安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

美作国商工団体連絡協議会の今後!山陽新聞記事

2018年08月18日 | 広域行政

平成30年8月18日 山陽新聞

美作国商工団体連絡協議会の内容です。
 12月に10市町村による「定住自立権構想」策定に向けての意見交換会開催予定について


進むべき方向は大歓迎すべきものですが、これまでの事例をもとに成果に結びつかなかった要因について検証が必要だと考えます。
 
 例-1 広域クリーンセンター設置における脱退
 例-2 岡山県北森林・林業活性化促進議員連盟の脱退
 例-3 美作観光連盟を休会
 例-4 津山市と5町が定住自立圏の現状把握

また、首長との意見交換は、公開の場で行っていただきたい。
 

参考ブログ
 安田総務次官が講演―圏域行政、実効性ある形に(平成30年7月19日)

 参考:自治体戦略2040年構想研究会第一次・二次報告書です。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000562116.pdf



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太田昇真庭市長の講話

2018年08月18日 | 講演
平成30年8月17日 6:00~

津山準倫理法人会のモーニングセミナーで、真庭市長の講演を聴きました。

演題:地方自治と真庭市政の展開



SDGs未来都市への取組みについて
真庭市は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた、「SDGs未来都市」の29のうちの一つに選定された。
そして、自治体SDGsモデル事業の10のうちの一つに選定された。
事業名:永続的発展に向けた地方分散モデル事業
  その1 SDGs未来集落形成モデル事業(社地区=湯原)
      湯原ダム湖の上流に位置する地域
      中世式内八社が存在する。
      https://i-maniwa.com/area/yashiro/container/container_detail/index/1361.html

  ※その2、その3があります。

真庭市長の手元の資料は、自治体戦略2040年構想研究会第一次・二次報告書です。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000562116.pdf


真庭市は、2040年に30%の人口減少になる想定

 
当日太田市長から配布された資料の一部です。(パワーポイントの資料)

 京都大学 広井良典教授他の提言が出ています。




つながりの感じる講演の案内
 真庭市議会が主催で広井良典教授の講演が予定されています。
 平成30年10月18日 18:30~
 会場:久世エスパスランド
 演題:人口減少社会を希望に
    ~グリーバル化の先にローカル化~











  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真庭市立北房小学校の施設見学会

2018年08月18日 | 催し
平成30年8月18日 情報

真庭市立北房小学校の施設見学ができます。
日時 平成30年8月26日(日)
   10:00~16:00

施設 真庭市立北房小学校及び北房こども園

真庭産材とCLTを使った「100年後も輝く気の学び舎





是非見学させていただこうと考えています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山市内四校連携講座を聴講する。

2018年08月18日 | まちづくり
平成30年8月18日
8月7日に投稿して以降、新聞報道、美作大学のホームページ等で公開されましたので
再度投稿します。

津山朝日新聞の記事を追加(8月9日)


美作大学のホームページで紹介(8月16日)
 移住・定住をテーマに学習し、市に提言~大学児童学科岡村准教授がコーディネート~

山陽新聞に掲載(8月18日)に掲載された。


平成30年8月7日 

津山市内四校連携講座を聴講しました。
 会場:津山高校 旧本館大講義室

津山高校、津山工業、津山商業、津山東高校の4校の生徒さんが「移住・定住」をテーマとして、今後の津山のありかたについて提言が出ました。



5日間の日程
 1日目 基調講演、昨年の振り返り、菅原先生の講義、津山市の現状と課題、グループディスカッション
 2日目 フィールドワーク(下記の通り)
 3日目 フィールドワーク(下記の通り)
 4日目 まとめ(発表準備)、発表の指導・評価・振り返り
 5日目 発表準備、発表、全体のまとめ

4班に分かれて、2日間にフィールドワークとして市内の行政、企業、団体を訪問して、調査を行いその結果を受けての発表です。
 ・産業 「レプタイル(株)、(株)笏本縫製、共和機械(株)、津山商工会議所青年部」
 ・教育、人材育成 「和田デザイン事務所、高倉自治協議会、城西公民館、地域座談会」
 ・医療、福祉 「津山ファミリークリニック、津山市包括支援センター、津山中央病院、赤堀病院、津山市子ども保健部健康増進課」
 ・環境、防災 「あば村運営協議会、古民家カフェレストラン 村井紙器(株)、津山クリーンセンター

 調査の様子の一部はフェイスブック等で確認できました。





提言
産業班
 六次産業を通じ津山の魅力をアピールして移住定住を促進させる
  特産品の多い津山市なら六次産業を進められる!

教育、人材育成班
 学校での地域学習の時間をもっと充実させるべき
 津山市は、地域学習のできる場(人・場所)を学校に提供する。

医療福祉班 
 医療福祉専門学校の設立!

環境、防災班
 津山に住んでいる人々に津山の環境や防災について学ぶ場を増やすべき
  具体例1 自然環境守り隊ツアーの実施
  具体例2 地域ごとの防災講習会の実施

産業班のまとめのことばに注目しました。
 「津山市に求めるのがお願いだけでは意味がない
  そのお願いがどう移住・定住につながり、どのような効果をもっているか。
  それを考える必要がある」



津山市 総合企画部未来ビジョン戦略室 平田室長


岡山県教育委員会 森川氏


昨年の活動報告(津山高校のホームページ)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする