諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

要注意、アビガンは日本に禍をもたらす可能性がある。

2020年05月13日 15時20分50秒 | 新型コロナウイルス
心配事があります。アビガンです。世界各国に無償提供している様ですが、大丈夫なのかなぁーと思って。

私、糖尿病なのですが、昨年まで飲んでいた薬に発がん性部質が含まれていました。メーカーが自主回収していますが、それを長年飲んでいたのです。

それだけじゃない。今までにも多くの薬を切り替えてきましたが、大抵は副作用が問題視された薬です。こんなのを飲んでいたら、内蔵に負担をかけて病気になっちゃいますよ。

日本の医者も医薬品メーカーも割りといい加減です。

以前、通院していた病院では、実験段階の糖尿病薬を飲まされそうになりました。

「薬代はタタ。1週間で1万円を支給。その薬で体調を崩したら、全力で持って治療します。○○さんのデーターが、全世界の糖尿病患者の役に立つのです」ってな事を言われて。

当然、断りました。毎日、自分で血糖値を計らなければならない。注射恐怖症の私にそんまの、出来る訳が無いですし。

それに実験薬を飲んで、1週間に1万円のお礼が貰えるって、怪しいじゃないですか。

お得ジャンキーの私でも「タダより怖いものは無い」と言う言葉くらいは知ってます。タダで貰ってお金までくれるって、怪しすぎますよ。

調べてみたら新薬の人体実験の場合、病院は薬品メーカーから多大な額の協力費が支給されるそうです。

それなのに命をかける私には1週間で1万円の支給。ふざけている。医者だけが得するシステム。こんなのを飲ませるなんて、馬鹿にしている。この医者は信用できん。これも今の病院に代えた理由の一つです。

実は数ヶ月前、空腹時の血糖値が108まで下がった事があります。新しい薬を使用して直ぐです。しかし、2ヶ月間、毎日腹痛が続いていた。この薬を切り替えてから痛むようになっていた。この新薬が原因としか思えない。

病院でその事を告げたら、やはりその新薬には腹痛の副作用が報告されていました。薬って、何かしらの副作用があります。人によっては、それが命取りになる。

私も発がん性のある糖尿病薬を長年飲んでいたので、少なからず癌になる可能性は高まっていると思えます。

さて、アビガンです。新型コロナウイルスに効果があるのは間違いない様です。しかし、強い副作用がある。

俳優だか商売人だかは知りませんが、石田純一が新型コロナウイルスで陽性になり、今もって退院出来ずにいます。アビガンの投与で、コロナウイルスの影響は減少したみたいですが、アビガンの副作用で血液がドロドロになり、それで入院が長引いているようです。

その点を考えると、アビガンの認可はまだ早急だった様に思えます。

しかし、新型コロナウイルスには効果がある。世界各国が欲しがっている。日本は世界に貢献する為に、無償で提供している。

これっ、大変心配です。人助けと思い薬をタダで提供し、副作用で亡くなったからと損害賠償を請求されたら、とんでもない事になりますので。

兎に角、タダで提供するにしても副作用をちゃんと説明し、自己責任で服用する事を納得させてから提供するべきです。それだけはちゃんとして欲しい。親切したのに恨まれたらバカバカしいので。

取りあえず韓国がアビガンの提供を申し出ていないのは、一安心ですけど。


ではでは。
コメント (10)
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