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安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市ファシリティマネジメント委員会開催(第1回)

2018年07月18日 | 公共施設維持管理
平成30年7月18日 

平成30年度第1回津山市ファシリティマネジメント委員会開催
 15:00~17:00
 津山朝日新聞に傍聴者募集の案内が掲載されたので、傍聴する。
 出席委員は、11名中10名 傍聴者2名



機構改革により財産活用課が主体で進行されました。

1)委員委嘱 10名の委員に委嘱状を交付
2)委員長、副委員長の選任(互選)
3)再編基本計画策定後の取り組みについて(財産活用課説明)
  特に課題の大きな施設については、庁内検討会議で協議する
  プロジェクトチームを立ち上げる。
4)公共施設の再編等に係るPPP・PFI活用方針について(財産活用課説明)
5)協議事項 
  ・平成30年度ファシリティマネジメント委員会の取り組みについて
    蔵田委員長より、パワーポイント資料により他地域の取組の紹介がありました。
  ・その他
6)第2回津山市ファシリティマネジメント委員会開催予定(年4~5回の開催を予定する)
  平成30年8月7日 13:00~
  現地施設の視察をした後に協議予定

これまでのファシリティマネジメント委員会議事録
 平成27年から4年目となります。

ポイント
 公共施設再編基本計画
  平成29年8月 公表
  

  




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岡山大学との包括連携協定調印

2018年07月18日 | 広域行政
平成30年7月18日 新聞報道

岡山大学との連携協定調印
連携協定締結者 
  岡山大学、津山商工会議所、作州地域の10市町村
目的
  地方創生と人材育成に関する包括協定
   「持続可能な地域社会の再構築に向け連携して取り組む」

山陽新聞(H30.7.18)掲載


津山朝日新聞(H30.7.14)







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ポーラテレビ小説「吉井川」

2018年07月18日 | 情報
平成30年7月18日

津山朝日新聞の「東西南北」を読んで、過去の記憶がよみがえってきました。

※開業当時を物語る「生き証人」
まさに、ポーラテレビ小説「吉井川」がその一つではないか?


平成26年8月21日ブログ
津山市内での公開を!とあずってみましたが実現には至っていません。

放送ライブラリー(横浜市)にて、「美作ノ国 吉井川」
第1回から第5回までが視聴できます。


番組IDコード 003963~003967

《内容》
明治初年、作州(岡山県)津山に流れる吉井川の回漕問屋・兵庫屋を継いだ村田りん。
しかし中国鉄道(現在の津山線)敷設は200年の歴史と伝統を誇る稼業を根底からおびやかす。
文明開化の嵐を前にりんの波乱に満ちた人生を描く。
(1972年10月2日~1973年3月31日、全156回)

◆(第1回)
維新の混乱の残る明治9年の津山、りんの母はすでに亡く維新に不満の父は出奔(しゅっぽん)していた。
祖父の弥兵衛が奉公に上った屋敷に賊が入り、なんと追いつめた賊の1人は赤子をつれた出奔中の息子であった。弥兵衛は赤ん坊をつれて帰り育てることにする。
何も知らないりんは弟ができたと喜ぶ。

◆(第2回)
ひよわな弟に反してりんは女ばさらといわれる程強い気性の娘だった。
警察から剣道指南を頼まれた祖父の弥兵衛。
だがその厳しいけい古に門弟たちはへこたれがちである。
ところがそれを見ていたりんが一人でけいこをはじめる。西南戦争がはじまり弥兵衛も行くといいだす。

◆(第3回)
西南戦争がはじまり、年寄りの冷や水と周囲がいさめるのも聞かず、祖父の弥兵衛は津山の警察組に加わって九州に行ってしまう。りんは 弱虫の弟を何とか鍛えようとする。

◆(第4回)
裁縫伝習所に行かされることになった りんは、こっそりと警察道場で剣道を習っていた。
同じ頃、津山城売買入札の話がおきる。

◆(第5回)
西南戦争が終り、祖父の弥兵衛は神戸を経由して帰ってくる。神戸で文明開化の洗礼を受け、考え方が変わりかけていたところへ津山城がなくなったと聞かされ、彼は改めて時代の変化をかみしめる。

放送ライブラリー
〒231-0021
神奈川県横浜市中区日本大通11番地
横浜情報文化センター内
TEL:045-222-2828 / FAX:045-641-2110






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