安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山のみどりの丘保育所開所式

2017年01月06日 | 教育
津山のみどりの丘保育所開所式 園児ら新しい園歌合唱しお祝い


新しい園歌を合唱する園児たち

津山市がグリーンヒルズ津山(大田)内に整備した「市立みどりの丘保育所」の開所式が5日、現地で行われた。
同保育所は、市立一宮保育所(東一宮)の老朽化に伴い、グリーンヒルズの未利用地約6500平方メートルに移転新築する形で着工。
木造平屋約2千平方メートルに保育室8室や調理室、有料で一時的に子どもを預かるスペースなどを設けた。
昨年12月に完成し、今月4日から利用を始めている。

 式には、園児をはじめ、保護者、市職員ら約120人が出席。宮地昭範市長と高山公志所長が「多くの人が皆さんのために広くて安全な保育所を建ててくれた。
大事に使い、楽しい思い出を作ってほしい」などとあいさつし、園児と共にテープカットして祝った。最後に年長児約20人が新しい園歌を合唱した。

 新保育所の定員はこれまでと同じ0~5歳の120人。
一時預かりは新年度からを予定している。

全国の模範となるべき幼児教育の場となることを期待しています。
 平成28年11月21日に完成間際の保育所を見学しました。

国土交通省は11月15日、現在は国家戦略特区のみで認めている都市公園内の保育所設置を、全国どこでも可能とする方針を固めた。

待機児童は特区に指定された都市部だけの問題ではないと判断し、全国拡大に踏み切る。
日中に保護者が家庭にいない小学生らを受け入れる学童クラブや、高齢者向けのデイサービスセンターを設けることも容認。
設置期間は10年とし、更新できるようにする考えだ。

平成29年の通常国会に都市公園法改正案を提出する方向で検討している。







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