諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

高畑裕太容疑者・高畑淳子さんで見る正負の法則。その2

2016年08月31日 00時10分22秒 | 占い

続きです。それでは本題に入ります。正負の法則です。

先ず高畑淳子さんは裕太容疑者を俳優にするためバーター三昧でした。ちょくちょく息子と一緒にバラエティーに出ていた。それて裕太容疑者の空気が読めない発言が新鮮に映った。挙動が可笑しく見えだ。しっかりした母親と駄目息子のコントラストが受けた。それでバラエティーで人気となりNHKのドラマに出演。多くの年代から人気となったと言えます。

姓名判断の項で語りましたが、高畑淳子さんが持つ0系の画数は芸能界では有効な面があります。一発屋と言うか一度は人気となる。しかし直ぐに無になる。彼女と行動を共にしていた裕太容疑者もそうなる運命だったと思います。

しかしソフトランディングできなかった。急死に匹敵する落ち方を示した。それは何故なのか。

私、知らなかったのですが、高畑淳子さんは裕太容疑者と一緒に住む2億円を超える豪邸を建設中だったそうですね。これが響いて墜落したと私は考えます。家を建てるという事は、人生で一、二を争うほどの幸せですので。

裕太容疑者は私もですが、サラリーマンとしては大成できないタイプの人間だと思います。だからこそ高畑淳子さんは裕太容疑者を芸能人にする為に必死だった。そしてその想いが適った。裕太容疑者が人気を集め、自分同様俳優として大きな仕事を掴んだ。誰もが認める一流の俳優となった。これは高畑淳子さんの念願だったと思います。

その上、大いなる幸せである豪邸を建設している。ダブルの大きな夢を果たした。幸運を得た。これは大変不味かったと思えます。

家を新築し上棟式で小銭や餅を撒くのは、大いなる幸運を落とす為です。お金や餅を撒く事で散財する。それは負です。負で幸運のバランスを取るのです。

大きな負を避ける為に負を分割で払う。幸運が沸騰するのを負と言う呼び水で抑える。何事も沸点を超えては駄目。超えたら大きな不運がやってくる。それを防ぐ為に負が必要なのです。

それなのに大きな幸運を二つ重ねてしまった。更に高畑淳子さんの名の0画の凶が働いてしまった。それが今回の事件を引き起こしたとどうしても思えてならないです。

高畑淳子さんは離婚しています。0画の影響と思えます。そして今回の事件で息子の芸能人としての生命も終わった。更に莫大な損害賠償が控えている。その金額は億を超える筈です。そうなると新築中の豪邸も手放さなければならないと思います。高畑淳子さんは家も息子の将来も失う可能性が高い。本当に気の毒です。

せめて正負の法則を考え、幸運を抑制していたらこのような事態は弱められたと思います。例えば熊本の炊き出しに参加して困っている人を助けるとか、募金をするとかです。

更に豪邸の新築は考えない方が良かった。豪邸を建てて運気が落ちた人は芸能界でも大勢います。明石家さんまもその1人です。幸せは程々で十分。幸せも不幸も分割で得るのが一番。それが正負の法則の教えです。

人間、幸せが続くと魔に狙われます。程々で魔に気付かれないように生きるのが平穏に生きる秘訣の様に私は思いますね。

最後ですが、裕太容疑者は発達障害との話が流れています。私も知的や精神面で問題があると感じています。商売でそんな方たちと接してきましたし、お神輿も同じ症状の方と一緒に担いでいます。同じ感覚を受けます。残念ながら治らないのではないでしょうか。

彼は刑務所に入れるよりは、そのような方たちの施設で過させた方が良い様に思えます。社会人としてりっぱになってもらいたい親心は判りますが、例え反省して刑務所から出てきても人に危害を加える心配は十分あると思います。

 無理させるからこのような事件を起こしたのです。その方が彼にとって幸せだと思いますね。
 

ではでは。

 

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