安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

第3回市民憲章中国ブロック研修会

2017年01月27日 | まちづくり
平成29年1月27日 13:30~
第3回市民憲章中国ブロック研修会が津山リージョンセンターで開催されました。



1)開催地代表挨拶
 津山市市民憲章推進協議会 秋田健仁会長

2)お話
津山市 宮地昭範市長
津山市教育委員会 原田良一教育長

3)事例発表
 津山市市民憲章推進協議会の取り組み 菅田拓平副会長
 紙芝居 実演

4)講演
 計画哲学研究所 三輪真之(まゆき)所長
 「ひろげよう うなげよう 心のまちづくり」

5)PR
 市民憲章運動推進 第52回全国大会 福山大会
 平成29年12月8・9・10日

6)次回開催地挨拶
 岡山県総社市


三輪真之所長の講演

 ※ホームページから 


津山市民憲章は、本会議初日、教育委員会定例会議の冒頭等で声を出して読んでいます。

津山市民憲章
わたくしたちは、長い歴史と伝統をもち、豊かな自然にめぐまれた津山の市民です。
わたくしたちは、愛する津山を明るい豊かな住みよいまちにするために、みんなで話しあい、たがいに励ましあい、手をとりあって進みます。

1 まちをきれいにし、緑あふれる清潔な環境をととのえましょう。
2 からだをきたえ、元気で働き、明るい家庭をきずきましょう。
3 伝統を生かし、創造性をつちかい、文化の向上につとめましょう。
4 こどもを愛し、青少年の夢と希望をはぐくみ、豊かな未来をひらきましょう。
5 すすんできまりを守り、みんなのしあわせを願う広い心を育てましょう。

今回、三輪真之先生の話を聞き、「市民憲章」に対する私の考え方が改められました。
市民憲章(昭和47年(1971年)制定されて以降、恥ずかしい話ですが、初めて市民憲章の役割、意義を確認できました。

市民憲章は、和語を多用した親しみやすく温かい日本語で簡潔に書かれている。
「言葉を発して誓う」という古来の誓約や祈願の作法に則ったもの。
市民憲章は唱和されるに適した言語表現がなされている。
「和語」を用いる。
「いのり」の伝統を受け継ぐ「誓のことば」

津山市市民憲章の所管は、地域振興部協働推進室となっています。
 福山市は、協働のまちづくり課
 倉敷市は、市民活動推進課

 





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「暮らしほんもの・地域づくり発表会」

2017年01月27日 | 催し
平成29年2月4日 情報(再掲)

「暮らしほんもの・地域づくり発表会」

2月4日(土)9:30~ (本日)
津山東公民館で開催されるイベントです。

津山市で進めている「住民自治協議会」等による取り組みについて、4つの地域から実践的な取り組み発表をいただくとともに、お隣の美作市で若者と地域が一緒に関係づくりをしている事例発表
これからの地域運営を考える上で参考になります。
地域づくりに関心のある方は、是非聞いていただきたい内容だとおもいます。

昨年は、3月5日に「地域フォーラム」として開催されました。
地域づくりに関心のある方は、是非聞いていただきたい内容だとおもいます。



津山市協働推進室
電話0868-32-2032

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学校給食週間

2017年01月27日 | 教育
平成29年1月26日 津山朝日新聞

学校給食週間に合わせて、大下副市長、原田教育長が勝北中学校を訪れ、地元産食材を使った学校給食を生徒と一緒に食べられてました。
津山朝日新聞

山陽新聞(1月27日追加)


全国放送で、「学校給食甲子園」の番組も放送されました。


背景の画像に、岡山県が右下にありました。
「どこの学校かな?」

優秀賞(タニコー賞)
岡山県 岡山県立倉敷まきび支援学校
栄養教諭 横山 宏子
調理員 中村 花子
 下津井たこめし、牛乳、たこめしの具、宝島寺漬け、呉汁、磯の松風ケーキ

優勝 北海道 足寄町学校給食センター
栄養教諭 吉田 美優
調理員 廣田 裕美
 螺湾(らわん)ぶきの繊維たっぷり飯、牛乳、道産子ホイル焼き、カプレーゼ、和・酸辣湯、足寄産物3色団子・十勝産あずきを添えて

学校給食甲子園のホームページ







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津山市議会議会報告会(総務文教委員会)

2017年01月27日 | 議会報告
平成29年1月26日 18:30~

津山市議会第8回議会報告会 勝北会場
 テーマ:教育(総務文教委員会)


 



冒頭の質問に、議員定数について7名の議員が、個々(会派毎)の考えを示した。
テーマの「教育」については、市民の皆さんから参考になるご意見も多々出されました。



ポイント
・議会報告会で出された意見、要望に対するフォローアップの必要性を感じる意見も出てきました。
教育振興基本計画に触れた意見が出たとき、パブリックコメントの募集について、紹介していただきたかった。
・大学入試制度の改正については、小・中学校の教育環境整備も考えていかなければなりません。

津山朝日新聞









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