諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

今度の衆議院議員総選挙は、中国人に成りたい者と蝦夷との戦いなのではないか。

2021年10月24日 10時58分39秒 | 政治・経済
中国外務省から流失した「2050年国家戦略地図」が話題になっている。

その地図では朝鮮半島は朝鮮省。日本海は東北海。日本は静岡県あたりから西が東海省。東は日本自治区となっている。それだけでなくオーストラリアやニュージーランドも中国の領土と化していた。

この地図はどうもデマらしい。でも、この地図が中国の本音なのは間違いないと思う。中国は日本の技術とオーストラリアの資源が無ければ衰退すると考えられるので。

その為の戦略は順調に進んでいた。アメリカ、日本、ヨーロッパ、オーストラリアは中国との貿易が無ければ国の経済が傾く。中国の意向は無視できない。中国に譲歩を重ねてきた。

そして中国は本性を現した。アメリカらもそれに気が付き始めた。遅ればせながら中国を抑え始めた。そして中国は勝負に出た。

その一つがコロナウィルスだと私は考えている。

コロナウィルスの中国の関与を疑ったオーストラリアに対し、中国はあからさまな対応をした。貿易での攻撃に出た。オーストラリアを中国の属国然とした対応を執った。

恐れていたアメリカのトランプ大統領はもういない。バイデン大統領は中国の傀儡の面がある。今の中国の力を誇示する時が来た。その思いで貿易戦争で挑んだ。

結果は現時点でオーストラリアの勝利と言えるでしょう。中国はオーストラリアからの石炭の輸入が途絶え、足元を見たロシアの割高な石炭を輸入せざる負えなくなった。発電がままならなくなって産業が停滞し始めた。

品質が良く安いオーストラリアの石炭は海外の国々がこぞって買っている。オーストラリアは全然困っていない。中国は勝負どころ誤ったと言える。

中国は日本に対しても勝負に出ていた。先の自民党総裁選で日本の次期リーダーが急に中国寄り発言をした。本性を現した。中国が水面下で日本の政治家の多くに関与していたと考えられる。日本の国民は騙されていたのだ。

原発廃止、太陽光発電、環境面でのリサイクル事業の推進。全て日本の国力を削ぐ政策である。全て中国が喜ぶ政策。現に総裁候補の弟は中国で太陽光発電事業会社を経営している。身内の利益を考えての政策としか思えない発言と言える。

私はその総裁候補は日本の取って置きの存在と考えていたが、見事に裏切られた。こいつの父親もそうだったが、日本人の皮を被った中国人だった。その本性をここぞとばかり剝き出しにして来た。愕然とした。

今の野党はジェンダーとか夫婦別姓とか、どうでも良い主張ばかりはしている。最低賃金を1500円にするとか言ってるが、そんな事をしたら日本の小売業は成り立たない。コンビニも無人化の業態に変化するだろう。そうなると大失業時代が到来する。

それは日本の国力を傾ける戦略。中国による日本侵略の一つの手。それを堂々と馬鹿な日本人に向けて発信する。日本の政治はここまで中国に侵されている。日本は朝鮮に次いで中国の侵攻が進んでいる。それを再認識させられた。

中国は確実に日本を植民地、そして自国に取り入れる意思を持っている。

それを知っている親中の議員は、将来的に中国人に成りたいと思っているのだろうか。中国人として日本人を支配したいと思っているのだろうか。

中国から流失されたとされる「2050年国家戦略地図」では静岡から日本を分断している。大阪は中国の省。東京は自治区に分けられた。

反日の人達は大阪を中心とする中国の省に、中国人として住みたいのであろうか。

中国の自治区と言えばウイグル自治区を思い浮かべるが、日本を愛する者は中国によって強制労働させられて、臓器を取られてしまうのか。

上記の事例は私の想像の域を脱していないが、もしそうであったら中国とは信頼関係は保てない。中国と言う国には恐ろしさしか感じない。

古来、関東は蝦夷の地であった。朝廷側には大陸の血が流れていた。

坂上田村麻呂は中国系の武将である。この田村麻呂により蝦夷は殺戮された。女子供も無慈悲に殺された。蝦夷は敗れた。

朝廷側は朝廷に投降した熟蝦夷と最後まで争った荒蝦夷を戦わせた。

今の政治を見ていると古代の征夷の戦いに似ていると思う。中国に踊らされた者が中国の傀儡となって日本を襲っている。そんな感じがする。

もう日本人の自覚も誇りも無いのだろう。そんな者が日本に住んでいる。日本の政治を握っている。日本を動かそうとしている。

日本の終わりは始まっている。それだけは間違いないと思う。大変、残念ではあるが。


ではでは。






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