安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

瀧神社奥の院(奈義町)参拝

2018年08月05日 | 地域
平成30年8月5日 8:00~

念願の瀧神社奥の院に参拝出来ました。
瀧神社の氏子の皆さんが先の西日本豪雨の影響により、瀧神社奥の院の参道及び林道の整備に入られることを聞き同行させていただきました。



那岐池に集合し、演習場内を通過して、瀧神社の参道入り口に到着


休憩おとりながら登ること60分瀧神社奥の院の鳥居に到着
参拝の目的の一つである、鳥居の建立者の名前の確認でした。



森忠政 慶長8年(1603年)、美作国18万6,500石(津山藩)への加増転封が決定。
慶長9年8月(1604年) 源忠政建立とあります。

 
瀧神社奥の院参拝
社の左から洞窟内を観ることができます。



※滝山登山及び瀧神社への参拝について
陸上自衛隊日本原演習場は施錠されており、演習場内を通行して登山することはできません。

滝山(標高1,196m)への登山について
 ※登山ルート 那岐山 → 滝山(約3.1km) 下記のとおり

滝神社への参拝について
 那岐山山頂から滝山山頂まで縦走後、滝神社へ向かうコースとなります。


遙拝所(ようはいしょ)
 明治42年瀧山山麓一帯が陸軍演習場に設定され 大正四年 遙拝所が設けられ 併せて地区内の社などが合祀された。
 平成元年 神社分収林の収益金 氏子の寄付金などで遙拝殿 続いて平成三年稲荷戸背の伐採収入金で社務所などの管理棟が建立整備された。
 
 岡山県勝田郡奈義町滝本1973

滝の紹介 You Tube(瀧神社)





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あすなろ園納涼祭

2018年08月05日 | 福祉
平成30年8月4日 19:00~

西下・あすなろ園の納涼祭に伺いました。



 





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えひめAI(あい)の製造

2018年08月05日 | 農林業
平成30年8月4日 14:00~

奈義町立図書館で「えひめAI(あい)」について学ぶ

えひめAI(あい)とは

えひめAI-1とは、愛媛県産業技術研究所(旧愛媛県工業技術センター)で開発された【環境浄化微生物】のことです。
えひめAI-2とは、えひめAI-1を家庭でも簡単に作れるように改良されたものです。
えひめAI-1は環境浄化微生物をアコヤ貝のへい死が続く宇和海の浄化や、工場排水、生活排水の発生源対策として使用できないか、という目的で研究が始まり、愛媛県産業技術研究所(旧愛媛県工業技術センター)で開発されました。
えひめAI-1は酵母(パン酵母)・乳酸菌・納豆菌を糖蜜で発酵培養した液体で、えひめAI-2【読み方 えひめあいに】は納豆、ヨーグルト、ドライイースト等を発酵培養した液体です。

えひめAI-1は産業用に、えひめAI-2は家庭用に開発されたもので、製造方法や材料に若干違いがあるものの、効果は同様です。
すべて食べられるもので作られており、安全で安心して使えます。

 えひめAI(あい)の名前は、えひめAI-1開発者 曽我部義明さんが 環境童話「地球の秘密」の作者で1991年に12才で亡くなった坪田愛華さんの「地球への思い」に共感し、愛華さんの【愛】から付けられました。





図書館では、500mmのペットボトルに250ccの「あひめAI」を作りました。

まずは、自分で使ってみなければ、ほかに伝えことはできません。

関連ホームページ
 鬼北町のホームページ

 えひめAI応援サイト

農文協「(一社)農山漁村文化協会」が配信している「ルーラル図書館」のライブラリ-プランの説明を聞く
 「現代農業」・「農業技術体系」「登録農薬情報」「病害虫・雑草・鳥獣害」等の内容をパソコンで調べることができるというものです。
 まずは、津山市立図書館で利用できるか確認をします。
 できなければ、奈義町立図書館で利用体験してみます。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする