平成30年4月3日
津山さくらまつりの4月1日(初日)の入場者は2万1千人
津山商業の生徒さんが、城内で聞き取りアンケートを実施していました。
内容を分析して、今後の観光施策に生かしていかなければなりません。
山陽新聞社さんが、4月2日早朝の鶴山公園の様子をドローンで撮影(
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満開を迎えた約千本の桜は上空からも圧巻―。
山陽新聞社は2日早朝、西日本有数の桜の名所・津山城跡(津山市山下、鶴山公園)を小型無人機ドローンで撮影した。
淡い桃色が陽光に輝き、周辺の市街地と佳景を織りなした。
ソメイヨシノを中心にウコンザクラ、ヒガンザクラなど約10種が咲き競う約8・5ヘクタールの公園上空でドローンを飛行させた。
花の帯が連なる南面から見ると、2005年に復元された備中櫓(やぐら)はまるでピンクの雲海に包まれたかのように映った。
森忠政が初代藩主として築城を始め、1616(元和2)年に完成した津山城。
明治の廃城令で建造物は撤去され、天守も今はない。
しかし、春らんまんのムードに包まれた一角から、往時の雄姿が浮かび上がってくるようだ。
※昨年(平成29年)のピークは4月9日(日曜日)で2万人のにぎわいでした。