諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

流石は社長。夢グループ「夢ヒーターベスト」が進化した!? 

2021年10月07日 10時06分08秒 | CM評論
やっぱり夢グループの社長は私のブログを読んでいてくれているのであろう。ここまで私の要望に応えてくれるとは。

以前、「夢グループ『ヒーター内蔵ベスト ヒーター内蔵中綿ブルゾン』の問題点を語る」と出してブログを書きました。

詳しくは読んでいただきたいのですが、私が指摘した問題点をクリアして発売した。流石は社長だ。同じ福島県人として誇りに思うぜ。

変更点その1。
カラーがブラックしかないのは寂しい。ブラックは家相的に悪い。だから多くのカラーを設定して欲しいと。そしてらワイン色を追加してくれた。社長も着ていたが中々似合う。これは女性にも喜ばれるのではないだろうか。

変更点その2。
前期モデルのサイズはLしかなかったのだが、今回は男性用で3L、女性用で4Lまで用意している。流石、社長。消費者の要望を組んでくれた。これなら私にもサイズが合う。

変更点その3。
電熱線の過熱部分が首まで伸びた。首も温めてくれる。寒気は首から入るので、これは保温性が大幅アップだ。

変更点その3。
モバイルバッテリーを別売りにしたこと。「夢ヒーターベスト」単体では3980円。5000ahのモバイルバッテリーは2000円。元々モバイルバッテリーを持っている人も無駄な買い物をしなくて済む。社長の真心を感じるねぇー。

変更点その4。
ブルゾンの販売を止めた事。ブルゾンでは家庭内では着づらい。これは清く省いた方が良いと思う。お年寄りは寒がり。家の中で使うならベストがベストだ。


以上、大幅な進化を遂げた「夢ヒーターベスト」だが、問題点はまだ残っています。

問題点その1
ベストの前面には電熱線が無く温まらない。私は腹が冷えるとトイレに行きたくなる。だから腹部も温めて欲しい。やっぱり首や背中よりも腹の方が重要だ。

問題点その2
定価5,000円のモバイルバッテリーを2,000円で別売りしているが、やはり容量が5000ahしかないバッテリーでは心もとない。首を温める為に最長5時間から4時間に稼働時間が下がったのだから、せめて10000ahのモバイルバッテリーを別売りにすべき。
第一、5000ahのモバイルバッテリーの定価が5000円って、何時の時代の話なんでしょう。いまならamazpnで20000ahのモバイルバッテリー税込み送料込みで2000円程度で売られている。定価5000円のモバイルバッテリーがたった5000ahしかないなんて、夢グループに対して疑いを持つ消費者も出る筈。
2000円でも高いし、定価5000円は余計だと思う。

問題点その3
今回も洗濯可能なのか提示していない。他のメーカーは洗濯可能であることを表示しだした。夢グループも遅れを取ってはならない。早急に表示すべきだと思う。

問題点その3
実質、480円値上がりしている。以前のベストはモバイルバッテリー込みで4980円(税別)だった。今回はモバイルバッテリー別売りで本体のみで3990円(税込み)。サイズを拡大し、ワイン色も追加し、首を温まる様になったのだから、480円アップは許容範囲だと思う。
でも前回が税別で今回は税込み。これでは990円も値上がりしたと誤解する人も多いと思う。税別なのか税込みなのかは強調して知らせた方が良い。これだけ進化したのに490円アップで抑えたのだから。


まっ、以上でしょうかね。

頑張ったと思います。サイズがアップしたのだからセーターの上からも着れたりする。これは喜ばれる。流石、社長だと思う。

そして次期「夢ヒーターベスト」は腹部も温まる様にして欲しい。もうライバル社はそれが当たり前になっているのだから。


ではでは。














コメント
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