安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

保護者のための津山圏域企業見学バスツアー

2018年06月09日 | 地域
平成30年6月9日
 
保護者のための津山圏域企業見学バスツアーに参加する。

今回の企業見学は
 ・クリナップ株式会社
 ・共和機械株式会社
共和機械株式会社のみの参加でしたが、貴重な体験をさせていただきました。
・会社概要の説明


・工場見学
自動化による卵パックの箱詰め


・社員のみなさんとの意見交換
 4つのグループで仕事のやりがい、達成感、海外出張、製品販売など直接お話しを聞くことができました。
 高校生と保護者のみなさんにとっては、意義ある企業見学になったものと思います。
 
 
津山市産業経済部 仕事・移住支援室の主催で毎年行っています。
是非、県北の企業を知っていただきたいです。

山陽新聞記事(6月13日)


 津山市定住ポータルサイト

共和機械株式会社のホームページ


 


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白石齋さんを囲む会 ~津山を元気にしょう~

2018年06月09日 | 催し
平成30年6月9日 12:00~
白石齋さんを囲む会
~津山を元気にしょう~


津山朝日新聞に連載されていた『町中が仕事場だった』の出版記念パーティーに出席させていただきました。
津山にはすべての施設が揃っているコンパクトは街である。
白石先生の話を聞いて、改めて津山の街を振り返ることができました。
白石先生 おめでとうございます。



津山文化センター施設見学会・対談会が印象に残っています。
  平成29年1月15日
コメント (1)
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ゆーまにわ 代表 橋本 隆宏氏の講話

2018年06月09日 | まちづくり
平成30年6月8日 6:00~

津山準倫理法人会による、モーニングセミナー
講師:ゆーまにわ 代表 橋本 隆宏氏
現役、東京大学生3年生(2年間の休学中)



演題:地方市町村を意識高い系
   ワカモノの挑戦の場へ
   東京一極集中打破への秘策
2年間、休学を活かして、真庭市地域おこし協力隊に参加 。



東大生というだけで、世間は正しいと捉える傾向がある。
が、東大生も間違える、経験値が低い、情報が偏っている。
特別視は、本人には何のメリットもない。
地方は、地域性があり、フィールドもあり、活動しやすい。
ただ、今までの地域おこしはボランティア性が強く、結果に繋がりにくい。
その現象を食い止めたいとの思いで、東京から、真庭市へ来て、在任中にやりたい事をやれるだけやる。

地域性を活かし、かつ収益性を高めて、次へ繋いでいく。
居るだけで注目してもらえる、学生の特権を生かして、東京一極集中打破の秘策の話しでした。

人物紹介:喜多恒介(きた こうすけ)氏
https://www.facebook.com/kosuke.kita.9


FBから
【地方学生の皆さん。就活で後悔しないために、学生時代に話すべき社会人の数を知っていますか?】
今まで5分以上話をしたことのある社会人の数を、思い出してみてください。
20人?30人?多くの地方学生はそんなかんじではないでしょうか?

2,300人。
この数字が何かわかりますか?
心から納得できる就活をした東京の学生が、4年間で5分以上話をした社会人の数です。

もちろん例外もあるかもしれませんが、僕の周囲の「かなりの精度で納得して進路を選択した就活生」にインタビューした結果、面白いくらい一緒の数字が出ました。それが、この数値です。これは、何を意味するのか。
要は自分で納得したキャリアを選ぶためには、数百名の社会人と会って話をして、考えなければいけないということです。
この投稿には、「グサッときました。」

県北の人口減少



山陽新聞掲載記事(5月31日)


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