高務呉服店の火事

平成３０年８月４日　１５：３５

津山で店舗など３棟全焼　けが人なし

３日午後３時３５分ごろ、津山市西中、呉服店「たかつか」＝高務邦雄社長（６９）＝付近から出火、木造一部２階の同店店舗と、隣接する鉄骨３階の高務さん方、理容店を兼ねた木造２階の甲田幸二さん（８２）方の計３棟を全焼し、さらに近隣の民家窓ガラスなどを焼いた。けが人はいなかった。

　津山署によると、甲田さんの孫が呉服店付近から火の手が上がっているのに気付き、１１９番した。
焼失面積とともに原因を調べている。

勝北地区保小中連携合同研修会

平成３０年８月３日

勝北地区保小中連携合同研修会が勝北中学校ランチルームで開催されました。
筒塩勝北中学校校長のご了解をいただき、聴講させていただきました。

講演
演題：「ＬＧＢＴ・性の多様性」
　　～自分らしさを大切に、多様な人とともに生きる心を育む～

講師：竹内清文先生
　　地元広戸小学校、勝北中学校を卒業後、津山高校、北海道大学を卒業
　　居住は沖縄県
　　レインボーハートプロジェクト代表





ＬＧＢＴとは
　Ｌ　レズビアン（女性同性愛者）
　Ｇ　ゲイ（男性同性愛者）
　Ｂ　バイセクシャル（両性愛者）
　Ｔ　トランスジェンダー（性同一性障害）
教職員が性の多様性について正しい知識や人権意識を深め、より高い教育的指導ができるようになる必要があることから、今回の講演となりました。

ご本人（ゲイ）からお話しを聴くことで、あらためて性の多様性について学ばせていただきました。
・約５％程度がＬＧＢＴであるとの調査結果が出ている。
　
・多様性については、レインボーフラッグ（６色）で表示されるも、明確な区切りがない（グラデーション）と表現されました。

・沖縄県をはじめ全国で講演　「自己肯定感と多様性の尊重の心を育む」


竹内氏は、昨年８月１１日に男女共同参画「さん・さん」セミナーで帰郷されています。
「津山出身の当事者が語る　ＬＧＢＴ・性の多様性入門講座」

今年５月には鏡野町での講演がありました。
　
※倉敷市教育委員会の資料
　　「性の多様性を認め合う児童生徒の育成Ⅱ」
　電子版とＰＤＦデータで公開しています。
　　　（Ｐ５－１０で倉敷モデルとして公開）

竹内清文さんのもう一つの顔
　ガラクタ整理師・空間浄化師
　「がらくたを捨てれば　人生はすべてうまくいく！」の著者です。




　　
　　

美作大学を訪問する

平成３０年８月４日　１０：００～

議会活性化委員会として、美作大学を訪問する。

学長、理事長、事務局長他のご出席をいただきました。
当方から、松本委員長、安東、議会事務局から近藤さん、広野さんの４名が訪問する。

昨年（１０月２１日）の議会報告会で学生さんからの困りごとの中で、通学の安全確保の為の街路灯設置について現在の計画進行状況について報告させていただきました。


大学・短大・高校の周辺のさまざまな課題や大学と地域との連携についての提言もいただきました。

当方から、１０月２３日開催の高校生との意見交換会開催の紹介をさせていただきました。

　

モーニングセミナー受講

平成３０年８月４日　６：００～

毎週金曜日の６時から津山観光センター２階で開催されているモーニングセミナ－の報告

本日は、産業支援センターの宇佐美善朗統括マネージャーの講話です。





統括マネージャーの応募の動機、津山の産業の現状分析、産業支援センターの役割、これまでの成果等についてお話しをいただきました。

産業支援センターが行った「つやまえりあオープンファクトリ－」については、出席者の３割程度の認知度です。