安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山地域たくましい農業者のついどい(その1)

2017年01月19日 | 農業
平成29年1月19日 13:00~16:30
リージョンセンターで開催された、
 「津山地域たくましい農業者のつどい」

主催:津山地方農業士会/津山地方農業青年クラブ協議会
   津山地方農村生活交流グループ協議会/津山地域農林漁業担い手育成対策協議会
   津山地域農業振興技術者連絡協議会
   美作県民局

農業士会会長あいさつ


新規就農激励会(6名の新規就農者)




会場の様子


青年農業者クラブプロジェクト発表
4つのプロジェクト発表の中で、ジビエの骨と皮の利活用が代表となり、2月9日の県大会出場が決定!

1)耕作放棄地ひまわりプロジェクト
 津山農業後継者協議会 鈴木 妃奈さん

2)ジビエの骨と皮の利活用
 新しい6次化ビジネスのカタチを目指して
 鏡野町青年農業者クラブ泉会 田口 大介さん


3)ゆずプロジェクト
 長期出荷でガッチリ!
 久米南町新農業経営者クラブ 富岡 慎司さん

4)イノシシから耕作地を守れ!棚田防衛隊
 美咲町農業後継者倶楽部緑桜皐会 岡田 宣章さん

事例発表
1)農業女子の「6次科がしりたい!」
 あぐり女史の会 小原 瑞枝 さん

2)鳥獣害対策事業3年を終えて
 美作広域農業普及指導センター 主幹 松本 一信さん

3農地中間管理機構の取り組みについて
 岡山県農地中間管理機構 中西 直政 さん

これまでの、新規就農者人数
 2012年  2名
 2013年 11名
 2014年  8名
 2015年 13名
 2016年 14名
 2017年  6名

2016年のブログ http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/e2f7db9c8014daffb505e44ec85a4589  

2015年のブログ http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/12ae89ef3707a3214a08c2d1adbab0e8

2014年のブログ http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/78999104a220da19b0428e13b378bb5f

2013年のブログ http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/f031c5a6d1ceb5815de2bb6b9f87379b
 
2012年のブログ http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/56019e763ad2c3ec543f8c1981d544bf





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山県経営革新アワード授賞式及び経営革新セミナー

2017年01月19日 | 農業
平成29年1月18日

岡山県経営革新アワード授賞式及び経営革新セミナー
会場:コンベックス岡山2階


優秀賞を受賞された、有限会社備南農産の取り組み事例発表をお聞きしました。
 代表取締役 梶原真一 氏
 「純国産稲わらの循環システムの構築による三方良しの経営」

 
さんデジ記事(1月18日)
■備南農産(岡山市南区西七区)―稲わら回収 飼料に
稲刈りをした後、田んぼに残る「稲わら」を回収し、牛の飼料として販売する。2015年度は540トンを集め、1500万円を売り上げた。


 本業はナスやパプリカといった野菜と水稲の栽培。10年ほど前、知り合いの畜産農家から、稲わらを売ってほしいと持ち掛けられた。
「野菜の肥料に使う以外は、ほとんど捨てていた。
畜産でそれほど需要があるとは思いもしなかった」と、梶原信一社長は振り返る。

自社の田んぼだけでは間に合わず、周辺の農家からも稲わらを回収するようになり、飼料販売を本格化。
対象の田んぼは約100ヘクタールに広がった。
 毎年11月から翌年2月まで、稲わらを集める専用機「ロールべーラー」で円柱形の束(直径、長さ各1メートル)にまとめ、JA系の飼料管理会社に出荷する。
近年は腐食を防ぐため、乳酸菌などを含んだ液体を注入しながら加工するシステムも導入した。
 今後は回収量を現在の倍に当たる千トンに増やすのが目標。
 梶原社長は「稲わらは立派な資源になる。飼料を食べた牛はいずれ人の口に入るだけに、質の良いものを提供していきたい」と話す。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おかやまテクノロジー展2017」

2017年01月19日 | 催し
平成29年1月19日 

「おかやまテクノロジー展2017」
あっ晴れ、技あり、岡山。
会場:コンベックス岡山



県下152社が出展!津山からは、7社。
株式会社アァル技研、IKOMAロボテック株式会社、株式会社明豊金属工業所
株式会社本山合金製作所、TPRアルテック株式会社、サムテックイノベーションズ株式会社、株式会社アイテック・ツリタニ
さんです。
納品時期と価格表示をされていました。(わかりやすい)


モリマシナリー株式会社さんの、「モリから生まれた新素材 セルロースナノファイバー」森林資源の新たな活用が期待出来ます。
 ミクロものづくり岡山作品コンテストの投票結果はどうなるか?
 1月19日 15:30~発表です。

ロボットスーツ「HAL」の展示。(作業支援用腰タイプ)
手足にハンデを負った方々の希望です。動こうとする脳波を感知してくれます。
平成28年10月7日 山海 嘉之教授の講演を聞いて、今日、実物を見せていただきたした。

重機型ロボット「スーパー ガジラ」存在感ありました。
上田県議さん、出動準備完了!


本日(19日)まで開催されています。
企業と企業、人と人の新しい出逢いが期待されます。


中展示場では、岡山リサーチパーク「研究・展示発表会」も開催されています。
津山工業高等専門学校のブースにもお邪魔しました。


反省
 事前に、チラシ・パンフレットを読み込んで会場に出向くと、より匠の技術が理解できたかな!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする