃななかった様です。だったら早めに踏ん切りを付けて、力士は辞めるべきだったと思います。
さて、話を少々変えます。週間少年チャンピオンに連載されている「バキ道」で、大相撲編が描かれています。力士と刃牙たちが戦う内容となっています。
話では力士が一番強い。力士以外は皆素人。空手も合気道も、プロレス、総合格闘技、ボクシングも大相撲には適わない。そんな事を言っています。
確かにあの体重ですから、軽量のボクサーよりは強いと思います。しかし、それは土俵の上での話。自然界で戦ったら、力士ほど弱い存在は無いと思います。
実例を挙げれば、ネアンデルタール人です。彼らは身長165センチ、体重80キロ。太っています。太っているから獲物を獲るのに苦労する。疲れ易い。動きが鈍い。
当時のホモサピエンスは身長140センチ台で軽量。動きが速い。自然界での戦いなら、圧倒的にホモサピエンスの方が有利。だからネアンデルタール人は絶滅した。
知能ではネアンデルタール人の方が高かったが、デブでは自然の中で生きれない。デブでは生存競争には勝てない。デブは滅ぶ。それは自然の摂理です。
相撲に戻ります。
夏場所はコロナで開催されなくなりました。当然です。あんな密な武道館で相撲を開催したら、簡単にコロナに感染します。
それ以上に相撲部屋の小さなスペースで、太っている力士が汗だくになって稽古をする。そりゃ、コロナウイルスにかかるってもんですよ。
私、人間の内臓の能力には、誰もが殆ど差が無いと考えています。
だから身体が大きい者やデブは、内臓に負担がかかる為に長生きが出来ない。男より女の方が平均8歳程長寿なのは、身体の大きさが影響していると思っています。
太っている力士は内臓が疲弊し免疫力が低い。しかも勝武者は糖尿病と考えられる。密閉された相撲部屋の土俵に居たら、簡単にコロナに感染する。コロナに抵抗できない。若くても死に至る。それを相撲関係者は想像出来なかったのか。
出来なかったのでしょうね。自分達は強いと思い込んでいたでしょうから。
あの力道山も自分は強いと思い込んでいた。だからヤクザに刺されても客にスピーチしたり、大した治療をしなかった(知り合いの産婦人科で治療したみたい)。しかも傷が癒着していないのに、寿司なんか喰っていた。本来は命に別状は無かったが、慢心が死を招いた。
力士もカラオケのリモコンで頭をぶん殴って、お兄さんが教えてあげたとか何とか言ってましたが、身体が丈夫だと思いこんでいる。そう言う気風が相撲界にはある。気の毒ですね、勝武士は。
実際、力士は不健康です。あんなに太っていたら、どこかしら故障している。内臓に負担がかかり過ぎている。この世の中で一番弱い存在が力士。小さな土俵の中でしか生きれない哀れな存在だと思います。
自分達は不自由な身体をしている。通常の人よりも生命力が低い。或る意味、病気。
そう考えて体調を管理しなければならないと思います。手っ取り早く言いますと、力士にはなるべきではない。早く力士を辞める。社会に適応出来る体型に戻す。それが一番大事だと思います。
力士は不幸。力士は不自由。一番大事なのは身体。そして健康。
そろそろ相撲も転換期に入っていると思います。健康を害してまで続けるスポーツは、考え直さないと駄目な時期に来ていると思います。
私はもう相撲は応援しない。気の毒な人生になる者なんか見たくもない。
私も本当に痩せよう。糖尿病、腎臓病、そしてデブ。コロナは私を狙っている。
コロナから逃げるには痩せなきゃ駄目だ。コロナに追いつかれる。本当に痩せなければ・・・・・・。
ではでは。
彼は低血糖症状で不戦敗になった事があるらしいので、糖尿病だったのでしょう。だとしたら、相撲なんて取ってる場合ではない。さっさと引退して、50キロ位痩せるべきだった。サイレントキラー、糖尿病は大変恐ろしい病気なので。
