安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

塩手池土地改良区平成29年度会計決算監査会

2018年07月20日 | 農林業
平成30年7月20日 19:30~

塩手池土地改良区平成29年度会計決算監査会

1)開会
2)理事長挨拶
3)代表監事挨拶
4)決算監査
5)監査結果講評
6)閉会


塩手池土地改良区
 地区敷地面積 250.3ha
 組合員   437名

平成29年度の事業報告並びに収支決算報告を受けた後、帳票類の審査を行いました。


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津山市職員研修会 公民連携

2018年07月20日 | 公共施設維持管理
平成30年7月20日 18:10~

津山市職員研修会

講師:寺沢弘樹氏
 特定非営利活動法人 日本PFI・PPP協会 業務部長
津山市は特別会員として登録

演題:公共施設等を取り巻く環境といくる手段としてのPPP・PFI
 ~発想の転換/ユルクトンガル~





是非聴講したいと考えていた講演ですが、別の会議が入り、前段の40分しか聴講できませんでした。

津山市の公共施設白書、津山市公共施設等総合管理計画のデータをもとに厳しい内容からスタートしました。
 還ってくると思うな臨時財政対策債
 公共施設の事故で担当課長等が罪に問われる
 高槻市のブロック崩壊事故は、さまざまな要因が複層的に顕在化
 当初からビジネスモデルが破たんした事例紹介
 財政が健全化であれば、必要な改修工事の先送りはなかった
  津山市の現地調査カルテから


大変失礼な言い方ですが、津山市ファシリティマネジメント委員会開催(第1回)の委員のみなさんの聴講があったのだろうか?気になるところです。
また、津山市議会議員のみなさんの参加が少なかったようです。
かくいう、私も途中退席者です。

ユルクトンガル
 ここにしかない・自主事業中心・自由な利活用
 「トンガル」はオガールプラザの岡崎正信社長の話しでも出てきました。
  

ユルクトンガルのポイント
 「みんな」からの脱却・事業採算性
  ・特定の層を対象
  ・不特定多数の非日常体験
  ・官民共に設ける
必ず紹介されるのが、オガールプラザ(岩手県紫波町)

参加された議員と、後半の話しを含め意見交換をしなければなりません。

参考
 寺沢弘樹氏のコラム
 最新「計画への固執と偏愛」

 ジャパンシステムのコラムページにリンク

ブログの中でのキーワード:公民連携
 右上の検索欄で、公民連携 ブログ内 で検索してみてください。
 若干ですが、参考にこともあるかも!
   






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岡山知事 補正予算146億円を専決処分

2018年07月20日 | 災害
平成30年7月20日 さんデジ

岡山知事 補正予算146億円を専決処分 災害対応へ過去最高額

 岡山県の伊原木隆太知事は19日、西日本豪雨の被害に緊急対応するため、2018年度一般会計を146億9千万円増額する補正予算を専決処分した。


仮設住宅の提供や避難所の運営といった被災者の生活再建、決壊した堤防の応急修繕を含むインフラの復旧に充てる。
同県で知事が専決処分した補正額としては過去最高という。

 被災者の生活再建には91億4300万円を確保した。
このうち仮設住宅の提供に64億6300万円を投じ、県が民間賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設住宅」と、建設型の仮設住宅を各1千戸の計2千戸分の経費を計上した。
県は「戸数はニーズなどを反映しておらず、予備的な予算措置」と説明。
当面は既に受け付けを始めている借り上げを優先し、賄いきれない場合に建設型で対応する方針。

 生活再建に関してはほかに、避難所の設置運営費8億7700万円、被災した児童生徒の心のケアに2千万円、中小企業の事業再生を後押しする経費1100万円などを確保した。

 一方、インフラなどの災害復旧には55億4600万円。
倉敷市真備町地区で決壊した小田川の支川や岡山市東区の砂川などを含む堤防の補強や道路補修、港湾の漂流物除去といった公共土木施設の応急復旧に46億6900万円、浸水被害を受けた県立倉敷まきび支援学校の仮校舎建設などに5億6100万円、真備町地区の災害ごみ撤去に1億円を配分している。

 財源は、災害救助法の適用に伴う国庫支出金を56億8900万円と見積もる一方、県の貯金である財政調整基金を72億2千万円取り崩し、借金に当たる県債を6億5300万円発行するなどして対応する。

 県は今後、国の災害査定を踏まえて補正予算案を改めて編成し、9月定例県議会に提出する方針。
状況によっては再度の専決処分も検討する。

 地方自治法は緊急でやむを得ない場合に限り、首長が議会の議決なしに予算を専決処分できると規定。
本来議決を要する措置については処分後に議会の承認が必要となる。
補正後の一般会計総額は6917億8900万円。


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