ここで10年以上記事を書いてきましたが、今回、初めて記事が削除されてしまった。
削除された記事は「安芸高田市長・石丸伸二を姓名判断する。その2」です。やっちまいました。
さて、どこの部分に引っ掛かったのだろうか。一応、暈して書いたつもりだったのだが。
うーん、多分、石丸伸二の抵抗勢力である議員やメディアに対しての私の発言が、問題になったのだと思う。あんな事やこんな事も言い放ちましたし。そこは素直に反省します。済みませんでした。
私もマスコミに居た人間です。自分より若い石丸伸二に論破されたら頭に来ます。それにメディアは反日志向が強い。理は石丸伸二に逢っても、それは跳ね付けなければならない。それも分かっています。
でも、相手が悪いよ。あんな頭の良い石丸に勝てっこないよ。
否、石丸伸二は問題提起をする為、、態と議員とマスコミを挑発した。そして議会をエンターテーメントの舞台にした。彼はリアル半沢直樹を議会で演じたのだ。
結果、市民は市政に興味を示した。安芸高田市を真剣に考えるようになった。そしてマスコミの矛盾。議員の態度に疑問を持った。
それ以上に石丸伸二の名前と安芸高田市が話題に上った。「ふるさと納税」で安芸高田市の財政も潤った。そして石丸伸二の名前は全国に知れ渡った。
議会で石丸は何度も議長に注意されている。それでも盛り上がりを期待して議長を論破し、険しい口調で議員達を叱責する。時には議員や記者を冷笑する。それが市民からヤンヤと受け止められる。
彼は計算して石丸伸二劇場を演じた。そして多くのファンを獲得した。そして次は東京都知事選。そう、議員やマスコミは石丸伸二の踏み台にされたのだ。
その悔しさは分かる。私も劣等感と共に生きてきた人間だ。低いcpuで頑張っていきつもりだが、石丸伸二は秀才であり、天才である。普通の議員では勝てっこないよ。
石丸伸二は安芸高田市長を辞めた。残された議員やマスコミは石丸に負けないように、市役所職員と協力して生き残れる安芸高田市を創って行く道しか残されていない。
それなのにだ。石丸伸二が市長を辞めた途端、石丸君と称してこれまでの恨みつらみをSNSで書くのって、凄く惨めに思える。
正義は石丸にあった。石丸の主張には勝てなかった。だったら仕事で石丸に勝つべきだ。消えた石丸の誹謗中傷していたら、益々市民が離れている。
その位の事、分からないと次の選挙で議員に残れないし、避難していたマスコミの部数をどんどん減る事となる。
議員なのだから、記者なのだから、己のプライドよりも市政と仕事にプライドを持つべき。
そして石丸時代よりも安芸高田市を栄えさせるべきだと思う。
悔しいと言う気持ちと、正義の心がチョットでも残っているなら。
ではでは。