28歳。力士をやっている時間は後、精々5年程度。健康ならその10倍以上の寿命を残している。力士にならなければ、まだまだ生きられたのに。
大変失礼ですが、あんまり強い力士じゃななかった様です。だったら早めに踏ん切りを付けて、力士は辞めるべきだったと思います。
さて、話を少々変えます。週間少年チャンピオンに連載されている「バキ道」で、大相撲編が描かれています。力士と刃牙たちが戦う内容となっています。
話では力士が一番強い。力士以外は皆素人。空手も合気道も、プロレス、総合格闘技、ボクシングも大相撲には適わない。そんな事を言っています。
確かにあの体重ですから、軽量のボクサーよりは強いと思います。しかし、それは土俵の上での話。自然界で戦ったら、力士ほど弱い存在は無いと思います。
実例を挙げれば、ネアンデルタール人です。彼らは身長165センチ、体重80キロ。太っています。太っているから獲物を獲るのに苦労する。疲れ易い。動きが鈍い。
当時のホモサピエンスは身長140センチ台で軽量。動きが速い。自然界での戦いなら、圧倒的にホモサピエンスの方が有利。だからネアンデルタール人は絶滅した。
知能ではネアンデルタール人の方が高かったが、デブでは自然の中で生きれない。デブでは生存競争には勝てない。デブは滅ぶ。それは自然の摂理です。
相撲に戻ります。
夏場所はコロナで開催されなくなりました。当然です。あんな密な武道館で相撲を開催したら、簡単にコロナに感染します。
それ以上に相撲部屋の小さなスペースで、太っている力士が汗だくになって稽古をする。そりゃ、コロナウイルスにかかるってもんですよ。
私、人間の内臓の能力には、誰もが殆ど差が無いと考えています。
だから身体が大きい者やデブは、内臓に負担がかかる為に長生きが出来ない。男より女の方が平均8歳程長寿なのは、身体の大きさが影響していると思っています。
太っている力士は内臓が疲弊し免疫力が低い。しかも勝武者は糖尿病と考えられる。密閉された相撲部屋の土俵に居たら、簡単にコロナに感染する。コロナに抵抗できない。若くても死に至る。それを相撲関係者は想像出来なかったのか。
出来なかったのでしょうね。自分達は強いと思い込んでいたでしょうから。
あの力道山も自分は強いと思い込んでいた。だからヤクザに刺されても客にスピーチしたり、大した治療をしなかった(知り合いの産婦人科で治療したみたい)。しかも傷が癒着していないのに、寿司なんか喰っていた。本来は命に別状は無かったが、慢心が死を招いた。
力士もカラオケのリモコンで頭をぶん殴って、お兄さんが教えてあげたとか何とか言ってましたが、身体が丈夫だと思いこんでいる。そう言う気風が相撲界にはある。気の毒ですね、勝武士は。
実際、力士は不健康です。あんなに太っていたら、どこかしら故障している。内臓に負担がかかり過ぎている。この世の中で一番弱い存在が力士。小さな土俵の中でしか生きれない哀れな存在だと思います。
自分達は不自由な身体をしている。通常の人よりも生命力が低い。或る意味、病気。
そう考えて体調を管理しなければならないと思います。手っ取り早く言いますと、力士にはなるべきではない。早く力士を辞める。社会に適応出来る体型に戻す。それが一番大事だと思います。
力士は不幸。力士は不自由。一番大事なのは身体。そして健康。
そろそろ相撲も転換期に入っていると思います。健康を害してまで続けるスポーツは、考え直さないと駄目な時期に来ていると思います。
私はもう相撲は応援しない。気の毒な人生になる者なんか見たくもない。
私も本当に痩せよう。糖尿病、腎臓病、そしてデブ。コロナは私を狙っている。
コロナから逃げるには痩せなきゃ駄目だ。コロナに追いつかれる。本当に痩せなければ・・・・・・。
ではでは。