諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

令和3年2月13日、東日本大震災から10年を前にしての震度6強。

2021年02月14日 04時26分19秒 | 東日本大震災
「釣友が実家の高知県へ帰っていた」の途中ですが、地震速報を申し上げます。

昨日の午後11時8分頃、福島県沖にマグニチュード7.3の大地震が発生しました。

わが故郷、福島県いわき市は震度6強、私が住む宮城県仙台市は震度6弱でした。はぁぁぁぁぁぁぁ~~~。

揺れたぁー。わが3階建ての欠陥住宅は凄く揺れました。バギ、バギバギって言うんだもん。凄く焦った。壁が外れるかと思った。

私の部屋の壁は天井近くまでの本棚に囲まれており、本棚の下敷きになる前に避難。

認知症の母親の部屋のドアを開けようとしたら、鍵がかかっている。この揺れでは箪笥の下敷きになるかも知れん。「地震だぁー、地震だぁー」と大声を出して母親を起こす。

廊下も突っ張り棒が付いている本棚があるのだが、物凄く揺れている。倒れそうだ。

10秒後に母親が部屋の鍵を開けたので、リビングまで連れ出す。

ボケている父親の部屋の前で「地震だぁー、起きろぁー」と叫び、ボケ親父も部屋から出て来た。そして暫く液晶テレビを支えながら地震に耐えた。

2分くらいで地震が沈静化した。はぁー、心臓がバクバクだ。3階に住んでいるから、揺れた、揺れた。

ボケ親父の部屋を見たら、訳の判らない物を入れたダンボールが枕元に数個落ちていた。私が叫ばなければ、顔面直撃だったなぁー。

そして私の部屋はと言うと、本棚から本が崩れ落ち部屋のドアの前に重なってしまいドアが開かない。

少しのドアの隙間から腕を入れ、本を脇に投げて何とか隙間を広げ、やっとの思いで部屋の中に入ったが、部屋は本で埋まっている。これ方付けるの大変だ。

そうこう言っている内に何度も揺れ戻しが遣って来る。午前3時に来た震度3の地震は岩手県沖が震源地らしい。

福島県沖と岩手県沖、っと来たら今度は宮城県沖が来るのではないか。今度来たら震度7も覚悟しなければならんのか。

だから言ったじゃないか、東日本大震災は終わっていないって。何が復興五輪だ。終わっていない。復興なんてしていないんだよ。勝手に復興したなんて言うんじゃないよ。

東京オリンピックのせいでコロナをこじらせた。東京オリンピックは禍以外何者でもない。オリンピックなんて廃止すればいいんだ。

世界侵略を企てる中国の北京オリンピックはボイコットする国が続出するだろうが、これを機にオリンピックなど廃止にすべき。その利権で富を得ている腐った連中に仕切られているオリンピックなんて、全然平和の祭典ではない。東京オリンピックなど、復興の妨げでしかなかっただろうに。

支離滅裂になって来た。それだけ地震が恐ろしかった。ここ数日でデカイのか来るかも知れん。今度は関東かも知れん。

日本の場合、コロナだけじゃないぞ禍は。地震だって中国だってあるんだぞ。

忘れるんじゃないぞ。東日本震災は終わっていない。そして今、関東大震災前夜、戦争前夜なんだぞ。

忘れるんじゃないぞ。


ではでは。


コメント (12)
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