諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

東急リバブルのCM「東急リバブルの人」編に、警戒感を感じてしまう。

2024年09月02日 12時26分22秒 | CM評論
また東急リバブルのCMに付いてです。

あの信長役で油断出来ないイメージの岡田准一が、東急リバブルの営業マン役で出て来ます。

岡田は最初、茶のジャケット姿で厨房らしき場所にいたと思ったら、ジャケットを脱いだ瞬間、セルメガネを掛けたグレーのスーツ姿に変身。場所も顧客宅のリビングにチェンジ。

そして岡田は顧客に対し小狡るそうなスマイルを浮かべて、「お持ちのビルを売って、テナントビルを二つ買うと....お子さんそれぞれに資産を残せます」と提案。

顧客は「そそれだ!」と納得すると言う内容です。ずっけぇー。

その提案だとテナントビルを売った時に3%の手数料がかかる。二つのテナントビルを買った時も3%の手数料。更には建物の消費税も掛かってしまう。東急リバブルだけ、儲かりマンモスじゃないか。

二人の子供に最初から持っているビルを同じ等分にして相続させたら、無駄な手数料もかからないし、消費税等の税金も掛からない。

二つのテナントビルと言っても、全く同じビルではない筈だから、その方が後々トラブルにならない。私だったら岡田の提案には乗らないな。

まっ、そう簡単に岡田の目論見通りにならないだろうが、顧客側はよくよく考えないと不利益でしかないと思う。

それが不動産屋の仕事と言えるかも知れないが、本当に顧客の立場に立っているのか、重度HSPの私は甚だ疑問だ。

っと言う事で、この東急リバブルのCM、私には警戒感しか湧かない。CMとしては逆効果だと思うな。

勿論、私と言う男は疑い深いのである。岡田のイメージと人相に怖さを感じるのである。

それでなくても不動産と言う業界は、何度断っても電話営業をかけて来るし、公明正大と言える人は少ないイメージを持っている。不動産のトラブルを何度も経験して来たので。

私、将来的には不動産業界は消える可能性があると思っています。

仲介を廃して買主、売主だけで商談した方が手数料も消費税も掛からない。それは賃貸でも同様。ジモティを使えば今でも可能。

勿論、後々のトラブルを考えれば、弁護士を間に入れて契約する必要はあると思いますが、それでも不動産屋の仲介料よりは大分安く済む筈。必ずそうなると思う。

「正直・不動産屋」が増えないと、不動産業界は暗いと思います。もっともっとイメージを良くしていかないと、私の様に不動産屋に不信感しか感じなくなる。

そうならないで欲しいもんですね。


ではでは。








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ダイエットしていた。

2024年09月02日 12時25分47秒 | ダイエット
長らく喪に服してブログは中止していました。9月に入ったので再開したいと思います。

さて、8月は鬱Max状態でした。義妹が若くして亡くなった。自宅3階のベランダの下部が崩落した。序に2階のベランダも吹っ飛んだ。今まで以上にヤル気を無くした。もう何もしたくない。

そうは言っても前進したい。何か自分にプラスになる事をしたい。何かないのか。

実は体重が89キロになっていたのです。最大で100キロを経験した私です。身体が重い。ぼんやりしていたら、また100キロになってしまう。

暴飲暴食をしていた訳では無いです。私、普通に一日三食食べて、45日間で15キロ太った程、太る体質なのです。省エネタイプの超低燃費人間なのです。

それで一日2食食べていたのですが、料理するのが大変面倒。だからパンばっかり食べていた。

知っていますか、パンってかなりカロリーが高いのです。しかも粉物ですから、血糖値もバカ上がりする。

でも、鬱が酷くでやる気が出ない。料理を作る気力も無い。

鬱になると食欲が減って痩せるのですが、鬱の辛さから抗鬱剤を飲んでいる。だから食欲はある。それでボンヤリとパンを食べ続け89キロまで太っていた。

重い身体は穢れ。贅肉は穢れ。穢れは祓わないと運は好転しない。

痩せよう。餓死しても良いから痩せよう。

それには炭水化物を出来るだけ食べない。胃を小さくして、一日一食で過ごそう。其れしかない。

それで一日一食を続けていたのですが、85キロになったらピタッっと止まってしまった。

そう、私は飢餓対応型の人間。一日一食のカロリーに対応して、体重が85キロで止まってしまった。飲食で1000カロリーも採っていないのに、10日間も85キロをキープしたままになっている。

私は96キロ、93キロ、87キロ、85キロ、83キロ、80キロ、73キロ時代が長いのだ。これらのキロ数になると体重が止まる。中々痩せなくなる。

どうしよう。抗鬱剤を止めて、鬱の力を借りて痩せようか。

でも、鬱は辛い。空腹以上に辛い。だったら空腹に耐えてみよう。試しに2日間、絶食してみようではないか。

結果、二日絶食し、一日一食食べて次の日にまた絶食。合計4日間で何とか2キロ痩せ、現在83キロとなっています。でも、この83キロから下がるのは大変。全然動かない。今日、8月31日も絶食しているのだが痩せない。若い頃より全然痩せない。

一日一食、炭水化物セーブで地固めをして83キロの体重に慣れたら、また定期的に絶食をして80キロを目指そう。

短期間で6キロ痩せが、短期間はリバウンドし易い。身体に負担がかかる。暫くは83キロは続く。そうしないと身体が壊れる。

でも、83キロでも身体が軽く感じている。立ち上がる時に楽になった。やっぱり重い身体は穢れだ。身体が軽くなると楽で良い。

そして今年中に73キロになりたい。。73キロは大学時代の体重。そこから下に下がるのは大変困難なのは分かっている。一先ず73キロ。それで良い。

しかし、60歳の私には73キロであっても重い。睡眠時無呼吸症候群もそのままだろう。73キロでもデブだ。

目指すは65キロ。中三の頃は53キロだったのだ。塾の女の子にモテモテだった。出来ない体重ではない。

65キロになったらC-PAPも必要なくなる。金銭的にも楽になる。普通の人生を歩める。

普通の体重になれば、普通の人生を歩める。普通の運気に成れる。

普通。普通こそが幸せの合言葉だ。

狭窄症で身長は164㎝に縮んでしまった。体重も狭窄症の原因だと言える。65キロに成れば狭窄症の痛みも軽減するだろう。もしかしたら身長も165cmに戻るかも知れん。

65キロに成れば穢れが祓える。鬱も祓えるかも知れない。良い事がある筈だ。BIGFUNが有る筈だ。

目指すは65キロ。それで身体は清められる筈だ。


ではでは。









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