安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

米海兵隊 初単独訓練へ日本原入り

2018年10月08日 | 安全・安心
平成30年10月7日


米海兵隊 初単独訓練へ日本原入り 20日までに射撃など3種類予定



20日まで14日間の予定で射撃など3種類の訓練を行う。

訓練するのは岩国基地(山口県岩国市)所属の後方支援部隊で、仲介役の中国四国防衛局(広島市)によると、隊員約120人と車両約30台が陸路で午前11時すぎから順次、演習場に入る。

隊員は隣接する日本原駐屯地(同町滝本)のグラウンドにテントを張って宿営施設を設けたという。

本格的な訓練は9日午後からで12日までマシンガンを用いた射撃訓練を実施。
13~17日はヘリコプターの離着陸スペース確保と、飲料水などを作る浄水の訓練に当たる。
今回ヘリコプターは使わない。
防衛局は24時間態勢で自治体との連絡調整に当たる。

単独訓練を巡っては昨年2月に両市町が打診を受けていた。
奈義町、津山市は今年6月に同防衛局と、
▽急患など特別の場合を除き外出しない
▽重大な事件、事故の場合は訓練中止など適切な措置を講じる
といった順守事項を記した覚書を結んでいる。



津山朝日新聞(10月9日)



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水沢勉館長×太田三郎氏のトークライブ

2018年10月08日 | 催し
平成30年10月7日 16:00~

10月6日 津山に誕生した「ポート・アート&デザイン津山」のトークライブを聴講する
 神奈川県立近代美術館 水沢勉館長×太田三郎氏



今回の作品展のテーマ:「移りゆくもの」
 妹尾銀行⇒洋学資料館⇒アートギャラリーへと変遷してきた建築空間を意識した作品の紹介でした。




津山朝日新聞記事(10月13日)








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未来を拓くSDGs

2018年10月08日 | 講演
平成30年10月7日 13:30~

津山市立図書館の講演
 
未来を拓くSDGs(エスディージーズ)
 地域社会の新しい仕組みづくり

講師:横井篤文(あつふみ)教授
 岡山大学副学長(海外戦略担当)

「Sustainable Development Goals」(持続可能な開発目標)の略称で、国連サミットで2015年に採択された17の大きな目標で構成されています。
2030年まで15年間での達成を目指して世界中の国、企業、自治体、大学などあらゆるレベル、分野でその取り組み方法などに注目が集まっています。

岡山県では岡山市、真庭市が全国でも数少ないSDGs未来都市として選定され話題となっています。







SDGsとは
・できるところからやってみる
・「今するもの」と「あるべき姿」をつなぐ





MDGs
2000年9月にニューヨークで開催された国連ミレニアム・サミットにて採択された国連ミレニアム宣言と、
1990年代に開催された主要な国際会議やサミットで採択された国際開発目標を統合し、
一つの共通の枠組みとしてまとめられたものである。
単にミレニアム目標とも呼ばれる。

ESD
持続可能な開発を促進するため、地球的な視野をもつ市民を育成することを目的とする教育。
「一人ひとりが、世界の人々や将来世代、環境との関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育」と定義される。
2002年にヨハネスブルクで開催された国連の「持続可能な開発に関する世界首脳会議」
(WSSD。環境開発サミット・地球サミットとも)で日本が提唱し、「ESDの10年」(2005~2014年)が採択された。
持続可能な開発のための教育。


イノベーション
 日本で使われる「イノベーション」には、「革新」「一新」という意味のほかに、「技術革新」「大きな変化」「新しい活用法」などの意味を持つこともあります。
つまり、ただ単に新しくするのではなく、これまでの常識が変わるほど社会を大きく動かす技術革新や、新たな概念を指す言葉ということです。




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「天を測り地を量る」の講演(津山洋学資料館)

2018年10月08日 | 講演
平成30年10月7日 10:00~

スポーツ、文化、芸術の秋 第二弾
 津山洋学資料館講演

講師:鈴木一義先生
   国立科学博物館
    産業技術史資料情報センター長

演題:天を測り地を量る


画像のお話しでは、39個の突起を持つ歯車の作り方
 奇数の突起をどう描くか?の問いかけに????
答えを聴いて、納得でした。

地球の外周は40万km 「知らなかった!」
m(メートル)」という単位が、地球の周囲の長さを基準に作られた単位だったからです
18世紀の終わり頃のことです。それまでは各国で長さの単位は異なっていました。
 しかし、世界は大航海時代を経て、物理的、時間的な距離感は縮まりました。
 長さの単位がまちまちでは不便になってきました。
 そこで統一した規格を作ろう…ということになり、さまざま議論を経て、地球の子午線の長さを4,000万分の1にしたもの

興味あるお話しを沢山聞かせていただきました。
講演終了後ご挨拶をさせていただきた時、「イオンエンジン」の話題となりました。


「測量」という言葉は、「測天量地(天を測り、地を量る)」という中国の言葉に由来しているとされ、土地をはかることだけではなく、天をはかる天文学でも用いられました。
測量術と天文学は、どちらも江戸時代に西洋から知識や技術が伝来し、相互に影響を与えながら大きく発展しました。

測量史に大きな足跡を残す伊能忠敬の没後200年を記念し、江戸時代における天文学と測量術の歴史をお話をいただきました。


■主な展示資料…望遠鏡、遠眼鏡、測量器具など約50点
 日本に1点しかない資料も展示されています。


企画展は、10月6日から11月18日(日)

 津山洋学資料館のホームページ






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第47回つやま市民スポーツ祭

2018年10月08日 | スポーツ
平成30年10月7日 9:00~

スポーツ、芸術、文化の秋第一弾

第47回つやま市民スポーツ祭
津山陸上競技場をメイン会場として、さまざまなスポーツを楽しむことができました。

開会式






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